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筆は最大どの部分まで使うものですか?
タイトル通りですが、筆の大きさと書かれる字の大きさあるいは太さの間に何か原則のようなものがありますか。
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noname#21592
回答No.2
筆の復原力との関係>>>> これは、書道をするには、重要ですね。 ただ、穂先をまっすぐに戻すような、動き(手首のスナップのような感じ)をして、技術的には、直してしまいますよね。 復元力と、墨の保水量は、ふでの中心の毛の質とか、1本ごとの毛の太さのそろい方とか、いろいろ要素が、あるみたいですね。 陰陽をつけて、書くとか言って、上手な人は、同じ筆でも、書き終わったふでの先は、まっすぐですよね。 ちなみに、自分は、しっかり曲がってますけど。
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noname#253188
回答No.3
筆の大きさと字の大きさによります。 中筆、大筆は筆全部に墨を含ませます。それで楷書は一字、行書は三、四字、草書は墨が切れるくらいまで続けます。 小筆は穂先を使います。 仮名を書く場合は、和筆を使い、墨を含ませ墨が切れそうになったら、ゆっくり筆を運びかすれをきれいに書きます。墨つぎが大切です。
質問者
お礼
どうもありがとうございました。
noname#21592
回答No.1
中国筆と日本筆で、異なります。 原則のようなものがありますか>>> 芸術文字なら、原則は、無いです。 普通の筆記なら、筆の太さと言うより、穂先の毛がないと、小文字は、書けませんが、大筆でも、穂先があれば、割と小文字も書けます。
質問者
お礼
早速どうもありがとうございました。筆の復原力との関係が何かあるのかと思いましたので・・・
お礼
どうもご丁寧なご教示有難うございました。筆の持つ無限の可能性は竹のそれに似ているのかもしれないと考えています。西洋にはないものですね。