- ベストアンサー
パレットにあるべきものとメニューにあるべきもののルールは?
クラリス、アドビ、マクロメディアといったメーカーで採用されているインターフェイスの基本ルールがいまひとつ飲み込めなくて、操作に迷ってしまいます。 メニューで一生懸命、ないない(@@;!と探して、マニュアルをひっくり返してやっと、なあんだ、パレットに隠れてたのかあ、とか、その逆とかで無駄に時間を過ごしてしまう事がよくあります。 マックは最高の効率を人間工学的に計算しつくされて決められたルールだということを聞いていますので、早くこの大原則のルールを覚えたいと思っています。 クラリスワークスのような統合ソフトでも、パレットのある書類環境とパレットがない書類環境がごちゃまぜでよく飲み込めないところがあります。 今まで馬鹿とか低能とかセンスが悪いということをさんざん言われて来たので、今回はどうかやさしくおねがいします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
お礼
マカーというんですね。マカふしぎな世界の鍵がおかげさまで何となくわかりかけてきた気がして来ました。 #1さんにご指導いただいたガイドラインは英語で最初のほうしかなかなか読めないのですが、創造性の発揮のためには犠牲を強いるものではない、といったことが書かれてあるように読みました(英語辞書と格闘でよくわからないのでスミマセン!) でも、#2さん、#3さんのお答えをいただいて、せっかくに当初のアップルのガイドラインはあるけれど、アプリ設計者の創造性を優先して束縛するものでない、という意味かな?と悟りました。 SAAやCUA体系はある程度の強制力を求めたのでWindowsアプリは開発が一辺倒になりがちで創造性が発揮できない、という意味をマカーさん達が言っている訳ですね! でもせっかくアップルデザインガイドラインがあるのに実際守られているアプリがほとんど皆無に近くなってしまった(子会社のクラリスでさえ)というのは皮肉な悲しい現実で、ユーザーも困ってしまいますよね…。 一番悩みの種はツールパレット関係の、子パレット&孫パレットが、フライアウトから出てくれるなら体系的でわかりやすいんですが、メニューから探さないと出てくれなくて、しかも格納されてる親メニューもアプリにより色々、というのがなんとも開発の創造性優先でせっかくのユーザー優先体系が後回しにされてしまった残念な点ですね。 「大人になりませう」(なぜかいつも古語で)と言われますが、掲げている理想の建て前と現実が大きく違うところが、まさしくユーザーに大人の対応が求められるMacのオトナな証しだったんですね^^; なるほど納得です! 大人の対応を心掛けて習得にがんばっていきたいと思います! お礼文がなんか皮肉っぽく見えてしまうかと思いますが、これは建て前のほうばかりを本気ですっかり信じこんでいたためのギャップだということがやっとわかり、おかげさまで謎がすっきり解けました。 明日から違う心構えでがんばります!