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未使用はがきの管理・再利用について
未使用の年賀はがきとか書き損じのはがきは郵便局でわずかな料金を払えば新しいものと換えてくれますよね。その際の古いはがき等はどうなるんでしょうか?未使用のものはともかくとして書き損じたものには差出人やあて先等の個人情報が記入されていますが、それらが流出することは考えられませんか?どのような形で管理されてるのかご存知の方教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
書損した葉書は郵便局で受け入れた際に2種類に分類されます。 ひとつは年賀葉書でよくある写真屋さんで作ってもらった写真付き葉書やシ-ルなどを張ってある葉書など再生できないものです。これらは担当者と立会い者二人で裁断処分します。(シュレッダーで裁断します。) もうひとつは、純粋に書き損じたり、未使用のものです。こちらは郵便局を管轄する各支社に書留で送られ、葉書として再生されています。当然のことですが発送する際にも担当者と立会い者で封印をします。 溶解するときでさえ支社の担当者が業者の作業を監視しています。 官製はがきに「再生紙」と書かれていますが、これは書損葉書がリサイクルされて使われていることを示しています。 書かれている個人情報については、郵便法と国家公務員法に守秘義務が制定されているので流出することはありえません。
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- redowl
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回答No.1
下記URLの最終に、記述してありました。 交換後、個人情報が書かれた葉書が目の前でシュレッダーに かけられるなら、安心ですが、実際のところどうなのでしょうね? 郵便公社、窓口で聞けば教えてくれるでしょう。 自分は、今度行った時に聞いて確かめます。
質問者
お礼
アドバイスありがとうございます。私も今度郵便局で確認してみます。
お礼
ご説明ありがとうございます。再生の流れや個人情報に関することが、非常によく理解でき、また安心いたしました。