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携帯電話の通話料

携帯電話の通話料は、加入電話やIP電話に比べて非常に高いですが、なぜでしょうか?たとえば、IP電話ならば、日本国内一律3分8.5点程度ですが、携帯電話だと、プランにもよりますが、90~120円程度と10倍します。 線がないので、安くなっても良さそうですが。 それとも、協定を結んで安くしないようにしているのでしょうか? 将来的にはやすくなることはあるのでしょうか?

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  • nbd00115
  • ベストアンサー率18% (116/632)
回答No.6

基地局1つが幾らするかご存じでしょうか? また、そこへの回線料金がいかほどか(同上)? 固定電話とちがって、維持費が高いのです。 片方は線ですが、こちらは無線局という設備を 維持・管理していかなければなりません。 (線でも保守は必要です) なので安くなることはまず無いでしょう。

goikenban
質問者

お礼

そういえば山の上にある基地局なんかを維持するのはお金がかかりそうですね。 また、携帯機器の安売りやそれによるバックマージンも関係してそうですね。 皆様、回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • KimJongIl
  • ベストアンサー率29% (159/536)
回答No.5

理由にはいろいろありますが、 大きな理由の一つに 「携帯電話端末の廉売」 がありますね。 携帯電話は、高くても3万円前後、安くて1円で売られています。 しかし、実際の価格は5万円~8万円です。 では、その差額は誰が払っているかというと、 それは電話会社です。 顧客に新しい機能を使ってもらうため、また競争に打ち勝つために 新しい端末をどんどん出しています。そして機種変更してもらい顧客を繋ぎとめています。 そのための費用として差額を払っているのです。 しかし、結局はこのお金はユーザの通話料から支払われるわけです。 これは新たな弊害を生み出していますね。 一つはそのために通話料が下がらないこと。 また一つは、端末が安いためにユーザが大事に端末を使わないこと。 8万もする電化製品を半年で棄てますか? 本当にバカげています。資源の浪費ですな。 過剰な端末の開発競争・端末ブームが終焉すれば 次には通話料の引き下げが待っていることでしょう。

  • unos1201
  • ベストアンサー率51% (1110/2159)
回答No.4

将来的には安くなると思います。しかし、10年とか、20年というオーダーかも知れません。 20年前、フランスから電話をするのに、テレホンカードを利用しても1分間500円程度でした。アメリカから公衆電話で日本にかけるのに、1分間で7ドル程度かかり、クレジットカードでも3分15ドル程度でした。ところが、家からかけると、サウスベルでも3分5ドル、TアンドTで4ドル程度でかけれました。 そのころ、飛行機から国際電話すると、アメリカから日本で1分20ドル程度、大西洋で船から電波で電話をかけると1分8ドル程度でした。いずれもHFという短波帯の電波でつなぐので、長距離だと大きく聞こえたり小さく聞こえたりです。それでも便利だから使いましたが、短時間で用件だけの会話でした。だから、いつかけても通じました。 海底ケーブルを使うようになってから、太い回線が太平洋を渡り、特に国際電話が安くなりましたが、海岸から離れると地上の距離が長いほどコストがかかり、その分はNTTみたいな会社が国際電話会社に定額で安く提供して、日本どこでもアメリカから同じ料金でかけれるようになっていました。 そのころ、沖縄から北海道に電話をするとアメリカから日本にかけるより高額でしたが、マイクロ波を利用する電話局同士の回線が発達することにより大量の情報が安く提供できるようになりました。しかし、電話局から遠い場所には費用がかかるので、一律の値段提供にはかなり無理がありました。今も厳密にいうと携帯の基地局の利用者が少ない地域では非常にコストがかかるのに、日本どこでも同じ定額で利用できるシステムは、かなり無理があると思います。 わかっていただきたいことは、どこでも同じ料金で提供するシステムを変えれば、安くすることはできると思います。大都市内は公衆電話並にして、地方にいけば、1分100円とか300円にして、需要が少ない地域は高くする受益者負担システムにするといいのではないでしょうか。 すると、さらに地方の人は使わなくなり、PHSみたいに、使わない基地は廃止になり、より使いにくくなり、大都市だけで利用するシステムになると思います。便利を選ぶか、それとも値段差でその補正をするのか、使われない部分にもかかる費用を負担するうちは安くなりません。 公衆電話もどんどん廃止され、経費を削減したから電話料金も安くできるようになったわけですので、どこでも電話できるというあまり使われない場所に費用をかけなければすぐに安くできるし、山奥やビル内部でも電話できるようにすると値下げは厳しいと思います。

  • yuuyu1
  • ベストアンサー率17% (177/1003)
回答No.3

固定電話回線はNTTが電電公社時代から引きついた回線を使うから、安くできる。これも以前自由競争でマイライン戦争があったから今に至っているのです。IP電話に関しては、インターネットの副産物で、ADSL回線を利用して繋げるのでNTTは関与できないので中間マージンを取ることが出来ないのです。携帯電話に関しては、中継基地局から任意の到着局までは、NTT回線を使うので、各社NTTへ使用料を払うから割高となっている。ドコモはNTTの系列だが、ドコモを優先(無料化)すると独禁法等抵触するので、携帯各社均等(でもドコモが有利)にしている。ドコモ以外の各社は、企業努力で頑張っている。以上無責任な発言でした。

回答No.2

基地局(アンテナ)を立てて維持するのが高いのだとおもいます…

  • gogopoko
  • ベストアンサー率18% (7/37)
回答No.1

携帯電話は電波を使ってますよね。いわば、無線機と同じです。その基地局の設置や維持費、修理保全等にお金が掛かってしまう事です。

goikenban
質問者

お礼

皆様、回答ありがとうございました。 電話線を管理するより高いのでしょうか?

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