インスタントカメラ類の中のフィルムはケースに入って

質問

ますか。それとも裸ですか。質問の目的。望遠のそのカメラを使用前にバラシテてフィルムの取り出し方を調べておき、使用後暗室で取り出し、新フィルムを入れて自分で再利用したい。安くあがるから。ストロボも無く簡単そうだから。

回答No.1

poppuras · ベストアンサー

写ルンです、などのレンズ付きフィルムの事でしょうか？。

この手のものは、あらかじめフィルムのケース（パトローネと言います）から全て引き出した状態でカメラ部に
装填されています。
一枚撮る毎にパトローネに巻き戻し、撮り終わったら、全てのフィルムがパトローネに戻る仕組みです。
（だから、巻き戻しの作業がない）

だから、使用後は暗室作業する必要ありません。
装填時に暗室作業が必要です。どちらにしろ面倒ですし、素人がフィルムを引き出して装填すると、傷をつける可能性もあります。

なお、レンズ付きフィルムのケースはユーザーによる
再利用は考えられていないので、再使用すると隙間から露光する危険があります。

お礼

装填時がむつかしいことがわかった。ありがとう。

回答No.5

beam-

インスタントカメラという表現を使うと、ポラロイドカメラやチェキのように写したその場で写真が見れるカメラのことなので、この場合は出来ないとなります。

　コンパクトカメラや一眼レフ、写るんですなどのカメラの場合は、パトローネと呼ばれるフィルムのケース（金属製）に納められていますので、その中身を取り出して交換すれば、ご希望の方法でフィルム交換ができますが

　このケースが普通の方法では空かないようになっていますから、全暗黒な場所を用意してもそれを詰め替えるのは容易ではありません。

　また開封できたとしても詰め替えに慣れが必要ですし、専用の巻き取り装置（フィルムローダー）などが必要となりますので、それらの値段を考えると、ロールフィルムを買ってきて詰め替えたからといっても、コストは100円ショップで買うフィルムより高くなるのが確実です。

　長期的に使えば安くなりますが、詰め替えに用いるフィルムそのものが高いですから、結果的にはずっと高いままでしょう

　世の中うまくいかないよーになっています(^^;

ご質問のカメラがポラロイドなどのすぐ出てくるインスタントカメラであるのであれば、フィルムはそれぞれケースに納められていますが、詰め替えできるフィルムそのものが売られていませんので（全てケースに入った状態で、それを詰め替えしたって安くはなりませんから）その方法はできなくなります。

お礼

写るんです」のようなカメラを指していました。ありがとう。

回答No.4

hikki-hikki

注意事項。

　APSフイルムを使った物は難しいです。
　新品のAPSフイルムを見れば解ると思いますが、35ミリフイルムの様にベロがでていません。
　使い捨てカメラを再生使用するときは35ミリフイルムを使った物にしましょう(ただし、最近はAPSフイルムが多いようですが・・・)。

　ストロボの付いた使い捨てカメラを再生するときは十分注意してください。
　ストロボを発光させ電池を抜いても、コンデンサーにはかなりの電気を蓄えており感電するとかなりショックがあります(指先に剣山を落としたぐらい)。
　作業するときはコンデンサーをショートさせて強制放電させてから行う方がよいでしょう(ただし、爆竹並みの破裂音がします)。

お礼

今しようとしているのは、27枚撮りだからAPSのようだ。よく考えてみる。ありがとう。

回答No.3

noname#215107

以下のＵＲＬを参照ください。

http://www.kinosita.itabashi.tokyo.jp/www/takahashi/f1001/

お礼

よい回答でしたが、皆さんにポイントを差し上げて締め切ってから、サイトを見たので、ポイントが無くなりました。すみません。ありがとう。こんなことをしっかり、研究して教えてくれるサイトもあったんですね。

回答No.2

demio

インスタントカメラとは、富士フィルムとポラロイド社
から発売している、その場で現像処理して
プリントが見られるフィルムカメラのことで
専用のフィルムをつかいます。

「写るんです」などのレンズつきフィルムとは
まったく別です
　デジカメが無い時代にすぐにプリントを見る必要が
あるときに使われています

お礼

ありがとう。