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ホームレスについて
今や、いつだれがなっても、おかしくないホームレス。その生活とは、話には聞いていますが実際、どのようなものなのか、知りたいことがあります。例えば食料は、どうやって手に入れてるのか、フロは、どうしてるのか(入れないなら、体や髪などに虫は、わかないのか)、服や下着などは、どうしてるのか、歯は磨けるのか、夏場に水分が足りなかったり、冬場にちゃんと寝ることが、できるのか、排泄は、どうしてるのか、病気になったらどうするのか、若いヤツラに、襲われたりしないのか、など多数あります。が、どうにかならないものでしょうか。国も対策は、してるみたいですが、ホームレスの人々にとっては、納得のいける待遇ではない、ということでした。どちらが正しいということは、分りませんが、ホームレスも好きでなったわけでもないし、仕事がしたくても、できない人だって、いるわけですよね。そういう人たちを、ほっとけという人もいますが、ほっといたから、この度のような事件が、おきたんじゃないんですか。知ったようなことを言いますが、そういう人たちは、失うものは何もないんですよ。あっても、それどころじゃなく、生きるのに必死ですから。そのためには、何だってするでしょう。極端なことをいえば私だって、今はこうやって、えらそうなこといっていますが、いざそうなってしまったら、殺人などの人を傷つける以外、何でもするかもしれません。お金を盗んだりなどして、刑務所に入っていた方が、快適だという人もいるぐらいですし。だからホームレスは、ある意味被害者にも、加害者にもなれるのです。そのため、ホームレスの人と、そうでない人とにとって、お互いそのままにしておいたら、とんでもないことに、なりかねません。そうならないためにも、皆さんは、どうやったらホームレスを、なくすことができると思いますか?
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北海道に住んでいます。 この間の新聞でホームレスの話が出ていました。 50代の男性で髪が背中まで長くなり 厳冬の地ですから夜は暖房の入っている 公衆トイレで寝ているそうです。 食事は近くのコンビニの店員さんが あまった弁当を分けてくれる物のみで それも週2~3回くらいなので、あとは絶食なのだそうです。このような生活になるには、それ相当の事情があるのだと思います。新聞を読んでいて身につまされました。
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世の中には必ず少数ながら「怠け者」がいるようです。こういう人のことを昔は乞食とかよんだのですよね。 質問者さんのいっているホームレスは不運にして仕事を失った人ですね。 私もホームレスには深く同情します。犠牲者といえると思います。 ホームレスをなくすには、政治を変えるしかないと思います。 政治を変えるには、国民が変わらなければなりません。 自分さえよければよいという気持ちを捨てることですね。 ですから、大雑把に、極端に言うと、現在は、まず学歴で人間を選別し、次に企業で給与等の生活レベルが決まる、親の生活水準で子供の将来もほぼ決まる、というちょっとオーバーな表現ができると思います。 同一労働同一賃金、大学までの教育の平等の確保、コネによる就職廃除、大学を出ていなくても職業を差別なく正当に評価すること、等が必要ではないでしょうか。 そんな社会ができるのもかという人が多いのですが、試しにヨーロッパ、特に北欧などをご覧下さい。 もちろん理想通りではないですが、我が国の文化を恥ずかしいと私は思いました。 また、お隣の国々などを見ると、我が国よりもっとひどいですから、なかなかこの種の文化レベルは向上しない、というか、文化の質を変えるのは大変なことだと思います。だからこういうことをいうと、たいていはバカにされます。が、ヨーロッパをご自分でしばらく体験なさってみてください。 もちろん貧富の差はありますよ。しかし、正当な範囲だと思いますね。我が国の貧富の差は不当だと思います。 もっとも、さらにひどい国々があります。我が国はまだましな方であることはよくわかっています。 質問者さんのような方が増えて、そういう考えが常識になれば、社会が変わり、政治も変わるでしょう。 それまであと何十年かかるのか、いや何百年か?
どんな施策をとっても減りさえすれ無くなりません。 好きこのんでホームレスしている人間まではどうにもなりません。 しっかり自分が出来る仕事をしているホームレスを助けるのは良いと思いますが、昼間から仕事もせずだらけているホームレスまでは助ける必要ないのではと思います。 ホームレス救済団体はうさんくさいのが多くて嫌いです ビックイシューなんかは良い方法だと思います。