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話題がなくて困っています。
同僚と会話をする際に、話題についていけなくて、しかたなく聞くことにしています。ものすごく自分にプレッシャーがかかっていて、「自分は何も知らない。社会人として常識がないのでは。」と悩む日々です。 一番困るのは、子供時代にごくあたり前に経験してきたことを話されるとき、体験が共有できていないので、自分は白けてしまいます。これは友人についても同様で、常に「欠落感」が抜けません。これを解消しようと、情報を集めるのですが、無理をしている気がするのです。知らない事を意識するたびに、調べているのはとても疲れます。ご経験のある人アドバイスを頂ければと思います。
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青春時代の鬱。 私も同じ青春時代を過ごした気がします。 今になって33才になってようやく気づきました。。それまでは本当に暗く長い道のりだった気がいたします。 もっと早く気が付けばとは思いましたが。 今はそんなことは忘れてすっかり自分に自信を取り戻しました。 忘れていた自分を取り戻すのに一躍かったのが、ブログでした。 自分日記、ただの日常とはいえこんなに楽しいものかと、そのままで良いんだ。。それは、やはり自分の世界を受け入れてくださる人々。。たった1人から今や数十人訪れるブログへ。意外でした。 がんばってください(^_^)。
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- morizo_177
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>>どこかで、同僚を見下している自分がいませんか? >それはわかりません。見下すというより、自分が傷つきたくないだけです。 私が感じたのは、「自分は白けてしまう」という言葉から、心の中で同僚の話を『下らないな~』と感じていませんか。それは、少し見下しているとも言えるでしょう。 しかし、それは輪に入れない自分を慰めるための感情です。まず、下らないことはないと思うこと。 そうすれば、同僚の会話にも自然と『へ~、面白いね!』とか、『もっと話してよ』と言う感情になり、話にも自然に入っていけるはずです。 >加藤さんの著書は何度か見ましたが、暗くなるので今は読んでいません。 とらえ方一つで、暗く感じられます。 しかし、前向きに生きようとするときそう感じることはないと思います。 >最後に少し前向きに考えると、子供時代に出来なかったことを取り戻したいと思います。今日、あるお寺の山頂まで行きました。小学校の時、苦痛で引き返した場所です。とても心が洗われた1日でした。 うん。僕もやったことです。たぶんそこにあなたが置き忘れた、あなた自信がいたのでしょう。 大丈夫ですよ。 あなたは、そのままで良いのです。 インターネットで、調べなくても、本で調べなくても、同僚に聞けばいいのです。簡単でしょ。 その内に、今度は同僚があなたの事を聞いてくるでしょう。そうしたら、自信を持って話しましょう。 少林サッカー最高!!って。馬鹿にされてもね。 『おめーくだらねぇ映画みてんな~』って言われたら、今度は『なに言ってんの!あのすばらしさはキャプテン翼の実写版みたいなものよ、分かる?』なんて受け答えできれば良いですね。 自分を信じましょう。
- morizo_177
- ベストアンサー率100% (1/1)
sakthinkさん初めまして。 気持ちよく分かります、私もそんな経験有りますが長期化するととても疲れます。それどころか、人間関係から職場が嫌になってしまうと思います。 なぜならば、あなたがかなり無理をしているからです。 どこか心の奥底に『自己無価値感』が有るのでは? だから、同僚に認められないと除け者にされる、虐められるという幼少期の経験からの思考が勝手に働いてしまうのでしょうね。 無理に話を合わせるくらいなら聞きに徹して結構でしょう。それでも疲れるなら、仕事は仕事のつきあいで孤独を選ぶのも悪いことではありません。 勇気はいりますが。 どこかで、同僚を見下している自分がいませんか? 相手のために、情報を収集する必要はありません。 そう思いますが。 『都合良く利用されるくらいなら孤独の方が良い』 それとも、都合良く利用されても仲間の輪の中に居たいですか? 本を読むのは、良いことに思います。 同僚や上司との接し方に関する本もあります。 心理学の加藤諦三先生のHPをリンクしておきます。 良い言葉を見つけ、本当の自分を発見して下さい。
- 参考URL:
- http://www.kato-lab.net/
お礼
そうですね。無理していると思います。 >どこか心の奥底に『自己無価値感』が有るのでは? そうですね。仕事に自信がついても、なかなか解消しないですね。 >どこかで、同僚を見下している自分がいませんか? それはわかりません。見下すというより、自分が傷つきたくないだけです。 加藤さんの著書は何度か見ましたが、暗くなるので今は読んでいません。 最後に少し前向きに考えると、子供時代に出来なかったことを取り戻したいと思います。今日、あるお寺の山頂まで行きました。小学校の時、苦痛で引き返した場所です。とても心が洗われた1日でした。
No.4のjanvierです。そうだったんですか。そうじゃないかと思っていました。でも、それも人生、そういう方も多いだろうし、そんなみんながみんな話題に窮しているわけでもなさそう。 いいじゃありませんか。まず肩の力を抜きましょう。まして男の方(ですよね)だったらなおさら。「そうなのか、そういうのって知らなかった、それって.....」と相手に説明を求めるようにしていけばいいんじゃないですか。それもまた会話を続けるひとつの方法。 とにかく今のあなたが一番大切。今のあなたがいろいろなことをご存知で、お仕事もバリバリだったら、幼少の頃の経験が少なくて話題に乗れなくても、誰もあなたを低くは思わないと思いますよ。 まあとにかく必死になんかならないで、いつもなにかに注目しながら少しずつ知識を充電していけばいいんじゃありませんか。大丈夫ですよ。。。
お礼
そうですね。。たぶん誰も自分のことを低く見ていないのかもしれません。幼少の頃、よく虐められたこともあり、「やられる。」という意識が常にあるのです。そういう恐怖を消すのは容易なことではありません。トラウマなのかな。。。今は随分楽にはなりましたが。。。。
>一番困るのは、子供時代にごくあたり前に経験してきたことを話されるとき、体験が共有できていないので、自分は白けてしまいます。 この部分の意味が分かりませんが、一般論として言えば、話題について行けない......最大の理由は、会話になるだけの雑学が足りないからでしょうね。 社会人としての常識だとか、情報だとか、調べるとか、ひどく深刻に捕らえているから余計気が重くなってしまうんじゃないですか。 よ~く皆さんの話の内容を聞いてごらんなさい。そんな大したことを話題にしているわけじゃない。ごく当たり前のなんでもないことが話題の中心のはずだし、ちょっと難しい話になったら、ついて行けなくなるのはあなただけじゃないでしょう。 もっと本を、新聞を、女性誌を、マンガを、とにかく読みなさい、映画も見たらいい、美味しいものも探して食べ歩きするんです。 なんでもかんでも体験して吸収するんです。ネットなんかで情報収集していても疲れるだけですよ。
お礼
久しぶりに、映画(少林サッカー)をDVDで見てみました。おもしろかったです。 >一番困るのは、子供時代にごくあたり前に経験してきたことを話されるとき、体験が共有できていないので、自分は白けてしまいます。 たとえば、子供の頃、いたずらをしたとか、友達と悪いことをしたとか、みんながよく読んでいた漫画の話をなつかしく話すとか。。こういう話をすると、「そうそうそうだったよね。。」的な感傷に浸れると思いますが、私の場合、そういった体験がほとんどなかったので、何かぽっかり穴が空いたような感情がわいてくるのです。小さい頃から、友達が少なく、あまりみんなで遊んだ記憶がないのです。会っても楽しかったことってほとんどありませんでした。体育の授業も嫌いだったので、男の子が一番楽しいはずの授業が一番嫌だったものです。 だから、大人になってから、遅れを取り戻そうと必死になっていた面があるのです。
- kazai
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本を読んでみてはどうでしょう。時間はかかりますが、必ず血肉になると思います。本が苦手でしたら映画でもいいと思います。娯楽映画だっていろいろな発見があるものです。そんな時間がなかったら、マンガでもいいんじゃないでしょうか。最近のマンガはとても考えさせられる作品も多くなってきましたから。 ソクラテスの「無知の知」ですね。知らないことを知っている、と言うことは素晴らしい事だって、昔倫理の授業で習いませんでしたか?
お礼
そうですね。いろんな映画や本を読んでみようと思います。若かりし頃に味わえなかった感情を大人になって取り戻そうと思います。
- ozisan
- ベストアンサー率11% (154/1339)
知らない事を会話の中で聞く事により、知識として得る事は大変有意義だと思います。 より発展的に調べる事は、あなたにとってプラスです。
お礼
今度は、知識だけでなく体験もしてみようと思います。最近、ストレスが溜まっていたので少しマイナス思考になっていました。
- tai111953
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他人の話をよく聞く人は好かれます。 よくものを知っている人は尊敬されますが、何もものを知らないと馬鹿にされることもあるでしょう。 でも、知らないからと馬鹿にされても嫌われるわけではありません。知らないことは聞き役に徹して覚えていけばいいと思いますよ。 けっして嫌われることはないでしょう、そのほうが賢いかもしれません。 雄弁は銀、沈黙は金 沈黙というとちょっとあれですが聞き役が上手な人は好かれます。その方向を目指すのがもっとも賢いんじゃないでしょうか。
お礼
私は、知らないことが多いので、その分勉強してきました。「バカにされるから」という感情で動いてきた面があります。本当につらかったです。みんな気軽に会話していて楽しそうにしていると、僕は惨めな気分におそわれたものです。自信がついたらなーと10数年悩んできましたが、少し年取ったおかげで、まぁ良いかなと思えるようにはなっています。
お礼
とりあえず、話を聞くようにはしています。相変わらず、話すことが無いと困りますが、無理して話す必要はないなと思っています。今まで、自分を変えようと相当無理していた面がありました。それで自信を失うパターンが青春時代の鬱だったのかなと。これからは、自分の好きなことをどんどんやりたいと思います。たとえ、お宅だろうと、暗いといわれても。。