- ベストアンサー
内耳性めまいが、毎日、続いておりますが、何とか、止めたいのですが、、
内耳性めまいが、毎日、続いておりますが、何とか、止めたいのですが、、、 漢方薬(サイレイトウ、チュウトウ散など)を試しておりますが、左内耳そのものが、機能低下しているらしく、BPPV を繰り返しますし、補充現象、浮動性めまい、が激しく、苦しんでおります。 耳鼻科では、投薬してもらう範囲も、決まっているでしょうから、なかなか、浮動性めまい、が収まらず、勤務にも差し支える状況でございます。 心療内科の投薬なら、この毎日続く、浮動性めまいを、止めることが可能でしょうか? (また、副作用は、無いでしょうか?、ボヤボヤ感で、仕事にならないということは無いでしょうか?) すいません、良きアドバイスをお願いいたします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ちょっとだけ補足を メニエール病では、典型的には内リンパ水腫=内耳のむくみがあるといわれ、悪い方の耳を長時間下にすると、むくみは重力の影響で下(=悪いほうの耳)の方により強く現れやすい(むくみは腕より足に出やすいですね)ので、めまいが強くなると考えられています。 とはいえこのむくみを証明する直接的な検査法はありませんので、症状やその他の検査から総合的に判断するしかないのです。 イソバイド以外にもメニエール病に保険適応がある薬としては、ダイアモックスという利尿剤があります。難点は副作用で手の痺れを感じる人が多いようです。(私も痺れ(麻痺ではなくジンジンするような感じ)が出ました。薬をやめれば治りますが不快です)漢方薬の中にも利尿作用のあるものがあり、そういうものでも効果はあるかもしれません。(漢方を使い慣れてる医師の処方を必要とします。) 塩分や水分の摂り過ぎはむくみの元ですし、良い食生活で血液の状態をよくすること、適度な運動で血行をよくしてむくみを解消することなど、薬以外の治療法も非常に大切です。これはめまいに限らないですが。
その他の回答 (6)
- TonyB
- ベストアンサー率55% (179/323)
>あ、すいません、あと、気になっていたんですが、毎晩、右耳(正常な方)を下にして寝ているんですが、左(悪い方)を鍛えなければ、と思い、左を下にして、寝たら、夜中に目をさまして、天井を見ると、回転性めまいが起こりました(天井がきちんと回る)、こんな行為(悪い左耳を敢えて、下にして寝る行為は訓練になるのでしょうか? むしろ純粋なBPPVなら訓練になるのですが、悪い方を長時間下にしてにしているとめまいが起こるというのは、内耳のむくみが影響している=メニエール病のような病態のような印象を受けますね。(BPPVなら繰り返し下にしているうちにめまいが軽くなるはず)いずれにしてもストレスや水分や塩分の取り方、夜の睡眠の質を高めるような運動、生活リズムなど生活面での工夫は必要でしょう。めまい外来で症状を詳しく話してみて、メニエール病にはイソバイド(とても不味いシロップ状の薬=軽い利尿薬でむくみを取る)が使われると聞きました。どうも悪い方を長時間下にしているとめまいがひどくなるので内耳のむくみが関係あるのでは?と思うのですがイソバイドを使ってみる意味はあるかどうか?と聞いてみてはどうでしょう。その結果納得できる治療を選択できると思います。(決してイソバイドが唯一無二の特効薬ではないのでいろいろな選択肢についてよくご相談ください) >あと(めまい自体は、眼振が観察されたりされなかったり問いうくらい軽いものになっているので経過としてはそう悪くはないと思います)とありますが、これまで、TVを見るたび、毎回、変な感じに見える(画面が、変な感じに見える)、以前は、TV は不快感なく楽しめました、なぜ、よくなっているんでしょうか?(私としましては、もはや、TV 画面すらに、酔うようになってしまったのか、と症状の進行に落ち込んでおりました) めまい自体=左タイヤの空気圧、TV画面に酔う=めまいの感じ方=中枢の運転技術、とでもお考えください。車の状態は安定していても、ドライバー(脳)が運転に慣れるまではめまいは感じるものです。 眼振が観察されにくくなっている=左タイヤの空気圧が安定してるということで、内耳の状態自体は安定しているのだと思います。ですが感じ方は依然不安定、脳の代償の問題と、感じ方(不安や恐怖も)という心理面での問題があると思います。 じっとしていてTVを見たりするのは全く正常でも脳は混乱するので、めまいが治まらないうちはほどほどにして、体操や散歩など体をうごかすことに努めます。私はめまいの発作の後はできるだけ広い公園を散歩するようにしています。船乗りが船酔いしないのは水平線という基準を見ることで目から絶えず正しい情報を入れて内耳からの混乱した情報を押さえ込んでいると考えられます。バレリーナの回転も似たようなものです。私は広い公園など水平の基準がわかるとことで歩いたり走ったり体操したりして早く脳がなじむようにしています。街中を歩くと歩道の縞々や周りの看板などがチラチラしてダメなんです私の場合。 めまいを起こす人は、生真面目だったり、人を頼りにしない、何でも自分が、(ちょっと自画自賛?)なんていう性格の人が多いような気がします。いったんめまいをおこすと、なんか極端に人に迷惑をかけているような気がしたり、自分が情けなく思えてきたりで、なかなか落ち込みが続いてしまうことも多いようです。これを機会にうまく人に甘えられるようにしてしまいましょう。めまいのたびに、休むことを本当に申し訳ないですなんて思っていたら気持が持ちませんから、「いや、また申し訳ない!元気なときにカバーするので頼むよ!」と言ってすっぱり休むことにしています。 書いていることが、規約スレスレ(具体的な治療法については厳禁)になっているような気がするので、もうあまり詳しくは書けないと思います。耳鼻科や心療内科にご相談の上、より良い治療を受けられることを切に願います。
お礼
回答ありがとうございました。 だんだん、病態が見えてきたような気がしてきました。 規約スレスレ(具体的な治療法については厳禁)になっているような気がするので、もうあまり詳しくは書けないと思います、、、もちろん、私も理解の上でございまして、、、(本当に、ありがとうございます) 内耳のむくみが影響している=メニエール病のような病態のような印象を受けますね、、 なんとなく、見えてきたような。
補足
補足させていただきます。 病態が少し、見えてきたような気がします。 悪い方を長時間下にしてにしているとめまいが起こるというのは、内耳のむくみが影響している=メニエール病のような病態のような印象を受けますね。、、、、 イソバイド(とても不味いシロップ状の薬=軽い利尿薬でむくみを取る)が使われると聞きました。どうも悪い方を長時間下にしているとめまいがひどくなるので内耳のむくみが関係あるのでは?、、、 つまり、左内耳の弱さは、もともと、存在していて、そこに、ストレスがかかり、初回のBPPV を誘発した、そして、このBPPV を診断名として、特定して、診断いただいた。だから、BPPV 解決後でも、左耳(悪い方)を下にして、回転性めまいが起こる(この、回転性めまいは、まさに、BPPV によるものではなく、内耳のむくみが影響している回転性めまいの可能性がある(ただし、メニエール病の診断基準に該当するほどの、激しさ、持続時間が無い、などの理由から、現時点で、メニエール病の診断を下せない、、、という病態ではないか、と自分では考えます。 イソバイドが唯一無二の特効薬ではないのでいろいろな選択肢についてよく、、、とありますが、決して、そうでも、少しでも、実績のある薬を、初期に用いることにより、少しでも、緩和、予防にたどり着きたいのが、本心でございます。
- TonyB
- ベストアンサー率55% (179/323)
お話からだけですので、断定的なことは言えませんが、BPPVは病名(三半規管に耳石が迷入したため、頭位変換時に短時間めまいが起こる病気:内耳(聴覚、平衡覚)の機能低下は見られない)でもあり、そういった症状の総称(メニエール病などでも症状が軽いときは頭位変換時だけめまいを感じることもある)でもあるので、少し混同されているのかな?と思います。 耳に水を入れて眼振を誘発する検査で左耳の機能低下は確認されたのですよね。はっきりと麻痺とまでは言われず、「少し働きが悪くなっている」といった表現をされたのではないかと思います。 やはり、現時点では原因不明の(メニエール病も原因不明ですが)内耳性めまいと呼ぶしかないと思います。狭い意味ではのメニエール病は「めまいを反復する」ものなので、初回の発作が「メニエール病の初回発作」か「一過性の内耳性めまい」なのかは、繰り返してみないとわからないのです。hikarika1さんご自身は、メニエール病に準じて生活上の注意、対応をしておけばいいと思います。それで2回目の発作がおこらなければラッキーということですから。 紹介したHPの表現を拝借すると、hikarika1さんという車は左タイヤの空気圧が低下した状態にあるとしましょう。 停車しているときに傾きを感じるほどではなくとも、運転を始めると不安定に感じるはずです。これが浮動性のめまいです。さらに急にハンドルを切ると車のコントロールはさらに悪くなります。これが頭位変換のときに感じるめまいです。症状を軽くするには左のタイヤの空気圧が下がった車での運転に慣れる必要があります。これが代償です。でも酒を飲みすぎたり、寝不足だと誰しも運転が危険になるように、うまく運転(=代償)できなくなるので一生有効というわけではありません。体調が悪いときは、両方のタイヤの空気圧が正常(病気になる前)な車にくらべて明らかに不安定ですから浮動性のめまいを感じやすいです。 車や自転車の運転を思い出してください。慣れてしまえばしばらく運転しなくても乗れますね。つまり今の左タイヤの空気圧が下がった車の運転に慣れてしまえば、発作や体調不良の後で、感覚を取り戻す(代償を働かせる)のは早くなります。 >最後に、お聞きしますが、左内耳が悪いのに、なぜ、頭の奥の方(やや、てっぺん付近)で、入眠時、睡眠時に起こるのか?頭はMRI で、なにも、出なかったのではないのか?なんて、考えてしまいます。 めまい自体は耳で感じるのではなく、頭で情報処理をする時の混乱なのでどこで感じるかは個人差があります。スーッと全身が回るように感じたり、頭は情報処理の結果全身へいろいろな命令を出しますから、冷や汗だけ感じたり、首や背中の筋肉が緊張(=ひどい肩こり)だったり、吐き気だったり、感じ方は人それぞれです。 眼振は物をじっと見ることである程度抑制できますし、緊張しているときは症状は弱く抑えられるので、家に帰ってリラックスすると疲れとともにめまい症状を感じやすくなるのでしょう。目を閉じると眼振の抑制はなくなるので回転感も強くなります。 めまい自体は、眼振が観察されたりされなかったり問いうくらい軽いものになっているので経過としてはそう悪くはないと思います。ただそういっためまいを不安に思うこと、恐怖を強く感じることそれ自体も病気の一部分でもあります。独力で克服できる人もあれば、やはり専門家の助け(心療内科など)を必要とすることもあります。 今あまり起こるかどうかわからない将来のめまい発作のことを心配する必要はないと思います。それよりも体も心も弱っている今の状態から出ることを考えましょう。思うようにならないのならば、2週間くらいお休みをもらって、心療内科でアドバイスを受けたり、小旅行をしたりリフレッシュが必要なのでは?2週間休暇をもらったとしてもその期間で治さないといけないとあせる必要はなく、その期間でめまいとの付き合い方を身につけよう!位の軽い気持ちでいいと思います。 私はここ数年、年に3~4回めまいの発作がありますが、数日の休みをもらう程度(浮遊性のめまいは2週間くらい続きますが)で仕事を続けています。 最後に、hikarika1さんがうまくめまいと折り合いをつけて回復されることを願います。無理せず、あせらず、頑張りましょう!
お礼
回答ありがとうございました。 早速、回答頂き、ありがとうございました。 私達と同じ、サラリーマンをしてみえると、お聞きし、社会生活が可能であることを、改めて、感じさせていただきました。 で、この部分でございますが、(メニエール病などでも症状が軽いときは頭位変換時だけめまいを感じることもある)と記述頂きましたが、現在、私は、初回のBPPV(どうも、これも、単に、耳鼻科が、病名をつけただけ、実際には、左内耳の機能低下により、付随して起こったBPPV、ただ、初回BPPV が起こる4日前に、私鉄の内開きドアにぴったり、たっていたので、左眉の上を、打撲したんです、今から思えば、関係あるのかな?なんて、思うんですが、耳鼻科は、4日前ですが、関係ないですね、と言われました。
補足
あ、すいません、あと、気になっていたんですが、毎晩、右耳(正常な方)を下にして寝ているんですが、左(悪い方)を鍛えなければ、と思い、左を下にして、寝たら、夜中に目をさまして、天井を見ると、回転性めまいが起こりました(天井がきちんと回る)、こんな行為(悪い左耳を敢えて、下にして寝る行為は訓練になるのでしょうか? すいません、支離滅裂で、、 あと(めまい自体は、眼振が観察されたりされなかったり問いうくらい軽いものになっているので経過としてはそう悪くはないと思います)とありますが、これまで、TVを見るたび、毎回、変な感じに見える(画面が、変な感じに見える)、以前は、TV は不快感なく楽しめました、なぜ、よくなっているんでしょうか?(私としましては、もはや、TV 画面すらに、酔うようになってしまったのか、と症状の進行に落ち込んでおりました) となかく、毎回、TV 画面が変なんです。 (ここ、3週間です、初期の頃はこうでは、ありませんでした) あと、就寝時に、毎夜、必ず、起こる、めまい(頭が、ウワーン、となるめまいです、頭位変換時です) 確かに、BPPV の時のものとは、違います、一時、BPPV が、完全に収まり、いいな、とおもっていた矢先、1ヶ月前から、この現象が再度、起こり始め、布団恐怖症みたいになってしまったんです(なんか、中腰で起きても、グレン、グレン、という感じでめまいが起きます) あと、(私はここ数年、年に3~4回めまいの発作がありますが、数日の休みをもらう程度(浮遊性のめまいは2週間くらい続きますが)で仕事を続けています。)とありますが、どうも、私には、理解が出来ずなんです、なぜ、2週間で、浮動性めまいが治まるのか、とか、、不思議です。 すいません、最後は、自分のあんまりの状況の悪さに、アドバイスにさえ、疑問を記述してしまったり、壊れてゆきそうな自分に、甘えております、お許しください。 本当に、沢山の知識を生きた形で、ご教示いただいたことに感謝いたします。 ありがとうございます。
- TonyB
- ベストアンサー率55% (179/323)
こんばんはhikarika1さん 発熱まで出てしまい大変なことと思います。めまいと発熱は基本的には関係ないです。ただ高熱があるとめまい持ちでなくてもふらふらします(中枢の情報統合がうまく行かない)ので、めまい持ちはさらに強くフラフラを感じます。インフルエンザ陰性とのことですが38度後半の発熱なら、しっかり休息をとってください。 >今日も、大学病院へ行きました、が、頭部MRI、聴力が落ちていない、との理由から、メニエールでもなく、これで、3ヶ月経ちましたが、これで、耳鼻科で出来ることは、無くなりました、という診断でした。 このくだりで、怒りと失望がふつふつ沸いてしまい、うまく内容が整理できないと思いますがご容赦を。 大学病院耳鼻科でこんな対応をする医者がいるか!と私ならそのアホ医者の頭をどついてやりますね。 めまいは、診断がついてもそれに応じて病状をうまく患者に理解してもらい、適切な生活指導や日常の注意を説明して、不安感や恐怖を軽減できないと治療ではないと思います。めまいを治療できる薬は存在しない(急性期に症状を緩和する薬やメニエール病に対するイソバイド(内耳の浮腫を軽減させる薬)のようなものありますが特効薬というには程遠いものです)ので、治療の半分は医師が適切に説明して不安や疑問を解消することにかかっています。 「典型的なメニエール病ではない=耳鼻科でできることはない」などと言うのだったら、めまいの診察をするのをお止めなさい。と言いたくなりますね。確かに説明だけで不安が取れない人、たびたびのめまい発作に対する恐怖心が強すぎる場合には、抗不安薬や抗うつ薬などを使った心療内科的治療も必要になりますが、そういうときにもきちんと、心療内科または精神科に耳鼻科としての見解を記した手紙を書いて双方で治療を受けることを勧めるものです。心療内科に送りっぱなしではいけないのは、めまいの客観的検査ができるのは耳鼻科だから、症状が悪化したときに「めまい自体が悪化した」のか「心療内科的治療がうまく行っていない」のかを見極めないといけないからです。そんなことが理解できないのならその大学病院の耳鼻科は看板から「耳」の字を外しておくべきです。大学病院の耳鼻科医がしたことは「耳に問題はないのでめまいは気のせいだ!」といっているに等しく専門医として恥ずべき態度です。仮に耳に問題がなくなっているとしても「ではなぜいまだにめまいを感じるのか?」「それならば心理的な問題の解決をはかるべきでは?」と自分が直接治療しないまでも適切な診療科を紹介すべきです。 hikarika1さんが現在めまいを感じる原因は、おそらく内耳自体の問題と、めまい自体が続くことの不安や恐怖といった心理面での問題の双方にあると思います。 MRI等の検査はきちんとされているので、まずは不安を強く感じる必要はないですし、仕事に差し支えるので早く直さないといけないなどと焦るのは逆効果です。しかしその大学病院耳鼻科は考え物ですね、セカンドオピニオンを受けるとでも言って、ご自分のためにも検査結果やMRIのコピーをもらい、めまい外来のある病院を受診するのもいいと思います。セカンドオピニオンを妨害するような医者はさすがにいないでしょうから遠慮することはないですよ。 めまいは自分で治す!そのために耳鼻科も心療内科も利用してやる!というくらいの気持でいきましょう。 あせる必要はないので、まずは発熱をしっかり治してその間にじっくり考えましょう。 めまいについてわかりやすく説明してあるHPがありましたので紹介しておきます。そこからのリンクも参考になると思います。 辛いと感じている人に「頑張って」は禁句かもしれませんが、結局治すも悪くするのもhikarika1さんにかかっていますので、あえて言わせていただきます。気持が前に向けば長くとも数ヶ月で症状は自然に治まるはずです。(気のせいだといっているわけではありませんので誤解なきよう)しっかり頑張りましょう。
お礼
回答ありがとうございました。 本当に、親切な回答で、なぜ、大学病院医師が、ご教示いただいたような説明を、してくれなかったのか、と確かに思います。 せて、代償という、お言葉が記述されておりますが、今回、仮に、代償が仮に、完成しても、再度、BPPV 、メニエール病などを、起せば、また、一から、今回と同じように、急性の回転性めまい、浮動性めまい、代償に慣れる為の時間(数ヶ月)を、一生繰り返していかねばならないのか、それとも、1度完成した代償は、生涯有効のものであり、仮に、今後、BPPV 、メニエール病などによる回転性めまいが起きても、初回とは、違い、格段に回復が早いのでしょうか?(どうも、そこらへんが、心配なんです、今後、サラリーマンを続けていくにあたり、今回(初回、発作)が日常生活に支障が無くなるまでの時間を、仮に、毎回要するとしたら、考えてしまいます、、
補足
すいません、お礼に補足をさせていただきます。 あと、めまいが確かに、変わってきているんです。 最初は、典型的なBPPV でした、これは、確かに、よく、関係誌に書いてある通り、2週間で終わりました(その時、これで、治癒か?なんて、簡単に、喜んでいたことを思い出します、その後、めまいは様々に姿を替え、浮動性めまいに変わりました、傾斜感、就寝中のビーン、という変な音で目が覚める、など、しかし、この頃は、勤務に支障が有りませんでした(いい日と悪い日を繰り返していた)、そして、初回BPPVから、2ヶ月経過した頃から、病院により、第2回目のBPPV の再来(病院により、眼振を確認できたり、できなかったり、で、診断は様々でした)、そして、今、初回BPPVから、3ヶ月を経過しましたが、いい日と悪い日を繰り返しは、もはや、無く、毎日、TVを見ても(変な感じで動くし)、なんか、一日中、ボー、としていて(ちゃんと、見えているのに、自分ではないような感じ、たまに、自律神経が働く、一瞬に、サー、と、われに返った気分になることはありますが、こんな状態(要は、ここ1ヶ月は毎日、悪い訳でありまして、、)で、3ヶ月間、ほとんど、休まず、勤務していたわけでありまして、自分でも、そら、周りの、めまいの無い健康体の社員達のペースで話、社員達のペースで行動しているんだから、何倍も疲れるはずですよね、営業に出て、車運転したり、景色をみていても、めまい感のある景色ですし、冷や汗よくでてきますし、、(やはり、めまい持ちは、めまい無しの人より、疲労きついですよね(睡眠中のめまいの目覚めもありますし、、)? すいません、お礼がもう、質問になっています。 あと、ご紹介いただいた、HP に、メニエール病の初期症状という表現がございましたが、私の現在の状態が、そうであるのか、違うのか、なんて、聞いても、耳鼻科医は、そんなことわかりません、と、おっしゃります。(現在は、違う、と言ってみえる感じは、伝わります) ※すいません、私は、自身がサラリーマンを続けていて、今、本当に、休職、退職を意識するほど、悩んでおります、代償はもう数ヶ月で完成し、その代償が、今後の人生で、ずっと、生かせるのか?なんて、考えてしまします。(逆に、そうでは、ない限り、勤めなんて、不可能ではないのか?なんて、考えたりします。)、知り合いで、毎年1回、激しい回転性めまいで、吐き気がすごい、といってみえる人がいましたが、その人は、元気に勤務をしています(かつて、耳鼻科医が、BPPV より、メニエール病の方が、楽ですよ、なんて、言っていたことを思い出したり、しますが、メニエール病でも、発作の無い期間でも、浮動性めまいはあると、よく、書いてありますし、、なんか、よく分からなくなります、浮動性めまいは、BPPV の慢性期にのみ、現れる特徴なのか?なんて、、? 私は、BPPV という診断名で、耳鼻科医は、じきに、自然に治ります、それだけでした(まさか、現在のこんな、毎日、浮動性めまいに苦しむ毎日は想像すらしませんでした) すいません、また、質問の羅列で、、、 最後に、お聞きしますが、左内耳が悪いのに、なぜ、頭の奥の方(やや、てっぺん付近)で、入眠時、睡眠時に起こるのか?頭はMRI で、なにも、出なかったのではないのか?なんて、考えてしまいます。 ご親切に甘えている自分を反省いたしております。 お許しください。
- TonyB
- ベストアンサー率55% (179/323)
やはりきちんと代償が働いていないと、ちょっとした刺激、たとえば目から入る情報の変化(テレビ画面、パソコンの画面のスクロール)や内耳で感じる情報の変化(体位変換)で混乱が生じやすくなるのでめまいを感じます。ただこういったことは単なる疲労や寝不足など脳の情報統合がうまく行かないときにもおこるもので、乗り物酔いもその一種です。 両方の内耳の機能(平衡機能)を失った場合は、平衡感覚の情報は視覚と体性感覚(筋肉や関節からの入力)に頼っていますので、動く画面を見つめること=動いていると錯覚が起こりやすいです。(内耳から「静止しているぞ!」という入力がないので目からの情報に惑わされやすくなるのです)厳密にはジャンブリングは両耳の内耳機能を廃絶したときに見られる現象です。 広く「視覚からの情報に惑わされ、中枢が混乱しめまいが起こること」と捉えるなら、誰にでもおこることです。乗り物酔いや遊園地のマジックハウスのように、視覚からの情報が他の情報と大きく違うために中枢の混乱がおこり、フラフラ感を感じます。内耳性めまいの発作の時期は、中枢は内耳からの不安定な情報により混乱しているのでより起こりやすいといえます。 仮に片側に機能低下があってもその状態で安定して(内耳からの情報が一定の割合で傾いて入ってくると考えてください)いれば、脳は修正して情報を扱うようになり混乱は起こらなくなります。 だから、症状が安定(じっとしていてもめまいが激しい状態が過ぎたら)したら運動などでいろいろな刺激を与える必要があるのです。 「目からの入力はXXX、耳からの入力はxxx、体からの入力はXXX・・・あら?いつも耳からの入力がずれている。これは修正しておこう。」と中枢が判断するようになります。これが代償です。 これがいつまでもじっとしていると、「目からの入力はXXX、耳からの入力はxxx、体からの入力はなし・・・目と耳はどっちを信用したら良いのだろう。」ということでいつまでも代償が起こりません。そういうときにテレビやコンピュータ画面など動くものをみているとさらに混乱がおこるので、めまいを感じるのです。 花粉症とは関係はないでしょう。めまいも花粉症もポピュラーな病気ですから両方持っている人も多いと思います。まぁどちらもデリケートな人がかかりやすいといえばそうですが。 まぁめまいがあるからといって特に生活上心配することはないと思います。私は以前と比べてよく乗り物酔いするようになりましたがそのくらいですね。慣れてくると吐き気などの感じ方は弱くなってくるので「回ってるなぁ」と思うだけです。寝不足が続いたりするとめまい感はよく感じます。体や心のストレスが、胃腸に来る人もあるし、内耳に来る人もあるし、心臓に来る人もいる、それだけのことだと思います。でも逆に考えて、命にかかわらない病気が、無理をしすぎる前に自然にブレーキを掛けてくれていると思えば、ありがたくもあります。周囲の人にめまいもちであることを公言しているので、ありがたくないお誘いのときはめまいを口実に丁重にお断りできますので、これまた便利だったり・・・。とはいえときに仕事に支障が出るので困ることはありますが、悪いことばかりではありませんので気の持ち方でだいぶ変わると思います。
お礼
回答ありがとうございました。 丁寧な説明に、目頭さえ、熱くなる思いです。 今日も、大学病院へ行きました、が、頭部MRI、聴力が落ちていない、との理由から、メニエールでもなく、これで、3ヶ月経ちましたが、これで、耳鼻科で出来ることは、無くなりました、という診断でした。 折りしも、会社から、帰宅したら、悪寒がするので、熱を計れば、何と、38度8分、花粉でのどが、イガイガするくらいで、風邪でもないみたいです、しかし、インフルエンザ反応もマイナスでした、とにかく、TV観ていても、画面は変な感じだし、しかし、病院への運転は出来るんです、普通なら、こんな熱なら、もっと、風邪らしい症状でるんですが、とにかく、最近、2週間くらい、ほとんど、毎日、頭全体をヘルメットで覆った状態で、こんなんで、熱無いなんて、変だな?なんて、思っていましたが、今日は、さすがに、悪寒でしたから(めまい、で頭部、いや、全身の感覚が変で、自分は熱が有るのか?腹や腸の調子が変な感じさえ、わからない、そんな感じです、要は、なんか、パンパンに頭が張っているような感じなんです、変ですね、38度8分、も有るのに、ご飯も食べられるし、、 (悪寒だけなんです、だから、医院から、頂いた薬から、解熱剤、抗生剤は飲まず、カッコントウ、だけ飲みました。(自分では、どう考えても、めまい感が強い時は、発熱も激しいんだな、なんて、考えてしまうんですが、、、 第一、あんなに、部屋全体が、ブワー、と毎晩、しているんですから、、) ※そこで、お聞きしたいのですが、めまい感、強い時には、発熱もひどいこと、有るんでしょうか? (もう、どう、したらいいのか、本当にわからなくなります)
- TonyB
- ベストアンサー率55% (179/323)
hikarika1さんこんにちは だいぶ悪い方向に行ってしまいましたね。かなり細かいめまいの症状を気にしていたので、かなり神経質になっているなとは思い心配していました。小さい症状にとらわれすぎるようになると、「気になる→不安感増大→さらに気になる」といった悪循環に陥ってしまうことがあります。 これまでも耳鼻科ではきちんと検査治療されて来ていると思いますので、典型的なメニエール病ではない内耳性めまいで、片方の半規管の機能の低下(おそらく耳に冷水を入れてめまいを誘発する検査で確認されたと思います)があり、聴こえの症状は聴力の低下はないがリクルートメント現象があり、めまいの症状は頭位を変換したときに短時間起こる回転性のめまいがあるということで、めまい自体はそう心配な病気ではなさそうすね。 おそらく初回の発作で片方の半規管機能の低下が起こり、それが代償されていないためにダラダラと症状が持続しているのだと思います。今めまいが続いているのは半規管の機能が低下していることが原因というよりも、代償機能が働かず体がその状態になじんでいないためにめまいを感じているものと思います。 めまいを感じないように頭を固定する枕をお探しでしたが、めまいがおこらないように安静に保つのはむしろ逆効果で、積極的に動いてめまいの感じ方を弱くする方向が望ましいと思います。 めまいをきちんと診察する耳鼻科では、平衡機能訓練(めまい体操)といった自宅で自分でできる一種の理学療法を指導してくれると思いますが、そういったことはありませんでしたか?原因によって若干のバリエーションがあるので、ネット上ではこれといったものは見つかりませんでしたが、耳鼻科では体操のやり方を示したコピーやパンフレット見たいなものがあると思いますので受診のときにでも聞いてみるべきと思います。 ただし、めまいを感じることへの恐怖感や不安感がそういった理学療法を行なう障害になるようなら、心療内科的にそういった不安や恐怖感を取り除く治療が必要かもしれません。 めまいは大変不快な症状で周囲からは理解されにくく、お辛い状況と思いますが、仕事が続けられる程度のめまいなら心の持ち方でだいぶ変わると思いますよ。細かい症状をあまり神経質にめまいと関連付けたり、めまいの発作を怖がらないで「ときどきめまいを感じるが気にならない(しない)」状態で、体操などしているうちに自然に代償が起こり軽快するはずです。症状も変動するでしょうから、小さい変化に一喜一憂する必要もないでしょう。そういう風に気持が切り替えられないのならば心療内科的なアプローチも必要かもしれません。 めまいの原因ははっきり内耳にあるので、まずは今かかりつけの耳鼻科で相談して、不安も強いので心療内科にかかりたいとおっしゃるのが良いかと思います。めまいの原因や経過がわかる紹介状があるほうが心療内科での診療もスムーズだと思います。めまい自体は決して薬で治すものではありません。急性期に症状を緩和したり、原因を取り除くような治療はできますが、めまいの発作自体を起こらなくする薬や治療法はありません。メニエール病に対する手術のような治療もありますが、それでもめまいを感じなくするのは本人の代償機能を利用しているに過ぎません。 いずれにせよ、めまい自体も心理的にも治って行く方向へ軌道修正が必要なように思います。焦らず長い目で、どのように治してゆくかかかりつけの医師とよくご相談し、ご自分でもお考え下さり、必要があれば心療内科にご相談されるのが良いかと思います。お大事に。
お礼
回答ありがとうございました。 何と、お礼を申し上げてよいのか、言葉さえ、見当たりません。 さて、先ほど、質問を忘れたのですが、TV を見ていて、画面の動きに酔う、要は、めまい感なのでしょうが、ジャンブリング現象、仮性ダンディー、とかいうらしいのですが、これらの現象は、内耳性めまいでも、起こるのでしょうか? (本当に、症状が変化してくるので、どうなっているんだろうか?とつい考えてしまします。) ※あと、すいません、変な質問なんですが、めまいが有る人でも、歯医者、美容院、胃の検査、風邪、もひきますが、みなさん、めまいだけでも、大変なのに、どうしてみえるんだろう?なんて考えたりします。(あと、花粉症も心配です、めまいの有る人は、かかり易いなんて聞きますし、、) すいません、変な質問してしまいました。 お許しください。
- katyan
- ベストアンサー率9% (201/2029)
総合病院の耳鼻科で見てもらってください
お礼
回答ありがとうございます。 現在、すでに、漢方の水毒除去で、サイレイトウを飲んでいますが、効果は感じませんでした。 イソバイドは確かに、いろんなところで、記述を見かけますが、もし、サイレイトウぐらいな効果しか無いとしたら、悩んでしましすね。 やはり、自分が直していくしかないのでしょうか、、