- ベストアンサー
国立大学の入学時の諸経費について
4月から国立大の経済学部に入学する者です。 入学時の諸経費として、 ・後援会費 ・学会費 ・学友会費 ・同窓会費 ・ゼミナール協議会費 を振り込むよう指示されているのですが、入学時には何かと出費がかさむため、寄付的なものであればできる限り支払いたくはありません。 全て支払わずに卒業できるならそうしたいのですが、さすがにそうも行かないでしょうから、どれが必要でどれが必要でないか分かる方や、これらの会のメリット・デメリット等ご存知の方、是非これら経費について教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この辺の事情は大学・学部に固有のことだと思いますので、あまり一般的なことは言えないと思われます。が、立派な大学の経済学部に入学なさるのだろうということは想像できます。 ただ、これだけフルコースで揃ってるところは珍しいかもしれませんね。ちょっとびっくりしました。 以下は知ってる例などとつき合わせて想像してみた内容です。必ずしも正解とは限らないです。 学会費は、その経済学部でローカルな学会を持ってるのだと思います。その会費ですね。会員になれば学会の刊行物が届くようになるでしょう。 同窓会費を入学時に取るのは、確実に集金できるからだと思えますが、卒業もしていないのに同窓生だとみなすことはできませんから、同窓会の規約で在校生も同窓会員とする、というような規約を設けているはずですね。同窓生のネットワークは、いまでも就職のときには活きてくることもあるでしょう。 後援会と学友会は、同じような目的で設立されているような気がしますが...おそらくそれぞれの会から、海外渡航などの助成があるのではないかと思われます。 ゼミナール協議会...これはなにでしょうね。ちょっと想像できません。 人のネットワークは重要ですし、それを維持するための仕組みで必要とする経費ですから、経済的に困っていらっしゃるのでなければ、一応、内容はしっかり吟味して、会の意義に賛同できるようでしたら、会費はお支払いになったほうがよいのではないかと思います。
その他の回答 (2)
- sammi-2837
- ベストアンサー率56% (99/175)
最後のゼミナール協議会費ですが、 今日の新聞で(下記URL)新手の振込み詐欺が取り上げられていたので少し気になりました。 もし不明な点があれば、大学に問い合わせてみては? 杞憂だと良いのですが。
お礼
情報ありがとうございます。 さすがに、大学からの合格通知と同封のものですので、詐欺ということは無いと思いますが…。 よくわからないものにはしっかり警戒すべきということですね。
こんにちは。 私も4月から国立大の博士課程後期に入学しますが、上記のような諸経費の振込みの指示はありません。 「入学料」「授業料」と、「学生共済に加入して下さい(1回限り3600円)」があっただけです。 学部入学時にもその他諸経費の支払いはありませんでした。 後援会費等は卒業時に出来る限り協力して下さいと、連絡されたことはありますが・・。 費用の名義が新入学生に支払わせる内容は思えません。もう一度良く確認されたほうが良いのでは?
お礼
確かに不思議ではありますが、事実です。 博士課程は煩わしくなくていいですね。 できれば、lightdesignさんの大学入学時のことも覚えていらっしゃったら教えていただけませんか?
お礼
わかりました。 同窓会費は卒業時に取るのが普通だと感じていましたが、確かに入学時が集金は確実ですね。 よく吟味して、入会するかどうか決めようと思います。 しかし、どこか振り込め詐欺に似ている気はするのですが…。