日本大学 芸術学部 放送学科についてお教えください。

質問

自分は将来テレビ局で働きたいと思っておりまして
いろいろと調べた結果、日本大学 芸術学部 放送学科
が出てきたのですが
非常に競争率が高いようなのですが・・・・
ちなみに自分はＡＯ入試による受験を考えているのですが
面接などではどんなことを聞かれるのでしょうか？

回答No.2

SORA_Hashiba · ベストアンサー

自分は文芸学科です。
演劇学科や放送学科も受けています。
（ちなみにテレビ局やデザイン系の印刷所での仕事をしてきました。）
自分は一般入試で入ってますので、そっちの話で書いていきます（多分違いはそれほどないかと）。

入ってから言われたのは、「みんなが言うことを言う人は落とした」と言うことは言われました。
例えば、面接官は何人も面接している訳なので「みんなで一つのことを作り上げるのが好きでした」とかありきたりのことを言っても（好き嫌いだけの側面で答えても）、入るのは無理だと思います。

ただ、先生によって切り口は違ってきて、先生によっては誰にも高得点を与えてしまう先生もいます。
これはもう運ですけど。

少なくてもテレビ局に入りたいからと言うのは何故なのか、と言うのがきちんとしていないと、面接でまず篩いにかけられるでしょう。
テレビ局で働くにも色々とあります。
・CXやNHKなど、本体に入社する。
・その子会社に入社する。
・派遣会社に入り派遣されるか、番組制作会社に入る。
などがありますが、そのいずれかによっても事情は大きく異なります。

出来ることであれば、自分の高校の先輩でテレビ局などに勤めている人などに話が聞ければ最高です。
その上で、自分の仕事への情熱と併せ、面接に備えると言うのが、一番イイかと思ってます。

最後に。
どういうことを聞かれるか、といわれればほぼ想像通りだと思います。
「何故ここに入ろうと思ったの?」
などです。
そこからどう話を盛り上げ、その面接官と話を積み上げていく（会話していく）か・・・と言うことの方が重要に思いますよ。
それと、面接と小論文（作文）及び学術試験の点数の比率は、学科によって違います。うちの文芸だと作文の比率が若干高めのようだし（無論誤字などはご法度！）、学術試験の結果も影響します。あくまで総合得点での判定です。なので、きちんと勉強も忘れずに。

お礼

ご回答いただきありがとうございました。

大変参考になりました
自分がテレビ局に入りたい理由など
具体的に言えるようにがんばりたいと思います。
勿論、勉強もがんばりたいと思います。

本当にありがとうございました。

回答No.1

vivienne2

放送学科ではありませんが、日芸卒の者です。

ＡＯ入試をご希望とのことですが、アレですね「日芸オーディション」。確かに物凄く競争率が高くなることは請け合いです。
これが導入される前は、日芸は付属校からの推薦しか受け容れていませんでしたから、俄然ハードルは高くなります。

私が在学中だったのはもう１０年以上も前のことですが、一般教養以外にも受けられる他学科公開授業というのがありまして、放送学科の授業もいくつか取っていました。他の学科に比べるとわりと「フツー」な教授陣です。
しかし、これは入試のようであって「オーディション」なのです。わが母校ながら、いつも逸脱したことを考えるなぁと、変に感心しました。要するに、基本は「コイツと一緒に仕事がしたい」「面白そうなものが創れそうだ」というのを大学側はまず求めてきます。
なので、面接で何を聞かれるかなど、４年通った私でさえ想像がつきません。自分が一般入試でこの大学の面接を受けた時、必死に答えていたわけなんですが、後に仲良くなった先生に合否基準をこっそり聞いてみたら、実に曖昧な答えでした。
もう、顔を見た瞬間に欲しいかそうでないかを決めている先生もいました。そのくらいにこの大学は「感覚的」だということを、とりあえず頭の片隅に入れておいてください。

恐らく、「オーディション」なるものを受けられたことはないと思いますが、「オーディション」は受験より容赦ないですよ。気に入らないの一言で切られますし、気に入ったの一言で採用ですから。
ＡＯじゃなくても、国・英・論文・面接という一般入試もあるので、視野を広く持ってくださいね。

結句。
面接官からは、そんなに難しい問は飛んでこないと思われますが、頭の中じゃ何を考えているのか本当にわかりません。１０年経っているので今の詳しい人事はよくわからないのですが、系統は受け継がれているものと思われます。ましてや「オーディション」となれば、アピールポイントを最低１つ以上用意していかないと、「負け」ます。

是非がんばってみてください♪

お礼

いろいろとアドバイスいただきありがとうございました。

アドバイスしていただいたことをも含め
これからがんばって受験勉強をしていきたいと
思います。