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映画の中で見られる海外の方の不思議な行動
物凄く下らない質問なのですが…。 よく洋画を見ていて、何だか私の感覚からすると気になるというか、腑に落ちない行動を見る事があります。 そんな動きの中の一つを具体的に言うと、”コッソリしてる時の動き”とでも言いましょうか。 例えば泥棒さんが家宅侵入を試みているシーンなどで、 物音一つ立てるのもマズい状況にも関わらず、ドアを閉める時などに「バタン」とか「ガチャン」とか、普通に音がしてる事が多々あります。 (しかも住人が在宅という状況でも気付かなかったりします) ドアノブを回したまま閉めて、ゆっくり戻せばこんな音簡単に防げるのに…。 他にも、平気で靴音をガツガツ鳴らしたりとか、どうも違和感が残ります。 実際の海外の泥棒さんを目にする機会などありませんし、 「そういうところに気を配ったりしないの?」と聞ける海外の人も限られているため、サンプルとしては数が足りないし…。 そこでお聞きします。 このような無頓着さは、実際に泥棒に入るような人でも同じなんでしょうか? また、仮に映画の中だけで普通気にするよという場合でも、なぜ映画の中ではそういった演出をしないのでしょう? 推測や想像でも構いませんが、その場合は明記して下さると嬉しいです。
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海外の範囲にもよりますが、家の材料というか構造に多少は関係あるのではないでしょうか。アメリカ、EC諸国あたりでは家は主に石やレンガ造りです。オーストリアもそうでしたが、ドアの音などが全然響きませんでした。一家庭あたりの持ち家面積が広く、共同住宅でも廊下が広くてワンフロアに2軒程度のものなどが多かったので、バタン!という音がしてもごく遠くに聞こえ、自分の家のドアという気がしません。また靴音も階下や階上のものは開けはなっていたら聞こえるかもしれませんが響きませんでした。 映画などでは気にしたことはありませんが、そういえば小説などで読む泥棒も、人目を忍んで空き巣というより、夏のバカンスなどで長期不在の家に入り込んで根こそぎというような大胆な手口の泥棒が多いように思います。 家の構造と生活習慣によるのではないでしょうか?
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- fukudon
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私がつねづね不思議に思うのは、他人の駐車中の車に乗って走り出すシーンが多々ありますが、外国の人は停車をしてキーを抜かずに差し込んだままにすることです。アクション映画などを観ていると停車中のパトカーですら乗り逃げされますからね。本当に外国の人は車を離れる時にキーは差込みっぱなしなんでしようか疑問に思っています。
お礼
それも確かにありますね(笑) 普通に直結させたりしてる事もありますが…。 面白い回答ありがとうございます。
補足
でも実は、私的にもっと気になる事があります。 それは設定上普通の人なのに、なぜかカーチェイスシーンなど、ありえないドライビングテクニックを発揮するのが普通な事。 日本でも同じ事が言えるんですが、演出上とは言え違和感バリバリです。 他にも子どもの頃からの疑問としては、そういうカーチェイスシーンで、主人公的には身を守るために逃げるのだけど、 その過程で明らかに数十人規模の人(しかもどう見ても一般の人々)が事故死、あるいは怪我をしていて、 それでもエンディングでは何事も無かったかのような感じ。これってどうなんだ?とか。 正当防衛で逃げ切るにはちょっとやりすぎではなかろうかと思ってしまったり。 映画ジョーズのラストシーンで、生き残った二人(人数曖昧)は笑いながら泳いで岸へ向かいますが、 ちょっと待てそこはジョーズがいた海域なわけで、他にもサメがいて襲ってくるとか考えませんかあなたみたいな。 全体的に終わってしまえば万事OKな感じがするんですよね、洋画とかだと特に。 やはり国民性の違いなのかなどと思いつつも、どうも腑に落ちない事はあります。 いや、それでも好きなんですけどね、映画は。
お礼
なるほど…確かに、民家を想像してみるとあんまり音が響かない印象がありますね~。 それに、日本の住宅地と違って一軒一軒が離れていれば、「よその家に聞こえちゃうかも…」なんて心配は少ないのかも。 やっぱり実際に住んでみるとかしないとわからない部分は多いのかな。 説得力のある回答、ありがとうございます。
補足
確かに海外って範囲広すぎますね…。 想定したのは、アメリカやヨーロッパ諸国…が多いと思います。 産地(?)とかあんまり気にして見てないので微妙ですが。 最近流行の韓国映画なんかでは、質問のような違和感もあまり感じませんね。 違う部分で違和感はありますが、それはそれとして。