まず お子様連れでしたら、 絶対に 目を離さないように してください。 会場内で 迷子の呼び出し放送は ありません。 迷子になった子供は 案内所などに保護されます。 近くにスタッフに申し出れば 連絡を取ってくれるそうです。 しかし 最初に はぐれたときの 待ち合わせ場所を決めておくのが良いでしょう。
万博 4回ほど 行って感じたのですが 企業パビリオン、外国館では、子供の姿って あまり見かけません。
しかし 遊びと参加ゾーンだけは 子供をつれたファミリーが たくさんいました。
風の広場は 簡単に言えば 斜面に作られた巨大なジャングルジム です。 長い長い スロープ(滑り台)があります。 6歳から12歳という 年齢制限があります。
グローイングビレッジでも 同じように 年齢制限がもうけられている物もあります。
水の広場は 文字通り 水遊びをするところです。 着替えを用意したほうが 良いかもしれません。 少なくとも タオルは 必需品です。
ときめき愛ランドとファミリー愛ランドは ごく 普通の遊園地です。 有料です。 大観覧車以外は 動物園の隅にあるような ものです。
わんパク宝島 メインは 巨大な滑り台 です。 少し 並びます。 人間の消化器官を 口から入って 出るまでの仕組みを 学ぶということになってます。
ほかにも いろいろと 体験できるものがあります。
地球市民村 メインシアターは 映像がエンドレスに流れ 出入り自由です。 丸い部屋に スクリーンが 天井にあり リクライニングした いすが 並んでいますが、中央部は 畳敷きになっていて 靴を脱いで 寝転んで 天井のスクリーンを 見上げます。
映像も BGMも癒し系のもので しかも 空いていて 出入り自由ですから 最高の 休憩場所でした。
もちろん 飲食は できませんけど。
遊びと参加ゾーンは 先週の土曜日(入場者数が 9万人を超え、今のところ 最大の日です) に行ったのですが 待ち時間は ほとんど なしでした。
ただし グローイングビレッジの ツリークライミングや わんパク宝島のなかの 体験教室は 行われる時間が 決まってますので ちょっと 計画的に 動いたほうがいいと思います。
瀬戸愛知県館に 愛知県の小中学生が作った 昆虫などの作品が 学校ごとに 展示されています。