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子犬の骨折、退院後の注意点とは?
- 生後4ヶ月のメスのフレンチブルドッグが抱っこ中に暴れて落ちてしまい、左前足の付け根部分を骨折しました。入院して手術を行い、ギプスも取れ、退院から12日目で退院しました。
- 退院後は安静にする必要がありますが、やんちゃな子犬でじっとできないため、ゲージに入れることが難しい状況です。しかし、骨折した足に負担がかかることが心配です。
- 現在は痛みや不具合の兆候は見られませんが、完璧に骨がくっつくまでまだ2週間ほどの入院が必要なのか検討しています。
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こんにちは。 入院させていた時の状態をご覧になっていらしゃると思いますが、その時もケージの中で過ごしていただけだったと思いますが? 自由に遊ばせると、弾みがついて思わぬ力が患部に掛かる事があります.瞬間的な力と言う物は予想以上に大きい事も有ります.この事を防ぐ為の処置ですから指示道理になさった方が良いと思います. 入院させてもケージの中と言う事に変わりないのですから、自宅の方がストレスも軽減できると思います. 全く出すなと言う事ではなく少し興奮しない程度に相手をしてあげる事は出来ますのでストレスを溜めない程度のことは出来ると思います. ここで考えなければいけない事は、犬にとって一番大事な事は何かと言う事です.その時に大事な事は、時として残酷な様に見えたり過酷とも言える事も有ります.しかし、本当に動物のことを考えた時に必要であれば、どんな事であっても見守る勇気が必要です.見ていてつらい事から逃れる為に見ていられる(軽減できる)状態を選択する事は飼い主としては、してはならない行為です. 後になってこうしておけばこのような状態に成らなくても済んだでは遅いのです. 動物病院にその責任を転化する事も同様です. きつい事を書いている事は承知しておりますが、飼い主に成ると言うことはそれ程の重責を担うと言う事だと思います.重責を担う事でいっしょに事故を克服していると言う事に少しでも繋がると思います.この事で互いの信頼関係も生まれますし、主従関係も築く事が出来ます. 今この責任を果たすことなく完治しても、他の事で問題を抱える事になると考えます.勝手な事をとお考えでしょうが、犬を飼うことは、或る意味自己との戦いです. 今、やんちゃで手に負えないと言うならば、将来この子を責任持って飼えないと言う事にも成りかねません. 今は大変でしょうが、将来を見据えて本当の飼い主に成る為の試練だと考えて頑張ってみてはどうでしょうか.
お礼
お返事遅れまして申し訳ございません。 ご回答頂きましたように、犬にとって何が一番大事かを 今一度考えなおし、自分なりに甘やかすことなく、厳しくした結果、お陰さまで随分回復し、今では普通に歩く事が出来るようになりました。 本当にありがとうございました。