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待機電力ゼロの効果

少なくとも2年以上は使うつもりで、洗濯・脱水容量4.2kgの洗濯機を買おうと思っています。各メーカーの商品を見ていますが、待機電力がゼロの商品が、ゼロでない商品より2~3,000円高いのですが、ゼロの効果はどれくらいでしょうか?どちらを買ったほうが最終的にはお得でしょうか?

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  • pana-shop
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回答No.2

待機電力の計算については、 1Wの場合、 一日で1W*24H=24Wh。 一年で1W*24H*365=8760Wh 電気料金は、1kwhで約23円ですから。 1Wの待機電力を一年間使った場合、の金額は。 1W*24H*365D/1000Wh*\23=\201.48-となります。 又標準的な耐用年数(8年)で計算すると、 1W*24H*365D*8Y/1000Wh*\23=\1611.84-となります。 又、待機電力0の商品はその電気代による価値よりも、 電気部品の荷電によるストレスに起因する劣化等や、 もしも漏電した場合、の被害も最小限に留められると 思います。 (不在時に漏電火災なんて事は少なくなり、在宅時なら  多少なりとも被害を少なく出来るかも。) ryoseiさんが言われている洗濯機に関してならば、電源スイッチ のラッチが洗濯終了時に外す構造のものですので、その部品代で 2,000~3,000ぐらい高いのも当たり前で、特に直接手を触れて 自動運転するもの(食器洗機等)にはそういった機能がある物が あり、古くからある物ならトースターなどはそうですよね。 余談ですが、テレビなども主電源を切ってしまえば、待機電力0 です。

回答No.1

 待機電力の使い道は何でしょう。タイマーに使う時計と表示用のLEDでしょうか。  タイマーは使わない、もしくは毎度修正する手間を惜しまないのなら、使わないときにコンセントからプラグを抜いておけば、待機電力は簡単にゼロにできます。2~3,000円の差をどう見るかですね。その2~3,000円を払っても、ゼロでなかったら悔しいですね(可能性としてはよくあることです)。  電気製品全般に云えることなんですが、待機電力ゼロのものなんて、今じゃ珍しいのではないでしょうか。

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