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鬱病について教えてください
鬱病について相談したいことがあり、書き込みさせていただきます。 私は以前から、自分一人で決断した事に対して、すごく後悔し、それ以外考えられなくなり、自己決断した自分が嫌になり、気分が沈み動悸が激しくなり、何もやる気がおきなるということがあり、死んでしまったら楽なのかなと思うようになります。 大体一週間~二週間もすれば元の精神状態に戻り普通に生活できるのですが、これは鬱とは関係なく落ち込みやすい性格ということだけなのでしょうか? 一年ほど前に携帯を機種変更したときも、色々と下調べをした上で自分が一番良いと思ったのに変えたとのに、一週間ほど後悔ばかりして無気力な状態がつづきました。気に入らないのであれば、再度機種変更すればいいだけで、傍から見たら些細なことで一日中後悔ばかりしていました。 今も、仕事の都合で車が必要になったので色々と吟味し購入したのですが、他の車種にすればよかった、なんでしっかりと選ばなかったのかなどと後悔ばかりし、気分が沈みこのまま消えてしたいと思うようになり、とても苦しいです。 高校の時に、急に何もかも嫌になり中退→ひきこもり生活を一年位つづけ、あげくに自殺未遂まで起こしてしまった過去があります。 その時の状態に戻ってしまったら、周りの人にも多大な迷惑をかけてしまうのは分かってますし、もう一度あの状態を経験するのは自分自身とても怖いです。 現在は「死にたい、消えてしまいたい」と思うことがあっても、自殺を現実に実行したいとかでは無くて、そうなったらいいなぁという程度の願望なのですが、これも危険な状態であるといえるのでしょうか?それとも、これは鬱病では無く、単に性格に問題があるだけなのでしょうか? 長々と乱文を書き連ねてしまい申し訳ありませんが、アドバイス等頂けると幸いです。
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- hisame_tt
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はじめまして。 投稿されてからもう随分と日が経っているので、もう解決されているかもしれませんが、書き込ませていただきます。 gatyoppiさんは今のご自分の状態を辛いとお感じでしょうか? 私も少し前まで酷い落ち込み→自己嫌悪のループにはまっていまして、 gatyoppiさんと同じように消えてしまいたいと思いつつも、自殺する程の力も無く、ただただ日々を過ごしていました。 私はそんな自分の状態が辛かったです。 元々の性格か、甘えか、病気か。私も悩みました。 悩んで、結局、今は病院へ通っています。 他の方がおっしゃっていますが、病気か、病気ではないか、 …その判断はお医者様がつけることだと思います。 ですから、gatyoppiさんが辛くて、現状を打破されたいようなら、 一度お医者様にかかられてはいかがでしょうか? 辛くなくても良いです。今のご自分の状態がご自分で判断がつかない、 それだけで、病院へかかる理由になると思います。 逆に、病院へかかるのがお嫌であったり、今のご自分の状態を丸々自分だと許容できるのであれば、それもまた良しだと思います。 gatyoppiさんがどうされたいか。それが一番の判断材料ではないでしょうか。 あまり、アドバイスにならなくてごめんなさい。 良い方向へ向かうと良いですね。
>>色々と吟味し購入したのですが、他の車種にすればよかった、なんでしっかりと選ばなかったのかなどと後悔ばかりし、 「後悔先に立たず」って言いますが、そんなモンです。 「色々吟味して」いたときは楽しかったと思います。大変だったかも知れないですね。それが終わって「残った現実」って一つだけなんです。たくさんの可能性を捨てたわけです。後悔が残るのも不思議ではないです。買う前はある意味ハイになっているので「揺れ戻し」も来ます。 ずーっと欲しかった車をローンでやっと買った、翌日から「放りっぱなし」「もう飽きた」という人、たくさん居ます。 あとは「落ち込むか」「忘れちゃうか」の違いです。 >>あげくに自殺未遂まで起こしてしまった過去があります。 大変でしたね。 それでしたら、神経科を「主治医にする」というのをお薦めします。 私は今の勤め先に転勤してくる前にはそうしていました。神経科で風邪薬を貰い、抗生物質を貰い、胃薬は「医薬分業」していなかった時代なので「置いていない」と言われました。 結構便利。^^
- Syo-ya
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人間の脳の中には「扁桃体」と言って、 「好きか?嫌いか?」を決定するところがあるんです。 「欲望の座」とでも言いましょうか? で、うつ気味だったりすると、セロトニンという抑制に働く神経が弱ってしまっているので、この扁桃体の昂奮が過剰に働いてしまうんです。 http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2004q1/20040331.html http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arukeiutu/keiutu_3.html 他にも些細なことが気になってとまらない強迫性障害というのにも、このセロトニンが関係しているといわれていますので、まずは病院に相談してみると良いと想います。 http://homepage1.nifty.com/hharai/ocd/ ですから、日頃から何かを選ぶときも、常に2番目~5番目くらいのものを積極的に選択するようにすると良いです。 「一番良いもの!」・・・という発想が危険だからです。 これは「欲望の座」の暴走なんです。 後から後悔するのも、自殺したくなるのも「欲望の座」の暴走なんです。 現在の質問者さまは欲望が強くなっているんです。 しかし、欲望というのは「炎」のように、自分自身も、他人をも、全てを燃やし尽くしてしまうんです。自分の命さえも燃やし尽くしてしまうほどの威力を持っているのが「欲望」という名の「炎」なんです。 ですから、常に2~5番目を選択する智慧を使って、炎を消す「水」を作ることが大切なんです。 しかし、本当に携帯も機種変更してしまったり、常に一番に拘ってしまうと、炎がより強くなっていくんです。しかし、炎で炎を消すことは出来ないので、益々欲望という炎が強くなってしまうんです。 「炎」を消すことが出来るのは、唯一「水」だけなんです。 「水」は炎を消して、さらに乾いた大地(心)にスーッと染み込んでいきます。 その水の役割をするのが2~5番目を選択するというような「智慧」なんです。 「私は、今、欲望の座が昂奮しやすいんだ!」 と、自覚して注意しながら生活してみてください。 まずは心療内科等、病院に相談してみましょう。
- sao-tosao
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現在生活することができない状況であったり、落ち込んでしまう自分が気になるようであれば、医療機関にかかることをおすすめします。精神科病院というものに抵抗があるようでしたら、クリニックというものも、最近では多くあります。 ご自分で医療機関にかからなくてもよいというのであれば、それは落ち込みやすいところはあるが、健康な部分が大きいということです。病気であるかどうかは、病院に行くか行かないかだと私は考えています。診断名を付けるのはお医者様ですから。