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プレゼンテーション参考資料について

 プレゼンテーションをする上で良い参考書など あれば教えていただきたいのですが。  パワーポイントを使って行いますが、どちらかというと  話を含めたトータル的な内容の参考書を望んでいます。  よろしくお願いいたします。

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  • Kosei
  • ベストアンサー率40% (6/15)
回答No.1

以前、外資系コンサルティング会社で働いていました。そこでプレゼンテーションに関するトレーニングがあるのですが、そこでいろいろ紹介されている本と、同じことを悩まれている人から聞いた話とで、私自身が「これだろ」という本が以下のような感じだと思います。 (既に知っていたら申し訳ありません) (1) "say it with presentations" (by Gene Zelazny, McGrawHill, 1999) (2) "say it with charts" (by Gene Zelazny, McGrawHill, 2000) (3) "考える技術・書く技術 問題解決力を伸ばすピラミッド原則" (バーバラ・ミント、ダイヤモンド社) (1):  プレゼンテーション資料の作り方、プレゼンテーションの準備、をカバーしています。 (2):  プレゼン資料には様々なチャートやグラフが用いられるのですが、うまい使い方の核心を述べています。  例えば、縦棒グラフと横棒グラフの使い方の違い、は通常あまり意識されないのですが、使い方に違いがあるということを知りました。(私の勉強不足でした)  日本にもいろいろなチャートやグラフの使い方を掲載したプレゼンテーションの参考書があるのですが、単に「見栄え」をよくする、という感じで、本質的なところは述べていないと思います。この本はそれをカバーしています。 (3):  そもそもプレゼンテーションの構成を考える上での、「ものの考え方」「その伝え方・表現の仕方」について詳細に書いています。  プレゼンテーションに限らず、「問題解決思考」という本質的なトピックを扱っています。  人に自分の考えを伝達するのにあたり、「起承転結」では不十分、というのがポイント。 以上です。

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