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エヴァンゲリオン

シンジがはじめて エヴァにとったときに 初めてにもかかわらず 経験者の綾波やアスカよりも 高いシンクロ率を出せたのは一体なぜなのでしょうか? ただ単にアスカの剥き出しのコンプレックスと 綾波の無機質さの対比を描くための 物語の進行上の設定に過ぎなかったのでしょうか?

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  • sharl
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回答No.3

弐号機にはアスカの母親の魂が宿っていますので、 #1、#2の方々の回答だけでは説明不足と思えます。 (なお、適格者候補はみんな母親がいません。  トウジ、ケンスケ、ヒカリらも片親家族であることを語っています。 彼らの母親をネルフが確保しているのか?と考えると疑問ですが) レイの場合はまた特殊なので、シンジとアスカで比較しますと。 他人に同調しやすいシンジ、自己の保存を強く願うアスカ。 他人を受け入れることができるユイさん、アスカを受け入れられなかったキョウコさん。 単に、性格の問題なのではないかと思います。私は。

その他の回答 (2)

  • NES
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回答No.2

正解とは言えないかも知れないのですが、考え方の一つとして、以下を上げます。 エヴァ初号機には、シンジの母親が取り込まれています。 彼女の意識がエヴァに微かなりと残存している事実がかいま見えるシーンがありますね。 (シンジを落ちる瓦礫から救う&リツコの姿を見て殴りかかる) とすればパイロットであるシンジに反発しない(=シンクロ率が高い)のも彼女の意志からくるものだと思われます。      逆に言えば、シンジの母親が取り込まれているからこそ、エヴァシリーズのパイロットは、彼女の息子と同じ歳である14歳の子供しか受け付けなかったのでしょう。

  • dark_fang
  • ベストアンサー率39% (9/23)
回答No.1

マニアって言えるほど詳しくないので、余り自信ないですが。。 エヴァの実用化に向けて実験していたとき、シンジのおかあさん(ユイ)が取り込まれましたよね?そのためにシンジにとってエヴァは特別な存在であり、そのパイロット室は母胎を感じる場所(羊水に使ってる赤ちゃんみたいな感じでしょ?)だという設定になっているのでしょう。 だからアスカやレイより高いシンクロ率が出るはずです。