こんにちわ(/は)。
私が、言われるところの接待人本人だったなんて・・・、まるでデジャヴーのようですね(爆)。まっ、冗談は抜きにして・・・と。補足ご要求のどのあたりをお答えすればよいのか絞り込みが不可能なんですが(文字だけの意思相互伝達の限界で)、何とか可能な限りぐぁんばって見ます、以下。同じく、いささか取り留めの無い文章脈絡になりますが・・・。このサイトの規定に抵触する部分は婉曲法を採用しました。想像力の鍛錬と位置づけて気楽に眺めてください。お茶でも飲みながらど~ぞ(笑)。
以下の情報は全て、"私自身"も聞いた話ということにしてご内密にしていただけたら望外の幸せです。
ご存知のようにBKKは"東洋の魔都"と言われていて古くから世界に君臨していた大都会です。欧州では、TOKIOを知らなくてもBKKなら必ず知っています。特に、唐人街のヤワラートとパッポンとタニヤは著名です。このパッポン一帯はヴェトナム戦争の初期、米軍兵の一時休息避難場所として発達した経緯が有ります。そうなると何が発生するかはご想像通りです。その並びのタニヤ通りはやや遅れて開発された地区です(ご存知のように1980年代初期から日本企業のBKK進出が劇的に急激に始まります)。パッポンは某有力者の完全なる私有地です(2001年現在)。ここに控えている"警官もどき"のセキュリティはほとんど全てが傭兵と同じ範疇です。事が有っても全てが某有力者が不利になる方向には"絶対"に動きません。そしてタニヤ地区も似たようなもんなのです、実は。 パッポンの商売人とタニヤの商売人は相互連絡が密で、客を廻し合っていて詐欺行為すれすれのことをやっています。その一部分はわが日本人が関わっております。これらが前回ご案内した、なにかのムーヴメントが働いているという意味です。いわゆる治外法権地みたいなもんです。官と民で数百人・数千人がこの一帯から恩恵を受けています。事が発生していっときでも閉鎖される事態になれば、大きな社会問題になるのは想像に難くないです。
そう言うわけで、特にタニヤの方は、衛生・防災・クレディット管理に気を使っています。大方の日本人はご存知、潔癖症患者です。タニヤの経営側も細心の注意を払っています。タイ全国の特殊職業婦人または特殊職業小娘の大方はシリアスな病気持ちと思ったほうが早いです。タニヤの小娘たちも例外ではありません。中国語で"愛死病"と言われるくらいの激病菌潜在保持者です。一部症状が既に出ていて頭がスカスカの痴呆病みたいな者もいたと思います。東北地方などの極貧の家庭から一家を背負ってBKKに出奔しているのが実情です。だから、いたいけな彼女等に接して彼女等自身に罪悪感の微塵も持っていないことを感じられたんではないでしょうか。枕物語で彼女等の出自を聞いて更に感激して大枚を払って帰国の途に着くお客さんも大勢います。そしてここにやって来る顧客の大部分の日本人も神経が麻痺してしまい罪悪感が雲散霧消します。または好んで通う日本人も大勢います。日本で出来ないこともここは天国です、何でも有りの国だと前回書きました。昼間は聖人君子鉄兜でも、お決まりの順路を辿って行きます。君子御仁でも麻痺した頭を修正するのは至難の業だとも前回書きました。つまりタニヤ・パッポン・BKKの"夜"は突如尋常な空間ではなくなるという意味です。
後悔は先にはやって来ないのが昔からの決まりごとで、後ほどやって来ます。運が悪ければ数ヶ月・数年後には露見します。あの時の麻痺が今、正気の沙汰になるのです。もう手遅れです。有名なBKK郊外にある特殊治療施設に入って余生を送るのが正攻法といわれています(ネットで調べられます)。質問者さんは該当せずと信じておりますが、一応(笑)。
クリスチャン・ムスリム系の人種は殆どが神との"神聖な契約"の後、妻帯します。したがって日本人好みの夜遊びは皆無に近いはずです。夜遊びによる家庭破壊は日本人その他人種の特徴的現象ですね。BKK転勤後に実際に破壊してしまった日本人家庭は多いことだと考えられます。
全ての人には過去に過ちを犯した経緯が有って、無い人はいないと思います。過ちを犯す人が居なければこの世にお巡りさんは無用ですね。だからこそ人は、天または神または仏に誓い、過ちは繰り返しませんと言います。広島市でも8月15日には毎年言われています。
"必要は発明の母"、過ちは自制の父"(爆)と言えるんではないでしょうか。因果応報とも言いますが、過去を悔やんでも誰も救うことは出来ません。未来を見つめて、世のため人のために貢献すればそれで許されるんではないかとどこかの宗教関係者が言っております。正しい日本人の姿を世界の人に知らせていただけたら有り難いです(^^♪。
最後に、気休めを一筆啓上。タイ全国無数にある歓楽街でもタニヤは飛びぬけて最も安全なところと言われています、一応は。再度BKKに来る機会が有ったら是非とも私が"聞き及んだ"以上の情報を参考にされて君子の如く振舞うことを切に喜望いたします(汗)。
お礼
またまた、長文の回答ありがとうございます。 長文のお礼を書けないこと、お許しください。 BKKは妖しさぷんぷんでしたが、tennnouさんの回答を読むにつけ、妖しさが払拭するどころか、ますます深まるばかりです。 次のBKK行きがあるかどうかはわかりませんが、BKKでの出来事と、tennnouさんの解説が、一生の思い出のひとつに加わったのは間違いありません。 ありがとうございました。