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ビデオキャプチャカードについて
ビデオキャプチャカードを購入しようと思います。 価格ドットコムで見ると、下は、9,000円から、上は、2万円弱までありますが、この価格差は、何を意味するのでしょうか?(高いほど、性能がよい等) また、メモリなどは、古くても(中古)、パソコンが認識すれば、特に問題ないように思いますが、ビデオキャプチャカードも同じように、多少古くても、現行品とそれほど、変わらないのでしょうか? 購入の参考にしたいので、ご存知の方、教えてください。
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大抵の場合、安価な物はソフトウェアエンコードです。 高価格帯ですと、ハードウェアエンコード。 この違いは、以下をどうぞ。 ハードウェアエンコード製品の方が、PC(CPU)に負担を掛けません。 http://review.ascii24.com/db/review/peri/videocap/2004/02/22/648360-000.html 現在人気があるのは、内蔵(PCIスロット用)外付け(USB、IEEE1394)共にハードウェアエンコード製品です。 その他、価格によって、高画質化回路の搭載、非搭載の相違があります。 高価格の物は、3D Y/C分離、ゴーストリデューサ、タイムベースコレクタ等の高画質化回路をフル装備しています。 価格に応じて、これらが削られて行きます。 >多少古くても、現行品とそれほど、変わらないのでしょうか? ビデオキャプチャは、進化が速く、高価格帯製品ですと一世代前の物でも見劣りがする点が多いです。 明らかなる画質差がありますので、最新の物を購入する事をお勧めします。 安価な製品は、高価格帯製品程の画質差はありませんので、一世代前の物でも然程の差は感じません。
補足
的確なアドバイス、ありがとうございます。 一気に、ビデオキャプチャカードに詳しくなった気になりました。