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カメラメーカー、レンズメーカーの方、お答えください
各社デジタル一眼レフカメラを開発されていますが (1)今後の趨勢として、CCDが24×36の35ミリ銀塩 サイズがメインになることはないのでしょうか? もう24×36のサイズのCCD搭載モデルは 発売されないのでしょうか? (現在はキャノンだけですよね) (2)広角派としては銀塩でいう20ミリ以下相当の レンズの発売について、どうなっているのでしょうか?
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foobarさんの補足 小さいサイズの受光素子でレンズ設計をするの場合、広角でもテレセントリックになる傾向があるので、決定的な問題にはならないと思います。 どちらかというと、 1.バックフォーカス(レンズ最終面から受光素子までの距離)が焦点距離よりも短くなることで、物体側のレンズ群が大きくなること。 2.歪曲収差補正のため、非球面レンズが必要になること。 の方が厳しいと思います。
- foobar
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未発表製品の情報をメーカーの人に聞くのは無理が有るような、、。 1. 24*36mmの撮像素子使ったデジカメは、コダックがニコンのボディをベースにしたのを製造販売してますね。個人的には、商品撮影用などに使うデジカメでは、やはり、フルサイズの機種は続くかと思います。(もっとも、こういう高画質機種は、24*36じゃなくて、マミヤが採用したようなセミ判相当の 36*48 などに中心が移る可能性もありますが、、。) 2. 超広角のレンズは、なかなか難しいようです。超広角レンズをそのまま作ると、画像周辺部では撮像面に斜めに光があたります。フィルムだと、斜めに光が入ってもOKなのですが、撮像素子だと具合が悪いようです。で、この対策として、ちょっと特殊な設計(像側テレセントリック)をする必要があるのですが、これがなかなか大変なようです。
お礼
レスありがとうございました。 未発売情報を聞いているつもりはなく、業界の趨勢を 伺っているので・・・・この答えはいかがかと(笑)
お礼
お答えありがとうございました。 業界の方では無い、横レスが残念です。