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ニベアクリームの正体
以前、友人が「買ってはいけない」という題名の本(だったと思う)が日本でベストセラーになっていて、その中に「ニベアクリームは有害」と書いてあったと言っていました。 それを聞くや否や、単純で、ある意味無慈悲な私は寄付してしまったんですが、今更なぜニベアクリームが・・?と気になっています。巷には同じような製品が出回っているのに(成分だってほとんど変わらないはず)、なぜなのでしょうか? 成分表示できない、安全性に欠けるようなヤバイもんが入ってるんですかね。
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ラノリンアルコール、ジブチルヒドロキシトルエン、安息香酸塩、合成界面活性剤なんかが入っているのでダメという論理で書かれていたような気がします。 これらの成分は世界中のありとあらゆる化粧品にごく普通に配合されているものです。 これらが入っていてはダメというのならば、おそらく、ほとんどすべてのメーカーの大半の化粧品は有害ということになります。 「買ってはいけない」は事実誤認や曲解、見当違い、ウソなどが指摘するのに疲れるほど満載されています。 逆によく売れている製品を攻撃するという、ただそれだけの本ですから、笑い話として読めばいいでしょうね。 大事なのは、変な情報に惑わされずに自分に合う化粧品を使うことです。 2001年度から、薬事法の改正により、化粧品の表示が変わります。あらゆる配合成分をすべて記載しなければならなくなるので、そうなると、表示欄を見るだけでクラクラしてしまうほど沢山の化学物質名が列記される製品だらけになるでしょう。 じっくりとその成分を確認して買うもよし、試してみてよかったものを買うのもよし。 それは個人の自由ですから。
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- pingo
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「買ってはいけない・・」「買ってはいけないを買ってはいけない」ある意味では無意味な本だと思います。が ニベアクリームに限らず、日用品・化粧品・食品。企業側は果たして消費者の立場をどれほど考えているでしょうか?日本は民主主義ではなく、資本主義なんだな・・・。とつくづく思います。売れればいいんかい!と怒りさえ覚えます。「メーカー品だから安心」「安いから買う」と思うのはあまりにも私たち消費者の無責任な考えだと思います。これらの書籍に載っている情報はあくまでも知識としてとらえそれに振り回されず、良質な商品を買ってもらいたいな。書物から、正しい知識を得るなら、消費者団体などから出ている、営利目的でない書籍を探して、自分なりに納得できるものを選んで下さい。ニベアクリームはいわゆる化粧品なので、お勧めの書籍は「あぶない化粧品」がいいと思います。出版社調べておきます。
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- tuha
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kawakawaさんの言うように 「買ってはいけない」は、 いわゆる 脅しの営業に値する類のもので、superTさんの言うように買って読むほどの物では有りません。 ニベアクリームの会社のものではありませんが、やばい物の定義とはなんぞや と言う事になってしまいます。 ズイブン昔 (バブルの頃)ニベアクリームのヨーロッパ版が 無添加で評判が良く 高値で取引されていたことが有りました。
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- superT
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やはり「買ってはいけない」(船瀬 俊介・三好 基晴・渡辺 雄二 著 1999/05 \1,000 金曜日) を買ってお読みになるべきでしょう。 ついでに「『買ってはいけない』は買ってはいけない」(夏目書房編集部 編)「『買っててゃいけない』は嘘である」(日垣 隆 著 ) という本も出てますので、そちらも参考に。 「買ってはいけない」の批判本はかなり出ていて、「文芸春秋」などの記事でも再三話題になっています。
お礼
今更のお礼をお許しください。ご回答ありがとうございました!
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