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一塁に滑り込むバッターランナー
一塁に滑り込むバッターランナー、 なぜですか? 単に速いと勘違いをしているのでしょうか? 滑ってセーフなら駆け抜けてもセーフですよね。 怪我するかもしれないリスクをかけるのは バカバカしいと思うのですが?
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> 滑ってセーフなら駆け抜けてもセーフですよね。 陸上の短距離でゴールに滑り込むのは見た事ないですからそんな気はしますが、どちらが速いかの根拠は見た事ないです。 足元のベースに触れるという条件なので、陸上のゴールの判定ともちょっと違う気もしますし。 実験データでも見つけないと、自信を持って駆け抜けるのと滑り込むのはこっちが速いと言える根拠を提示するのは難しいように思います。 > 単に速いと勘違いをしているのでしょうか? 一塁の塁審も含めて一般的に勘違いされているのなら、速そうな格好をした方がセーフになる確率は高いように思います。 重要なのは「実際どっちが速いか?」でなくて「審判にどう見えたか?」ですから。 -- > 怪我するかもしれないリスクをかけるのは > バカバカしいと思うのですが? 甲子園出場を賭けた試合、9回2アウト…とかの状況だと、リスクがどうとか言ってられないような場合もありますし。
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NO4ですが後々少し思いつたことを書きます。 もしかしたらご存知でないかもしれませんが TBSで番組名は覚えてないのですがお正月とかにやっているスポーツマンがたくさん集まって 運動神経NO1を決める番組のなかで上から落下してくるボールにタッチして その距離を競う競技がありますよね? あの競技に参加している皆さんがダイビングするって言うことは 駆け抜けるよりも滑り込んだ方が目的地に早く着けるからではないでしょうか?
- kobaya-4
- ベストアンサー率41% (5/12)
身体をはったプレーというのはチームの士気にも影響しますし、周りの観客を味方にできることも多いです。 ただ、私が野球をしていたとき、「絶対にすべるな」と教えられました。 理由は、次の塁を狙うときに滑り込んでいたら、相手がボールを後ろにそらせたりしたときに次の動作に移るのが遅くなるからです。「どんなときでも次の塁に進むことを最優先に考えろ」というのが監督の教えだったので… まあ、高校生は青春、プロはパフォーマンスといったところでしょうか。
確かにスライディングより走り抜けた方が速いらしいです。しかし >怪我するかもしれないリスクをかける ことがチームの士気に影響を与える場合もあります。パリーグはあまり詳しくないので、セリーグの例を挙げますと、98年横浜の波留、99年中日の関川などが該当するでしょうか。 重要な試合で打線が沈黙してしまった時など、チームの主力選手の体を張ったプレーに皆が奮い立ち、逆転したケースもあります。(この例でいうとキャッチャーのブロックもそうですね。巨人の阿部が新人の頃、相手のスライディングをよけて「士気が下がる」とコーチに怒られた話があります。) プロである以上確率的に、セーフになる確率が最も高い方法を選択するべきなのかもしれません。しかし一概に非難もできないと思うのです。言葉では伝えられないものもありますから。 但し例を見ると分かるかと思いますが、その年の優勝チームです。ダントツの最下位のチームでは士気が下がりきっているので、体を張る意味はないかもしれません。
高校野球でもない限り滑り込む場合はきわどいプレーが多いと思います。 それでもしも、ファーストへの送球が若干それてタッチプレーになったときに 一塁手が駆け抜ける選手をタッチしに行くのは簡単ですが 滑り込まれるとタッチがしにくいからだと思います。 実際、私の体験談ですが打順が2番でツーアウト満塁で きわどい内野ゴロを打って滑り込まずにタッチでアウトになって 「滑ればセーフで2点入った。しかも2人残ってクリーンナップで大量点になったかもしれない。」 と監督にめちゃくちゃ怒られた経験があります。
- yuuyu1
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それは、気持ちです。ヒットやホームラン打てなかったので、苦し紛れにするパホーマンスです。 セーフになりたいと言う気持ちの表れです。たとえアウトでも頑張ってると士気を伝えたい表現です。
- asuaya
- ベストアンサー率29% (77/257)
確かに全く意味は無いと思います。タッチプレーではないので、タッチをかわしながら、という滑り込みをする必要はないわけです。 高校野球などで良く聞く根性論・精神論からじゃないでしょうか? 「俺はこんなに頑張っているんだ~!!!!」