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タイヤの空気漏れ
車(自転車でも同じ)のタイヤですが、車に乗っていなかったら、空気が抜けると良く聞きますが、本当なのでしょうか?使わないほうが衝撃も無く抜けにくいと思ってしまいますが...。
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- mineokun
- ベストアンサー率20% (6/29)
基本的に動いていても、止めたままでもおなじに抜けます。これはゴムと空気(窒素 酸素 その他)の分子の大きさの差で酸素の分子がゴムより小さいためゴムを通過した酸素の分だけ圧が低くなるのです。タイヤの新旧とは特別関係有りません。ちなみに窒素の分子はゴムより大きいので抜けにくいので最近タイヤに空気の替わりに窒素を充填してくれる所が眼につく様ににりました。F-1等のレ-シングカ-はほとんど窒素を使用している様です。 空気に比べて温度による体積の変化も少なく、つまり走行中のタイヤ空気圧が変化しにくいというのが理由の様です。
- goukun
- ベストアンサー率45% (49/108)
私も正確にはお答えできないのですが、昔教えてもらった事をお答えします。 タイヤ内の空気はゴム内での空気となります。 タイヤ内の空気は、時間がたつにつれて化学反応するらしいです。 車のタイヤになると、構造上メッシュとかがあるので、今はほとんど発生しないらしいのですが、昔はこういった理由で化学反応した気体がゴムを浸透して抜けてくるのですね。 ですから、出来るだけ車のタイヤは動かして、タイヤ内の空気を攪拌するの望ましいのです。 と、こんな所ですかね。 ではでは。
お礼
有難うございます。 そうですか、昔のタイヤはそのように、使っていないタイヤの方が空気が抜けやすかったのかもしれないですね。だから、年配のおじさんとかから僕もそのように聞くことがあったんだと思います。今のタイヤだとNo Problem でしょうね。
原因的な部分の回答が出来ないのですが経験談ですが・・ 私の住むところは長野で毎年 12月にスタッドレスに3月にノーマルにタイヤを履き替えます。 自宅に2台、会社の営業車を入れると3台計12本のタイヤを交換しますが やはり“減ってます” 私の場合はそういうものだ・・とあきらめて特に気にもしていなかったですが 交換後はスタンドでエアーのチェックしないと恐くて高速には乗れないです 何故?の部分が無く申し訳ないですが 本当かどうか・・と言われれば「本当」です。
お礼
有難うございます。やはり半年以上おいとくと、空気が抜ける「もの」なんですねタイヤって。
- teru77777
- ベストアンサー率25% (15/59)
ガソリンスタンドなら ただでついでに 空気圧を見てくれるところも多いいので 実際に計るといいのでは メンテナンスもできて一石二鳥でしょ。 車はラジアルタイヤが主流ですので いろいろな条件に影響されると思いますので補足してくださるともっとちゃんとした答えを出せるのですが。。。。。 自転車のタイヤはチュウブ入りのが主流です。ので 構造が違います。 こまめに適性値に空気圧を合わせることをおすすめします。
- draft
- ベストアンサー率18% (2/11)
使っていないとゴムが風化して固くなったりして早くボロけるって事じゃないかな。(ひび割れとかから空気抜けるでしょ。) いつも使っていると全体満遍なく傷んでいくけど乗っていないといつも同じ所に日があたったりいつも同じ面だけ地面にあたっているって事でしょ。 科学的には分からないけど経験から 実際乗ってない自転車とか空気無くなってるしゴムも傷んでるよ。 1ヶ月位車に乗らんかったら必ず空気圧チェックして乗るし。
お礼
有難うございます。常に偏った変形状態で放置すると、ひび割れがもしあった場合、そこから絶えず漏れ出す可能性があるってことですね。
- m_chappy
- ベストアンサー率29% (32/107)
典型的な一般人です。あしからず。 ”乗ってなかったら”ってのは迷信だと思います。乗ってても抜けます。ただ、乗ってる人はそれなりにメンテナンスするだろうから、極端に抜けちゃう前に補給するだろうけど、長い間乗ってないと、イザ乗る時に危険なレベルまで抜けてることがある、ということではないでしょうか。 衝撃(だけじゃなくて、熱膨張なんかも含む)による影響は最小限だと思いますが、厳密に比較すれば、動かしていない車の方が抜ける量が少ないかもしれませんね。
お礼
有難うございます。私もそのように思います。確かにメンテしている・していないの違いで、放置されてる車を見て錯覚を起こしてるのですね。
お礼
有難うございます。窒素を多用してきたとは知りませんでした。