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小林旭「ダイナマイトが150屯」の歌詞の意味
こんにちは。教えてください。 小林旭の「ダイナマイトが150屯」という歌の終わりの方に、 「かっくんショックだ ダムの月」 という一節があります。この意味がわからなくて、長年悩んでおります(ほかに悩みはないのか!>自分)。 何か故事来歴によるものなのか、それとも主演映画の主題歌かなんかでそれらしきシーンがあるとか、いろいろ想像はするのですが、正解はいったい何なのでしょう。どんな意味があるのでしょう?
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#1 です。 こんなページを見つけました。
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- mirrinda2
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【カックン ショックだ ダムの月】 ・「カックン」は、由利徹さんが1957年頃に流行させたギャグに「チンチロリンのカックン」というのがありまして、軽い失望を表す時に使われていました。 ・「月」は見えるけど手に入らないものを表しているのでは? 「ダイナマイトが150屯」は1958年に発表され、同年、映画『二連銃の鉄』の挿入歌として歌われています。 興味深いところで、映画版の曲の最後の部分の歌詞だけ、 【こいつぁ ショックだ 沖の月】 と変更されています。こちらの方が先のカックンの意味に近く、歌詞の意味としては解りやすいです。 と、無理に考えましたが、結論としてはロック調の曲に合わせて旭さんの勢いを表わしているフレーズを並べた“特に意味が無い歌詞”なのではないでしょうか。 作詞は本業がゴジラシリーズ等で有名な脚本家・関沢新一さんですし・・・
お礼
回答ありがとうございます。映画の貴重な情報も感謝いたします。なるほど、「沖の月」ならば手に入らないもののたとえとしてある程度納得いきますね(でもなぜ「ダム」になったのか?)。作詞が関沢新一!・・・気がつかなかった(実は私はゴジラ狂)。
- Electman
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かっくん => ダイナマイトのスイッチの音(倒す擬音)。 ショックだ => 爆破したショックの事。 ダムの月 => 現場の夜景(ダム工事現場)
お礼
回答ありがとうございました。いや、つまりその、いきなり工事現場が出てくる意味がわからないんですよ。
お礼
ありがとうございます。「特に意味はない」・・・これで決定ですね。すっきりしました。しかしなあ・・・意味はない・・・。