質問1.コンタクトについて
近視・乱視の方は、使い切りコンタクトレンズを使用するケースが多いですね。(私も近視+弱乱視0.8です)
通常のコンタクトレンズを使用しないのは、紛失する恐れがあるからです。(高価なものですから)
「ドルフィンスルー」や「ローリングスルー」(いずれも沖に出る際に、近づく波の下に潜りこんでやり過ごす方法)の時に、コンタクトが流されてしまうことがあります。(私も十数年前ですが、なくした事があります)
弱度の近視ならば、慣れるに従い、感覚でうねりを感じることも出来るようになります。(私は裸眼でやってます)
また「度付きスイミングゴーグル」を使用することもお勧めします。(ヴィジュアル的にはつらいかもしれませんが)
質問2.北海道のサーフショップ
北海道のどちらにお住まいか、分かりかねますので、ショップについては、下記「参考URL」をご覧ください。リンクも豊富です。
その上で、出来るだけホーム(良く行くサーフポイントのこと)周辺のサーフショップを利用されることをお勧めします。
値段の安さやブランドイメージだけで、選ばないように注意しましょう。
重要なことは、そのサーフポイントの「ルール」「マナー」「危ない場所」(隠れた岩場やカレント=潮の流れ)などをきちんと教えてくれるショップであることです。
また時々ショップのスタッフの方が、一緒に海に入ってくれることが理想的です。
サーフィンやボディボードは素晴らしいスポーツですが、見た目よりも体力を使い、「コツ」を飲み込むことが難しいスポーツです。
また「前乗り禁止」など、厳格なルールがいくつかあります。
始める際は、ショップのスクールに入ることを、強くお勧めします。
ライディングが出来るようになったら、色々なポイントも訪れて見てください。
サーフィンとサーフトリップは、あなたの人生を素晴らしいものにしてくれます。
それでは頑張ってください。GO FOR IT!