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写真をとるのに最適な場所
私は写真部に入っていて、文化祭で写真を展示するのですが、なかなかよいものができません。 どこかよい場所があったら教えて下さい
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- momog
- ベストアンサー率0% (0/0)
構図やピントや露出は技術の問題です。上手い写真=良い写真とは限りません。 場所と言うよりも、あなた独自の視点が大事だと思います。 良い写真を撮るには、沢山シャッターを押せば良いと思います。ただし、漫然とでは、駄目です。 例えば、子供です。 家族か近所の子供の後を着いて行ったら面白いですよ。2~3時間でも良いです。ずっと、後をつけながら、写真を撮り続けます(近所の子供の場合、必ず親御さんの許可を得ましょうね)。7~80回、取敢えず、オートでシャッターを押せば良いです。出来上がった写真を並べて、不要なカットを除きます。必ず、ストーリーが見えてきます。残った写真が必然性のある写真です。どんどん減らしていって、最後の2~3枚にします。この写真は、今までに撮った写真とは違っているはずです。あなたにとっては、前後の時間の流れが見えているでしょう。それがシークェンスと言う事です。この写真を誰かに見せて、感想を聞いてみて下さい。 例えば、夜明けです。 陽が昇って直ぐに、カメラを持って外へ出ましょう。最近のあなたは、良い写真を撮りたい、どこか良い場所は無いかと思いながら歩いていると思います。通学路で気になるところはありませんか?その場所へ、いつもより少し早く、誰も来ないうちに行ってみましょう。何時もとは違う柔らかい光があるのに気付くと思います。その光を写しましょう。 例えば、家の中でもどこでもかまいません。 人物や景色やものを写すことはやめます。ディテールを写しましょう。細部や何かの表面の質感を写すのです。構図はどうでも良いです。壁でも地面でもゴミでも何でも良いです。ファインダーの中で、美しいものや醜いもの、気味の悪いもの、不安や安堵や幸福を探します。ビニール袋に水を入れて、太陽に透かしたらどう見えるでしょう?メザシを机の上に並べてみたらどうでしょう。カーテン越しに射す日の光は、壁や畳にどんな模様を描くでしょうか?カメラは光と影を記録する道具です。 もっともらしい事を書く回答者=写真が上手い人ではありません。(笑) がんばって下さい。
- Eivis
- ベストアンサー率29% (1122/3749)
自分が何を撮りたいのか自分自身はっきりしない時には、残念ながらあまり好い作品は出来ません! 自分のテーマは今年の文化祭までに見つけられればそれで好し・・・もし見つからない時は、万華鏡を何枚も写すと面白いですよ! [夢幻想花]・・・なんていうテーマをつけるともっともらしい幻想の世界に浸れると思うのですが。。。
No1.のedogawaranpoさんには私もお世話になったことがあります。大変良いアドヴァイスです。黄金分割(=ゴールデンスポット)はマスターすべき構図の一つであります。私としては、文化祭というのであれば、スナップでも良いと思いますが、斜光線を上手く使って光と影を演出して下さい。スナップは互いに異質なものの共鳴が極意です。場所はどこでも良いと思います。……これでは参考になりませんネ。 普段から貴方が表現したいと思っているもの、好きなものを撮り込むことで、何かが見えてくるのではないでしょうか?写真は向うからやってくるもののように思えます。スタジオライティングをバシット決めて大型カメラ(シノゴ、バイテン)で撮るスティルライフもオモシロイでしょう。
- zoh
- ベストアンサー率34% (273/789)
補足要求です。 1・「一般的にこのような場所がよい」 2・「名所などを探している」 3・「あなたの住んでいる近くで」 4・「安いスタジオなどを探している」 のどれをご希望でしょうか? 1なら、ロケハンのコツをお知らせすることになりますが、抽象的になります。あなたの感性がもっとも重要です。 2なら、移動できるエリアを限定することが必要です。世界中に名所は数多くありますので…。 3なら、さらにエリアの限定が必要です。お近くに住んでいらっしゃるのなら、力になれるかも知れません。 4なら、お近くの大型カメラ店の店員さんや、知り合いのプロ、セミプロに聞くか、他の部員や先輩(卒業生)に聞く、電話帳でしらみ潰しに尋ねるなどの方法がよいです。 また、どういった写真を撮りたいかもお知らせ下さい。自然風景、人工的な風景、人物、動物、静物、乗り物、スポーツ写真、報道写真、etc…色々ありますので。ちなみに、写真雑誌を見ると撮影場所のデータが書いてある写真も多くあります。参考になるかと思います。 参考URLは雑誌「日本カメラ」(http://www.nippon-camera.com/)のサイト内の書籍案内です。有名な撮影ポイントを案内した物も多くありますので、風景でしたら参考にされるのも良いかと思います。
近所に黄金分割で分かれる風景がありませんか? これが見つかれば.風景写真はできたも同然ですから。 撮影対象の分割比は.絵画でも同じです。子細は美術の本を見てください。