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創価学会の彼女の大事なもの

小さい話なので聞き流して頂いても構いませんが、何だか不思議だし、どうなのかなと思ったので質問しました。今度、結婚をする彼女がいます。 その彼女は創価学会です。私は両親の反対があり、私の親族すべてを失う覚悟で結婚しようとしております。 彼女が学会を抜けない限りそういう状況に私がなるのに彼女はやはり、学会からぬけれないようです。 そこまでは、まあ仕方ないと見ないふりして私も彼女と結婚にのりだそうとしています。 しかし、この質問、もし彼女が学会から抜けなかったら、私が死んでしまう状況だったらどうする?、でも彼女は抜けれないと答えるのです。どんなものよりも、大切なんだなと痛感します。 やはり不安になります。そんなものなのでしょうか、創価学会って、そしてそこでそういう教えをしているのかと思ってしまうのですがどうなのでしょうか?

みんなの回答

  • mimiisan
  • ベストアンサー率33% (7/21)
回答No.10

あなたが自分より学会を優先する彼女と一緒に、自分の家族や親戚を失ってでも、この先もいられるとお考えであればよいと思いますが、私の友人(男)で同じような話がありましたので、参考まで・・・ 友人の場合は、自分が学会を否定している(彼女から入会勧誘されていたが断った)ことや、将来生まれてくるであろう自分たちの子供が学会員になる(結婚しても活動は続ける、子供を入会させない約束はできない、と語っていたため)ことがどうしても許せなかったので、「学会を取るか自分を取るかどちらかにしてほしい」と選択を迫ったところ、「学会を捨てるということは親や友達をも捨てることになる。だからあなたとは結婚できない」と言ったと。 友人はショックを受けていましたが、自分との将来よりも大切なものがあり、これだけ言ってもまだそちらを選ぶのであれば、と別れました。 ちなみにその彼女も私の知人でもあるのですが、私は彼女が学会員であることを知っていることは彼女には言っていません。 ちなみに彼女は選挙のあるたびに、公○党の誰々に入れて欲しいなどと懲りずに連絡してきます。 創価については他の宗教と政治的な絡みがある点で大きく違うと思います。その点が他の宗教より嫌われる要因が強いのかもしれませんね 少し前の質問で学会についての話題があったようですので参考まで。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1469232
noname#115004
noname#115004
回答No.9

色々な意見もあるようですが、創価学会といってもさほど特別な宗教団体ではないですよ。確かにしつこいし、執念深いし、嫌われる要素もない訳ではない。特に年配の方など、結構嫌っている人も多いです。私の両親も、父母の兄弟も結構批判的です。でも、学会の悪口を言っていたり、白い目で見ている人に限って、本当の創価学会(学会の中身)を知らないで言っている。情報は、週刊誌や人からの又聞き。それで想像をふくらまして、好き勝手に嫌っている。 あなたが、命を懸けて愛せる人なら、彼女もあなたを一生懸命愛してくれるでしょう。ご両親だって、きっと彼女の素晴らしさをわかってくれるのではないですか。今は結婚前で、世間体を最優先に考えているのではないですか。まずは、自分たちが人から羨まれるほど仲良く、幸せになることですよ。

  • loveBam
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回答No.8

こんにちわ。 私のところも同じような状態です。 私の方は彼が学会人です。そしてとても活動をしている人… 私よりも 学会の活動の方が大切だって感じがしてます。 彼は代々学会の家庭環境でそだってきたせいなのか 非会員の私の事があまり理解できない(?)感じです。  何でも自分の考え(=学会の教え?)が正しいと思っているせいか その考えを頑なに通そうとするんです。 それがたまにネックとなっていますが… 私の考えとしては やっぱり もとを正せばみんな人間なんですよね。No,7の方のようにしっかりとお互いがお互いを尊重しあっていければ一番良いですよね。 どんな人間でもどこかしらにネックとなることはあるはず。 もしも ↑のような考えがあなたの中にもあるならば 彼女にお話してもいいのでは。 私も彼氏とはいずれ結婚を考えています。 そしてたまに私の 意見 を彼に聞いて貰ってます。 (納得はしていないようですが…) 同じような悩みを持つ同士 頑張りましょう!

回答No.7

私は結婚15年になりますが、妻が熱心な創価学会員です。私はカトリック教徒です。当然ながら思想・価値観はまったく違います。でも、どのような思想を持つかは基本的人権なので尊重するようにしています。人間としての愛情があれば特に問題はありません。一番いけないことは、「相手を変えよう」とすることです。これは宗教に限ったことではありませんが、相手は変わりません。あなたの愛情で彼女のすべてをそのまま受け入れてあげてください。愛はすべてを許し、受け入れることだと思います。(ちょっとキリスト教的ですが・・・)

  • 512mb
  • ベストアンサー率35% (114/321)
回答No.6

こんにちは、元学会員です。結局急いで結婚されることにしたのですか? さて、No.4さんが信仰心について良い説明をされていますが 信仰することを自身で選んだ場合はそれでいいでしょう。 しかし、信仰したくないといった場合はどうなるのでしょうか? No.4さんの言い回しをお借りしますが >「自分の信仰をやめさせるために、○○が自分に選択を迫っているのだ」 これを創価学会では「魔」と言います。何か信仰に不都合な事が起こった場合 「魔がそうさせている」という言い回しをします。 そして、子供が信仰したくない(まあ子供は大抵「集会行くのいやだー」 「お祈りするのいやだー」と言う訳ですが)その場合「(子供に)魔がついている」 と言ったりします。旦那さんが信仰することを反対した場合「あなたに魔が ついている。そしてその魔がそう言わせている」なんて言うことになります。 (旦那が、そして子供が自分の意志で「いやだ」と言っている事にはなりません) そういう「魔」が良く付く場合は「業(ごう)が深い」と言うことになります。 これまた、生まれる前から持っていた物によって不幸なのだと言うことです。 そうした場合どうするかと言うと「魔に負けてはならない」という事で 「功徳」でそれに勝つ為にお祈りの時間・量を増やすと言うことになります。 (人に寄っては「選挙活動を頑張る事で功徳を」とか「折伏(広宣流布) することで功徳を」とか考えます) 創価学会では創価学会の活動をすることがそういった幸せを掴む為の 一番の(または、唯一の)近道の方法だと言います。 これは一度聞いた限りでは奇異な感じを受けるかもしれませんが、学会員 さんの間では普通の考え方です。この様な感じで世界を受け止めている訳です。 No.5さんが言われていることを補足しますが >辞めたいのであれば、各地域にある会館に、ご本尊返還申請書がありますので >辞めたいと幹部に言い申請書とご本尊を渡せばいいです。 >反対もされるでしょうが、「辞める」という頑なな姿勢を貫けばいいです。 逆から言いますと(辞めるなと言う相手以上の)頑なな姿勢を貫かなくては 辞められないということです。 信仰することによって幸福になるかどうかは、物理的に証明できる物ではないん ですが、そうできないからこそ「すると幸福になる(飴)」「しないと不幸になる (ムチ)」という教えがまかり通っている訳です。 そこまで本気で信じてなくて、信仰は個人的な心の支えだからしたい人はすれば いいし、と考えられる人は他人に無理強いしたりすることはありません。たぶんこの 信仰のスタイルが一番バランスがいいんだろうと思います。 しかし、本当に功徳と仏罰を信じてしまっている人は「今この薬を使わないと 死んでしまうという病人を目の前にして薬を使えと言わないでいられるだろうか」 みたいな言い回しで「あなたが信仰しないで不幸になるのを見てられない」と信仰 しろと迫ってくる事があります。最近はそんなに強引人達は少数派になってきました が、今でもある話です。 それにそういう家庭に生まれついた場合逃げ場がありませんから、福子だ(信仰の元に 生まれた子供という意味)3世、4世だと言われ集会に連れて行かれる事となります。 まとめます。 つまりやる人にはいいけど、やりたくない人には厳しい団体だと言うことです。 (来る物は拒まず、去る者は再見を願いつつ追わず、というのが無いんですね) 参考URLも見てください 彼女の両親が創価学会に入っているのだが http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1075805842/ 聖教新聞4面座談会 http://www6.plala.or.jp/mockun-f/soka-top.htm ●○私、創価学会 脱会しました。○●「Part9」 http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1106690466/

参考URL:
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1075805842/,http://www6.plala.or.jp/mockun-f/soka-top.htm
回答No.5

>彼女はやはり、学会からぬけれないようです。 彼女は、学会を辞めたいんですか? 辞めたいのであれば、各地域にある会館に、ご本尊返還申請書がありますので、辞めたいと幹部に言い申請書とご本尊を渡せばいいです。 反対もされるでしょうが、「辞める」という頑なな姿勢 を貫けばいいです。 彼女は、あなたのことを好きだけれど学会を辞めたくない のであれば、あなたが幹部と会い、学会の基本理念等を 聞けばいいではないでしょうか? 彼女は、あまり教学や学会活動に積極的ではないのなら 彼女は、明確な答えを話せません。是非、幹部の人に学会の事聞いてみて下さい。 無理やり入会させられそうになれば、その場は退散して 信濃町の学会本部へ電話してみて下さい。 きちんと状況を伝えれば、対処しますよ。 最後に、 >私は両親の反対があり、私の親族すべてを失う覚悟で結婚しようとしております。 そこまで、彼女の事好きなら、入会すればいいではないでしょうか? あなたが入会して学会を肌で感じ、内部の人の話を聞いて、 やってて良かったと思えた時に両親に納得してもらえる まで話せば良いじゃないでしょうか? イキイキして楽しく人生を送っている息子の姿を見て 頭ごなしに反対する両親ってあんまりいないんじゃない んですかね。 上記は私の意見です。案です。 幹部の話も絶対聞きたくないのであれば、創価学会の彼女との結婚は、私はお勧め出来ません。 御検討下さい。

  • ahka
  • ベストアンサー率55% (24/43)
回答No.4

哲学関係の大学の学士の立場から、信仰者の心理を述べてみたいと思います。 まず、信仰を「やめられない」という言葉が目に入ってきたのですが、これは「やめたいけれど、(例えば圧力)でやめられない」という意味ではないものと解釈して、回答いたします。(もしそうでない場合、これからの回答は無意味ですので、スルーして下さい) 質問者さんは「自分は親族を捨ててでも愛を貫く覚悟であるのに、彼女はそこまでの覚悟をする自分をも捨てられるのか?」 との考えから、「創価学会はこんな風に教えるのか?」と質問されているものとお察しします。 ここで、ちょっと仮の話をします。 彼女がキリスト教徒だったと仮定してください。 信仰の深さは現在と同じものと考えます。 この彼女に、質問者さんが聞いてみた質問をしたとします。 彼女は果たしてどう答えるか。 僕には、分かります。 まったく同じ答えが返ってくるにちがいありません。 創価学会に限らず、敬虔な信仰者は必ずこう答えます。 なぜなら、それが信仰だからです。 その信仰から外れてしまったなら、どんなに幸せに見える状態にあっても、それは「真の幸福」ではないと感じるのが、信仰者共通の心理です。 さらに、仮の話をして見ます。 本当に、信仰をやめないと質問者さんが死んでしまうとしたら? 彼女はそれを信仰者としての試練として、敢然と立ち向かうでしょう。 「自分の信仰をやめさせるために、彼氏の死が自分に選択を迫っているのだ」と。 これらの話を聞いて「愛より信仰の方が大事なのか?」とは考えないでください。 彼女は質問者さんと結婚して幸せになりたい、と考えるほど質問者さんを愛しています。それは疑いありません。 質問者さんにとっては「?」な心理であっても、信仰と愛情は切り離されず、彼女の中で同時に存在しているのです。 ですから、この質問のケースに陥った場合「彼女は自分の命より信仰をとる人」でありながらも、信仰をやめずに必死で、驚くほど献身的に質問者さんを助けようとする筈です。 その上で「信仰はやめない」とおっしゃっているのだと思います。 質問者さんが、「愛のために親族を捨てる」との覚悟をなさっているのと同様、おそらく彼女もまた「信仰のために命を捨てる」覚悟をなさっているのでしょう。 長くなって申し訳ありません、まとめます。 1.創価学会に限らず、信仰者は信仰を何よりも大切に考えます。(創価学会≠怖い教え) 2.だからといって、愛情がないわけでは決してありません。(愛情と信仰は比べても仕方のないことです) 3.信仰者の心理は、信仰を持っていないと理解できませんが、彼女は質問者さんと同様、幸せになりたいのです。(アプローチがちがうだけですね) 4.不安や苦労はなさるでしょう。でも、怖がることではありません。彼女は彼女です。 もし、信仰者の心理を知ってみたいとお考えでしたら、遠藤周作の「沈黙」あたりを読まれれば、そのあらましは見えると思います。 以上、信仰者の心理との観点から、この問題を考えてみました。ご参考になれば幸いです。

kt0104
質問者

お礼

ありがとうございます。大変包括的でわかりやすかったです。そして彼女の行動と比較してみて大変おっしゃっていることの真意が理解できたと思います。ありがとうございました。

noname#10341
noname#10341
回答No.3

不安になる気持ちよく分かります。実は以前、私(女性ですが)もktさんとよく似た状況に陥りました。そして、悩みましたが結婚してしまいました。主人は結婚前も後も決して私には強要しませんでしたが、当時20代前半だった主人が仏壇を大事にし、数珠を手に、低く太い声でお経を唱え、木魚(?)をたたく姿を見た時は体の血の気が引く思いでした。結婚前はそんな姿を見たこと無かったので余計にショックが大きかったのだと思います。結果的に私の場合は耐えられなかったので離婚してしまいましたが、世の中には上手くいっている例も沢山あると思います。相手が宗教をやっていても全く気にならないという理解のある方も確かにおられます。ただ私のように気になる、あ~気になると思う方は心配ですね・・・余計なお世話とは思ったのですが、”創価学会・・”という文字につい反応してしまいました。ご健闘をお祈りします。

kt0104
質問者

お礼

ありがとうございます。本当にありがとうございます。自分の信念がどこまで通じるか、それは結婚というハードルをのり越えなければ通れないと思います。学会のイベントにも参加して感じてみましたが実際は彼女と本当に同居でなく生活してみわかることだと思います。ありがとうございます。私もいたってシンプルです。本当に嫌だったら離婚する。これでいいと思っています。ただ子供を作ることに関してはかなり慎重に行こうと思います。子供は親を選べないと思いますから。ありがとうございました。

  • PEPSI
  • ベストアンサー率23% (441/1845)
回答No.2

宗教がいい悪いは別にして宗教はそういうものです。 「もし○○だったら捨てられるか?」という質問自体ありえない物です。 あなたはまじめに聞いているのでしょうけれどきっと彼女は「なんでこの人はこんなおかしなことを聞くのだろう?」「なんで人の信仰心を簡単に測ろうなんて考えられると思うのだろう?」と思っていると思います。 どのくらい馬鹿馬鹿しい質問かというと「僕のことをどのくらい好き?例えばカレーライスと比べてどっちが好き?」と聞くようなものです。 もっとまじめに言うと彼女にとって宗教は例えば「彼女が死んでしまう状況なら死にそうな親を見捨てられますか?」と言うのと同じです。 あなたの「親族を失っても」と言う覚悟がどのくらいかわかりませんが、「親が死ぬ」と言う状況でも「もう失った親だし彼女のためだから仕方ないや」と割り切れますか? あ、ちなみに僕はあらゆる宗教に対してあんまり信仰心無いです。

  • yukao715
  • ベストアンサー率8% (6/74)
回答No.1

自分の祖母と母も入っていて、父は(宗教が違う為)反対してましたが、今では家族誰も気にしてません。そういった家柄?ならば仕方ないのかもしれませんが、無理にやめさたりする必要はないと思います。参考になれば下記を見て下さい。

参考URL:
http://www.sokagakkai.or.jp/index.html

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