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次の子をいつ迎える?
2週間前に19歳になるネコを亡くしてしまいました。 老衰でした。 今でも突然急に悲しくなって涙が出たりします。 無性にさびしくなり、ネコをこの手で抱きしめたいという気持ちになります。 またいつかは新しい子を迎えたいとは思うのですが、 新しい子を飼うことによって、亡くなった子を追悼する時間が減ってしまうのではないか。それは絶対にいやだ。 (もちろん、亡くなった子は永遠に私の心の中、傍らにいてくれ、絶対忘れることなんてありえませんが) または、新しい子を亡くなった子の身代わりとして見てしまうのではないか。それは新しい子にとっても、かわいそうなことではないか など、いろんな思いが頭をよぎります。 愛するペットを亡くしてから、新しい子を迎えた方は、どのくらいたってから迎えましたか? その時の気持ちはどんなものでしたか? うまく説明できないのですが、もし私の気持ちが理解できる方がおられましたら経験をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
お気持ちよくわかります。 私の場合「猫」ではなく「犬」ですが・・・。 17歳を目前で老衰で先代犬が逝きました。 悲しかったです。辛かったです。 でも、犬と一緒に暮らしたいとの気持ちはかわらず Lilamさんのように「じゃぁいつから飼えばいいのか?」と 考えました。「すぐに飼ったんじゃ前の犬を大事に思って なかったんじゃない?」とか「供養の期間もあるし・・」 って。「それじゃ四九日過ぎればいいのかな?」とも考え ましたが、結果としては2週間後に新しいコを迎えました。 我慢し切れなかったというよりは次のコとの「出会い」が そうさせたのかもしれません。 犬種も性格もまったく違うコではありましたが、そのコを 飼うことで先代犬との思い出がより鮮明に綺麗になった感 じもしました。 時期や期間はあまり考えなくてもよいのではないでしょうか? 亡くなられた猫ちゃんとどうように次のコとの「出会い」 を大切に考えることもよいでしょう。 うちの2代目ワンも昨年12月12歳目前で病死しました。 時間の流れというのは優しくもありざんこくでもありますね。 多頭飼いしているので今は残ったワンコの世話に追われております。
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- hagege
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ペットを大事に飼っている方ならいつかは通る道ですよね。 私の場合は犬でしたが、新しい子を迎える準備をしていた時に亡くなったので期間は1週間もない位でした。 私もすぐ飼う事は・・・と思いましたが、すでに家に来る事が決まっていた事と、愛犬を亡くした悲しさで断る事等も考えられなく、悲しさで何も出来ない状況のまま新しい子を迎えました。 この子が悲しみを癒してくれるのかな・・・とは思いつつ、あの子はこうだったという違いをハッキリと再確認してしまい、新しい子は可愛くも、またどこかで悲しい気持ちになる事もありました。 今は勿論親ばかですよ♪ 今考えると、私の場合、新しい子が居たからまだ悲しみから逃れる事が出来たのかもしれません。 ずっと悲しむ事が、愛犬が望む事だとは思いませんし、私は今でも亡くなった子と一緒に暮らしているつもりです。 でも、前に犬を飼っていた方で「犬は先に死ぬから嫌なんだよね・・・だからもう飼わない」と言う方も居ます。 新しく迎え入れる事もペットを愛しているからですが、だけどそれもワンちゃんを愛していたからこそそう思う事だと私は思います。 飼う、飼わないは各々が決める事です。 期間等は気にしないでも良いのでは?
お礼
やさしく温かいコメントをありがとうございます。 確かに、死んだら悲しいからもう飼わないという人も多いですね。 実は私も以前はそう思っていました。 でも、実際誰も猫1匹もいなくなると、さびしくてさびしくて、やっぱり猫がほしいんです。 私は一生猫と一緒に暮らしたいです。
皆さんとちょっと違う回答になってしまうかもしれませんが よろしければお付き合いください。 私も最愛の子をなくして月が経ちます。 心に大きな穴が開いて、毎日毎日この穴をどうして良いか 判らず苦悩し、涙し、行き場の無い感情を怒りに変えて 周囲に当り散らしていました。 皆は揃って「新しい子を飼えば…」と言いましたが そんな気には到底なれず、それどころか残された子たち (3頭飼っていたので)すらその時は可愛いと思えなくなっていました。 死んでしまったあの子のあけた穴を埋められる子は居ません。 代わりになるものなど存在しません。 その子はその子だからです。 ただ「時」というのは経ち、それと共に自分の悲しみや苦しさが 何なのか理解していきます。そして居ないことに徐々に慣れてます。 そして…もう戻らないのだ、と諦めます。 今でも辛いことがあるとあの子を思い出して涙することがあります。 でもそれは以前の絶望的な涙とはどこか違う涙です。 次の子をいつ迎えるか。 それは人それぞれだと思います。 大体このぐらいの時間…というのは無いと思います。 思いというのはみんな違う、自分の時間の中にあるからです。 質問者さんが「新しい子を飼ってみよう」という思いに向いたのであれば、 それはもう自分の中である程度整理がついているんだと思います。 ただ、そうでないのであれば無理に飼うということは私はオススメしません。 死んだ子の穴を埋めようとして“代わり”として迎えられた子が 可哀相な気がします。(これは私の勝手な思いですが)。 どんなに穴を埋めようとしても、パズルのピースと同じ、 あいた穴に完全にはまる子はその子以外には居ないのです。 悲しみも自分の中で糧として乗り越えて下さい。 辛さや悲しみは完全に消えることはありませんが、悲しみを理解 することは出来ます。その時は必ず来ます。
お礼
やさしく温かいコメントをありがとうございます。 そうなんです、 死んでしまった寂しさを紛らわすためという目的で新しい子を迎えたとしたら、それはその子にとってかわいそうなこと、申し訳ないことだと思います。 いつか心から笑って新しい子を迎えれる日が来ると、信じています。
- hisuke
- ベストアンサー率36% (123/335)
我が家の話で申し訳けないのですが、今14歳の猫がいます。段々と老いてきています。毛艶も悪くなり、腸も弱くなっていく猫を見守るしか出来ず、自分がもどかしいです。 質問者さん同様に家族以上に我が子として生活しています。トイレに行く時もお風呂に入る時も、今こうしてパソコンを打っている時も隣にいます。絶対に忘れる事などないでしょうし、もし・・・という事を考えると本当に辛いです。 質問者さんが新しい子を迎えたとしても、きっと先代の子に似た所を一生懸命探すでしょうし、あの子はこうだったけどこの子は違うなどもたくさんあると思います。でもきっと先代の子にプラスして新しい子の新しい思いでも出来上がるのではないかと思います。 それは、あの時してあげたかった出来なかった事が出来る可能性を含んでいると思います。病気の予防にしても、遊んであげる事もそうです。 人間と同じだけ生きていたら、こんな事もないのでしょうが、短命なだけに誰かに看取ってもらえる事が最後の幸せでないかと思います。 #4様へ私信で申し訳ないのですが、 回答した一人として、本当にお辛いでしょうが、きっとニャンコの日にたくさん遊んでもらえた事や愛情をいっぱいもらえた事、猫ちゃんも幸せだったと思います。
お礼
やさしく温かいコメントをありがとうございます。 家の子は、朝一緒に布団に入っているときに死にました。 様子がおかしくなり、必死に体をさすってあげ名前を呼び続けました。 最後を看取ることができ、よかったと思っています・・・ きっと幸せな人生(ニャン生)だったと思います。
- 04taka
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10日程前に、大切な猫を無くしました。その子の感触、まだ残っています。思い出すたびに涙が滲んで来ます。一番大切にしていた子を不慮の事故で亡くしてしまいました。(下記にURLを記入しました。投稿頂いた事で救われた所があるので、もし宜しければご覧下さい。) でも、ご質問者様のように、19年も連れ添った猫ちゃんを無くした時の気持ち・・・想像を絶します。心中お察しします。 答えにならないかもしれませんが、私は只今10匹の猫を飼っています。(つまり、元々11匹の子を飼っていました。)2日前に女の子の避妊手術に連れて行き、今週の土曜日も他の子の避妊手術の予約を入れてきました。それが終わったら後回しになっていた予防接種を10匹に打ってから、男の子達の虚勢手術を6匹行う予定です。 毎日この子達の世話に追われていますが、私は位牌を家に持ち帰り、キャットフードとか、例えばひな祭りにはその子の為にちらし寿司を作ってお供えしたり、ちょっとお話したりしています。 私は、最愛の子を失ったショックを、残っている子達によって、救ってもらっています。この子達がいなければ、今私はどうなっているのだろうとも思います。 悲しみ、喪失感、死という出来事の不条理さに理性を飲み込まれそうになりながら、でも、あの子の兄弟達によって、私は生かされています。 他の方も仰るとおり、質問者様が求める時に、新しい子を迎えられてはいかがですか?その子に昔の子を見る事があるかとも思います。私もまったく無いとは言えません。でも、大丈夫です。この世に同じ魂なんて、ただの一つもありません。新しく迎えた子を慈しむ事と、永眠された子を思う気持ちは立派に共存出来ます。その子の存在が小さくなる訳がありません。 新しい子の事を、より大切に出来るご質問者様がそこにいると思います。いい子と出会える事を切に願ってやみません。
お礼
URLの質問読みました。 痛ましい事故で子猫ちゃんを失った心の痛みが、すごくよく分かります。 そんなつらいときに、私のために回答してくださり本当にありがとうございます。 私もまだ毎日泣いています。特に夜になるとさびしさが爆発してしまいます。またそんな時間が近づいてきました・・・ でも、きっと今はみんな一緒に楽しく天国で暮らしているんですよね。 私もまたいつか、かわいい子たちと一緒に楽しく暮らしたいです。
- kzkz009
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>新しい子を飼うことによって、亡くなった子を追悼する時間が減ってしまうのではないか 追悼とはどういうことでしょうか? 存在を忘れないようにするということでしょうか? 存在を忘れないようにという意味合いであるのなら それは永遠です。 自分の命が果てるまで、心の中、思い出の中に生き続け 決して忘れることはあません。 >新しい子を亡くなった子の身代わりとして見てしまうのではないか 亡くなった子の身代わりと考えてはいけません。 全く別の個体です。 亡くなった猫の代わりかもしれませんが 亡くなったタマ(仮名)の代わりではありません。 新しく迎える子は新しく迎える子であり 亡くなった子ではありません。 他の方が答えているように 性格も、容姿も違っているはずです。 しかし、あなたを癒してくれるパートナーであるということにはかわりありません。 タマはタマ、トラはトラ 別ものと考え新しく飼う子に愛情を注ぐべきでしょう 期間を考えていらっしゃるようですが 期間は関係ないでしょう。 猫であれば何でもOK アメショ(仮に)であれば何でもOKという訳ではないはずです。 ブリーダーさんをいくら当っても、自分自身が可愛いと思える子、自分自身にあっている子がいるとは限りません。 この子でなきゃ! そう思えた子がいた時がタイミングです。 所詮ペットかもしれない しかしパートナーでもあるペット 焦ることなく、我慢することなく 出会いだと思った子が居たならば 是非、パートーナーとして迎えて頂きたく思います。
お礼
やさしく温かいコメントをありがとうございます。 よい表現が見つからなかったので「追悼」という言葉にしたのですが、今も私のひざには亡くなった子のフレームに入れた写真があります。 寝るときは枕元におきます。 常に、一緒にいないとだめな精神状態です。 新しい子がきたら、当然ひざはその子に明け渡します。 そうすると、この写真は・・・ いやだ、離したくない! でも、猫がいないとさびしい・・・ こんな感じで、「追悼する時間が減ってしまう」と書きました。 でも、きっといつかこの子を机の上に飾ってあげれる日が来ます。 その日が来たら新しい子を迎えたいと思います。
- dog-love
- ベストアンサー率16% (2/12)
大変お辛いお気持ち お察し致します。 私の経験談ですが M・ダックスを 珍しい病気 で1歳9ケ月で 安楽死させざるおえない状況で天に 見送りました。その後は 本当にこれで良かったのかと 思う日々と 失った愛犬の寂しさから泣いていました。 ペットロスって事です。 あなたの心の穴を埋めるのには やばり次のコを迎え 入れるのが1番です。 私も 今では 同じ犬種の 2頭と一緒に暮らしています。 先住犬の49日を 終えてから 迎え入れました。 だからと言って 今のコ達を先住犬の代わりには なって ません。今のコ達は 今のコ達です。 追悼する時間なんて減らないですよ。 お彼岸やお盆には 今のコ達と一緒にお墓参りもしますし 命日には 写真 の傍に お供えとお花を供えます。 先住犬は 今でも心の中に 住んでますから・・・。 (忘れずにいる事が 供養ですし) 涙を流す事は 今のコ達が避けてくれています。 アニマルコンパニオン 癒しを十分にくれてますから。 なので あなたが 次の猫ちゃんを飼いたければ それで いいと思いますよ。今は まだ日が浅いので 気持ちの 整理が付かないと思いますけど どうか頑張って下さい。 猫ちゃんのご冥福をお祈りいたします。。
お礼
やさしく温かいコメントをありがとうございます。 やはりこのペットロスから立ち直るには、かわいい猫が私にも必要だと思います。 飼える状況が整えば、迎えにいきたいと思います。 今いる子達と一緒にお墓参りに行けるっていいことですね。
- Yamamoclub
- ベストアンサー率34% (64/187)
亡くなった子が本当に可愛かったからこそ、心の穴が埋まらないんです。 本当に本当に大好きだったからこそ、寂しくて仕方ないんです。 その子のおかげで、こんなにも「猫」という動物が好きになったんですよ!! その気持ち、亡くなった子だって、きっとわかってくれますよ! 質問者さんが19年間飼っていて、その子から学んだことは何ですか?! 「死んだら悲しい」って事ですか?! 違いますよね!「猫はカワイイ!!!」って事ですよね!魅力ですよね!! その子が好きだったのなら、その子と出会えて本当に良かった、学んだ と思っているのなら、飼っていいと思います。すぐにでも、次の猫を迎えてもいいと私は思いますよ! 学んだ知識も後悔も、全部次の子に、愛情と一緒に注いであげてください! 身代わりになってしまうのではとご心配されてるようですが、身代わりになんて決してなりませんよっ。 動物にも、個体個体の個性がかなりありますからね~! 逆に、「こんなはずじゃなかった~」って手こずらされるぐらいかもしれませんよ!?(それもまたイイですよね!笑) 心配であれば、色柄を変えてみてはいかがでしょうか?! ちなみに私が飼ってるペットは、猫じゃなくてネズミなのですが、1年1ヶ月前に亡くなり(初代)、その2日後に、次の子(今いる子)を迎えてしまいました。 動物病院の先生が、悲しんでる私の姿を見かねて、1匹くれたんです。 さすがに「2日は早いかな~」と思いましたが、追悼の気持ちは変わりませんでしたし、なにより、その子が来てくれたおかげで、すごく救われました(涙)。 本当に可愛いです! 性格とかも、全然違いますよー。 初代の子は、普段はかなりすばしっこくて、すごく臆病。なのに何故か、食べる時だけ警戒心ゼロ(笑)。臭くて、愛嬌のある子。顔は、女優の仲間由紀恵に似てた。 今いる子は、活発で好奇心旺盛。でも、案外おっとりしてて、逃げてもすぐ捕まえられる(笑)。臭わない。ビックリするぐらい開脚する。顔は、ジャニーズ系?! 質問者さんに、素敵な猫ちゃんとのめぐり合いがある事を祈ってます!!
お礼
やさしく温かいコメントをありがとうございます。 私も、数年前に別の猫を亡くしてしまい、そのときは今の子(最近死んじゃった子)がいたので、すごく心の慰めになりました。 今はそんな猫がいないのでさびしいんです。 飼えるときが来たら、新しい子を迎えてYamamoclubさんがおっしゃっているように、学んだ知識も後悔も、全部次の子に、愛情と一緒に注ぎたいと思います。 Yamamoclubさんのねずみちゃんも(ハムスターかな?)ジャニーズ系とはハンサム君ですね。 ねずみにも顔立ちの違いがあるとは知りませんでした。
お礼
やさしく温かいコメントをありがとうございます。 そうなんです、すぐに飼ったら前の子を大事に思って なかったんじゃないか? そういう思いがすごく強くありました。もちろんそんなことはないのですが・・・ 私は今漠然と、この子を飼いだしたのが6月だったのでそのころまでには・・・なんて考えています。 もっと早まるかもしれませんし、遅くなるかもしれませんが。 一番うれしいのは、この子が生き返って戻ってきてくれることです。 こんなありえもしないことをどうしても考えてしまう夜でした・・・