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ゴミ箱に捨てるとDockがハングする不具合の原因と解決方法 | G5でOS10.3.8
- 質問者はゴミ箱に物をドラッグして捨てると、Dockがハングして再起動する不具合に遭遇しています。
- この不具合はG5でOS10.3.8を使用している際に発生し、関連してMSのVirtual PCを利用しているかどうかも不明です。
- 今後の解決方法としては、Dock.appを初期状態に戻す(Dock.appの設定ファイルを削除する)などが考えられます。
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今Macの置いていないところにいるので確認できませんが、 Shiftキーを押しながら起動させてのセーフブート起動で問題が再現されないなら、 OS基本機能の損傷ではなく追加された機能(ソフトのインストールなど)によるものとなるでしょう、 あとやってみたいのは、 OSインストールCDから起動してディスクユーティリティーにあるDiskFirstAidでのディスクチェックやアクセス権の修復、 ユーザーレベルより上位になるSYSTEMのプレファレンスファイルの削除、 Finderの検索でDock.plistやfinder.pilstで検索して削除(OSXのディレクトリ構造忘れたので、起動ディスク>SYSTEM>Library>Preferenceともう一つ起動ディスク>Library>Preferenceだったかな)、 システムキャッシュの削除 説明はjaguarですが手順は同じ。 http://allabout.co.jp/computer/macos/closeup/CU20021018osm/index2.htm
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セーフブートでも同様の状態ですと、 OS根本部分の障害なのかもしれないのでクリーンインストールしてしまうのが一番確実ですが、 別のパーティションにインストールしたOSXからDock.appをコピーしてみると良いのかも、 TrueBlueEnvironmentのエラーでClassic環境が起動できなくなった時にClassic.appの入れ替えで直りましたから、 /System/Library/CoreServices/Dock.app それとクラッシュログを確認する事でなんらかのヒントは得られるかもしれません(自分ではログの読み方判らないから単なる文字の羅列でしかないけど)、 アプリケーションの中にあるコンソールで確認してみては、 ログの場所はコンソールのヘルプで判ります。
お礼
結局解決できず、Tigerをインストールしたら直りました。 どうもありがとうございました。
別アカウントのユーザーでログインしてファイル削除で問題が無ければDockやFinderの初期設定ファイルの問題でしょうね、 念のため管理者権限の別ユーザーでログインし、 問題のユーザーアカウントのホームディレクトリのライブラリ>プレファレンスにある com.apple.finder.plist com.apple.dock.plist を捨てて再起動させてみる。
補足
ご回答ありがとうございます。 質問時に書き忘れていましたが、別アカウントでも現象はまったく一緒でした。 教えて頂いた.plistを削除しましたが、これも効果はありませんでした。 Dockで共通で利用している設定ファイルや中間ファイル等といったものはないのでしょうか?
お礼
結論から先に言うと駄目でしたが、このような手法をたくさん教えて頂き、助かります。ありがとうございます。 まず、セーフブートでは何も変わりはありませんでした。 次に、CDROMからのアクセス権のチェックではおかしいファイルが何個かありましたが、修復しても変化はありませんでした。 ディスクチェックは正常でした。 また、/Library/Preferences/com.appli.dockfixup.plist を削除してみましたが、駄目でした。finderに関するファイルは見つかりませんでした。 システムキャッシュは、~/Library/Caches、/System/Library/Caches、/Library/Cachesと全てきれいに削除しましたが、状況は変わりませんでした。 うーん、これだけ関係しそうなところを見ても状況が変わらないとなると、どこが悪いのか見当すらつかなくなってしまいました。