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おでこが・・・

僕は15歳の男です。 最近おでこが広くなってしまって困っています。おでこの広さは6.5cmぐらいで指が4本入ってしまうくらいです。これはハゲてるのでしょうか?

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回答No.1

髪の毛をカットする際,誰にカットしてもらっていますか? 理容師?美容師?それとも,自分,または,家族? また,額は剃ったことがありますか? 剃ったことがある場合は,その形がわかれば,それも教えてください。

rohi-
質問者

お礼

こんなに詳しく説明していただき本当にありがとうございます。 これからは睡眠や栄養、ストレスなども気にしていきたいです。

rohi-
質問者

補足

12歳ぐらいまで親に切ってもらってました。(坊主に) それからは理容師です。 額は剃ったことがあります。でも、髪の毛ではなく細かい毛をそりました。あと、その時に間違えて髪の毛を一緒に剃ってしまったこともあります。

その他の回答 (1)

回答No.2

補足していただき,ありがとうございます。 > 理容師です。 > 額は剃ったことがあります。 なるほど,ということは,本当に額が広がっていると言っても良い状況になっているのでしょう。 未成年者の場合,額が広がるのは,理容師によって額の形を作ってもらっていない場合,自然なことです。 最近,このことを知らずに,額が広がっていると質問される人がいますので,一応,確認をさせていただきました。 ただし,まだ,15歳ですから,もしかしたら,指4本はいる額になるのは,子どもの額から大人の額になっているという自然なことなのかもしれません。 ということで,禿げてきているのかどうかについては,rohi-さんを知らない私には,判断がつきにくいですから,一応,「要観察」と言ったところでしょう。 しかし,もし,本当に前髪が薄くなるタイプの脱毛症だった場合,観察しているだけでは,取り返しがつかない状況になる可能性がありますから,次のことに留意することもお勧めしておきます。 ただし,すべてのことをしなさいということではなく,今できていることはそのままに,あとは,出来るところから改善していくようにしてください。 まぁ,無理をする必要はないですよ。 さて,もし,本当に前髪が薄くなるタイプの脱毛症だった場合の原因ですが,年齢的に言えば,栄養に問題がことと,睡眠に問題があることが挙げられると思います。 細かい説明までしていきますと,長くなってしまう上に,15歳では難しいと思われる内容になってしまいますので,ポイントだけを押さえた説明をしていきますね。 栄養について 栄養は,どの場所にも均等に分配とれていません。 栄養は,命に関わる部分から分配されていき,髪の毛のように命に関わりにくい場所になりますと,その他で使われて残った「残りカス」がまわされているのです。 そのため,栄養不足状態がある程度続いてしまいますと,その影響が髪の毛に現れやすいわけです。 1.栄養バランスのとれた食事 たぶん,親が作ってくれている食事を摂っていると思われます。 ですから,これは,高校卒業後の話として捉えて置いてください。 ただし,肉料理ばかりが多い食事,または,その逆に野菜しか出さない料理が多い場合は,この限りではありません。 なお,栄養バランスとは,「1日にこれだけ必要ですよと定められている量というものがあり,その量以上に,それぞれの栄養を摂取(食べる)こと」を指しています。 といっても,これをするには,たった1日では難しいそうですから,「一昨日,昨日,そして今日の3日間で,健康になるために,1日に摂取するべきだと定められている量の3倍以上に,それぞれの栄養を摂取出来るような食事」を心掛けるようにしてください。 まぁ,最初は,「昨日は肉をたくさん食べたから,今日は野菜を多めに食べよう」と言うことでも良いですよ。 2.極端な好き嫌いは改善しましょう 多少の好き嫌いは,改善する必要はありません。 野菜がまったく食べられないとか,肉は絶対に口にしないといった「極端な好き嫌い」は,野菜でなければとりにくい栄養や肉でなければとりにくい栄養というものがありますので,これは,改善することが望ましいですね。 改善方法としては,どんな食材でも一度は,1口で構わないから,口にしてみることです。 そうすることで,意外と食べられそうな食べ物が見つかりますよ。 で,その食べられそうな食材を少しずつ食べていき,極端な好き嫌いをしていたものに慣れていくようにしてください。 ただし,どうしてもダメという食材を無理に食べるようなことは,絶対にしないでくださいね。 まぁ,あとは,時々,食べられそうな食材をチェックすると良いかもしれませんね。(年齢によって,嗜好は変わりますからね) 3.買い食いに注意 学校からの帰り,買い食いをしているようでしたら,注意が必要です。 といっても,買い食いをするなという話ではありません。 親が作ってくれている夕食を残してしまいますと,栄養バランスは崩れてしまいやすいため,髪の毛が正しく成長することが出来なくなる可能性があるからです。 ですから,買い食いをするのなら,夕食を残さない程度にするように注意してくださいね。 4.食事を摂る時刻をほぼ同じにする これも,今は出来ていると思いますので,高校卒業後の話になると思います。 食事を摂る時刻をほぼ同じにしますと,食べたものの消化がきちんと出来るようになるのですが,もし,バラバラになってしまいますと,特に,最初の方で食べたものの消化が不充分になりやすいです。 ですから,出来る限り,食事を摂る時刻をほぼ同じにすると良いですよ。 5.よく噛んで食べる けっして,子ども扱いしているわけではありません。 日本人のほとんどが咀嚼不足なのだそうです。 というのは,日本人の平均食事時間と平均咀嚼(噛む)回数は,10分間610回だそうです。 これを1口あたりの咀嚼回数にしますと,10~15回程度になるのだそうです。 ここまで咀嚼回数が少ないと,口にしたものの固まりが大きいまま飲み込むことになるため,どうしても,その固まりの中心間でしょうかがしにくくなってしまいます。 つまり,栄養として吸収されなくなってしまう部分が出来てしまうわけです。 これでは,栄養バランスがとれている食事をしていても,意味がありません。 ですから,よく噛んで食べることが大切になるのです。 ちなみに,噛む回数の目安ですが,これは,食材によって変わってきますので,「口にした食材の味(調味料の味ではありませんよ)がある程度しなくなるまで」としてみてください。 例えば,ご飯でしたら,40~50回程度になるそうです。 6.「だけ食い」を改善 だけ食いというのは,「1つの食材'だけ'を食べ続け,その食材を全部食べ終わらないと次の食材を食べはじめない食べ方」のことです。 このような食べ方をしていますと,栄養の吸収が悪くなります。 ですから,1つの食材を一度に全部食べてしまうのではなく,その途中に他の食材も食べるようにしてください。 「汁物>おかず>主食>汁物>おかず>主食>・・・(以下,繰り返し)」といった「三角食べ」やこれを応用したような食べ方をするようにしてみてくださいね。 7.ストレスは積極的に解消しましょう ストレスを感じますと,栄養の吸収が悪くなります。 また,髪の毛に栄養等が届きにくくなってしまいます。 一応,ストレスは自然に解消されるのですが,ストレスを感じてから自然に解消されるまでには,結構,時間がかかりますので,出来る限り,早めに解消するようにしたいものです。 1番良いストレス解消法は,気持ちの切り替えです。 学生(正しくは生徒ですが・・・)の場合,ストレスの元と言えば,まず,思い浮かべるのが,勉強(もちろん,宿題も含みますよ)でしょう。 勉強によるストレスの場合は,適度に休憩を入れることが大切です。 まぁ,学校の授業時間と同じ時間勉強して,学校の休憩時間と同じ時間休憩をとるようにしてみてください。 または,ある程度,集中して勉強して,その集中力が切れそうになる頃,一息入れるような休憩をとれるようにするのも,良いかもしれませんね。 それに,休憩を入れますと,それだけ,集中力が持続しやすくなりますから,勉強もはかどるようになると思いますよ。 また,休憩の際,軽く体を動かしてみてくださいね。 その他のストレスの場合は,疲れない程度に軽い運動をしてみると良いと思いますよ。 8.喫煙は厳禁 これは,完全に将来の話ですね。 「喫煙=ストレス」と言うことと,「喫煙によるストレスは,ちょっとやそっとのことでは解消することが出来ない」と言うことを,頭の隅に入れておいてくれればいいですよ。 睡眠について 睡眠というのは,体の修復と成長をしている時間です。 脳などの一部の場所を除き,体は20歳前後まで成長し,それを過ぎますと,老化が始まります。 髪の毛も同じで,20歳前後まで,太くて硬い髪の毛へと成長し,それを過ぎますと,生え替わるたびに,肉眼では確認出来ないくらいですが,以前よりも細くて柔らかな髪の毛になります。 ですから,栄養をしっかり体内に吸収し,睡眠を正しくとることで,rohi-さんのように未成年者の場合は,回復する見込みはあるといえるのです。 また,20歳までにどれくらい太くて硬い髪の毛にすることが出来るかで,将来,早い時期に薄毛などで悩まなくてよくなるかどうかの勝負所にもなるのです。 1.ほぼ同じ時刻に起床 年齢を考えますと,今は出来ていると思います。 まぁ,あとは,休日も同じ時刻に起床出来れば,最高ですねと言ったところでしょう。 その理由ですが,これは,毎日,ほぼ同じ時刻に起床していますと,起床の約15時間後から成長ホルモンの分泌量が増加しはじめ,成長ホルモンをしっかり活用することが出来るようになるのが,起床の約16時間後とすることが出来るようになるからです。 なお,1ヶ月に1度程度であれば,寝坊はOKだと考えています。 2.「8時間睡眠」のススメ 目覚めをすっきりさせませんと,朝,起きるとき,つらいです。 「つらい=ストレス」ですから,目覚めはすっきりさせたいですね。 睡眠には,ノンレム睡眠とレム睡眠というものがあり,これが交互にやってきます。 そして,このノンレム睡眠とレム睡眠の切り替え時に目覚めるようにしますと,目覚めがすっきりするといわれています。 ちなみに,ノンレム睡眠もレム睡眠も,それぞれ90分(1時間30分)で切り替わります。 また,就寝してから最初に迎えるのがノンレム睡眠ですが,そのノンレム睡眠を最初に迎えるまでには,約30分かかるといわれています。 そこで,次の計算式が成り立ちます。 睡眠時間=30分+ノンレム睡眠×a+レム睡眠×b (条件:「b=a」または「b=a-1」) aとbに数字を代入しますと,6時間30分,8時間,9時間30分などが求められます。 ここで考えなければならないのが,成長ホルモンの分泌量の増加のことです。 成長ホルモンがきちんと活用出来るまでに増加するのは,起床の約16時間後,逆に考えますと,起床の約8時間前ですから,睡眠時間は8時間をお勧めしたいですね。 なお,1週間に1度程度であれば,夜更かししても構わないと考えています。 ただ,この説明は,一般的なものですから,睡眠時間については,一応,成長ホルモンの分泌量の増加を考えますと,8時間睡眠が望ましいのですが,今のパターンで目覚めがつらくないのであれば,そのままでも構いません。 シャンプーについて 前髪部分というのは,シャンプー剤をすすぎやすいので,あまり心配はないのですが,頭の傾き加減によっては,すすぎ切れていない場合も充分考えられます。 ですから,シャンプー剤の使用量と使用方法を正しくすることと,すすぎを充分時間をかけてすることが大切になります。 また,オデコが広がっていることを考えますと,毛穴の中の皮脂を取り除く必要があるかもしれません。 そこで,シャンプー中に頭皮マッサージを加えるようにしてみてください。 ちなみに,シャンプー剤は何を使用しても構わないと考えていますが,そのページに書かれているシャンプー剤とは,一般的に市販されているシャンプー剤ですので,もし,それ以外のシャンプー剤を使用する場合は,そのシャンプー剤にあった使用量などを説明しますので,一応,それを教えてくださいね。