私もそんなに勝ち組ではないですが、それなりにプラスです。
私なりの考えですが一つは欲張らず勝負レースと思うところに集中してみることですね。多くのレースに少なく賭けるよりは、1レースに大きく賭けたほうがリターンも大きいですし、自分が「これだ!」と思ったレースに大勝負した方が自分自身も納得するしいいと思います。少しでも心が迷ったら見送るのも一つの勝負だと思います。
それから最近の傾向としてはデータよりも馬場状態が結構大事ではないでしょうか。開幕週の馬場は本当に「行った行った」が多いですし、最終週になると外枠の差し馬が断然有利です。特に東京・京都の芝コースは本当に影響力が強いです。
あとは本当に最近の傾向ですが、短期滞在中の外人騎手は要注意ですね。今年はデザーモ騎手が大ブレークでデザーモを軸にしてかなりのプラスになりました。(特に最終Rでの連帯率は凄かった!)
あとはあまりスケベ心を出さないことですね(笑)
お礼
確かに数でこなすより、負けて悔いなしと見込んだレースに賭けたほうが 回収率はいいように思えます。>見送るのも一つの勝負<とは名言だと 思います。記憶に残る勝負をしていきたいものです。最近では昨年の 菊花賞が記憶に新しいところです。 馬場状態については、あまり気にかけませんでしたが開幕戦は行った行ったが ほんとに多いですね。開催時の勝ちパターンというのも今後検討したいと思います。 「デザーモ騎手」の成績を手元のデータで調べたのですがスゴイですね。 12Rに限れば連が50%を超えています。また人気に関係ないのが美味しい ところです。外国産馬というより外国産騎手に注目しようと思います。 全てのご指摘に全て納得できるご回答でした。大いに反省できました。 ご専門のかたの貴重なご意見ありがとうございました。