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自動車保険の申告ミスで保険がおりない
私の母が交通事故にあいました。 自動車保険は「そん○2○」です。 加入の際、母は自分がゴールド免許だと思い込んで、ロクに 確かめずにゴールドと申告して割り引き適用を受けていたの ですが、実際は青免許だったことが判明しました。 そのため、保険会社から申告に虚偽があったので保険はおり ないと言われました。また、保険も解約になるとのことです。 このことについて、非常に厳しい対応であるとの印象を受け ました。 思い込みで確認を怠った母に最大の落ち度がある事は重々承知 しています。しかし、加入の際に母の口頭申告のみで免許証の 確認も何もしなかった保険会社には、何の落ち度もないと言い 切れるのでしょうか。 母はそそっかしい人で、申告ミスに悪意があったわけではない のです。悪意のある・なしなんて保険会社は確認できないから、 申告と違っていたら保険はおりない、という事なのでしょうか。 しかし、母のような思い込みのほかに、違反や誕生日の関係で 「ゴールドだと思ってたのに・・・」という事は結構ありそうな 気がします。走行距離の割引については、申告ミスがあっても 多少であれば差額の保険料を支払うことによって保障を受けら れる場合も多いと聞きました。 ゴールド免許の申告ミスの場合は泣き寝入りするしかないので しょうか。何かよい知恵や知識があればご教授願います。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 No.4の回答にも記入しましたが、今回の契約は、保険屋さんが我が家に 来て、「そん○2○」の窓口へ電話をかけて行われました。「そん○2○」 に関係のある保険屋さんで、成績を取るために友達である母に泣きつい てきたのです。 母にしてみれば「保険屋さんが言うままに契約した」という気持ちも多少 あるのですが、なるほど、そもそもこういった保険は非対面が前提に なっているのですね。そうであれば、契約者がある程度の知識を持っ て正しい申告をすることが重要な意味を持ってくるのも理解できます。 参考になりました。