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アルコールに強くなりたい

はじめまして。現在、大学に通っています。 大学4年生になり、研究室で仲間たちと過ごすようになってから、やはりみんなで居酒屋に飲みに行ったりする機会が増えてきました。アルコールはそれほど嫌いではなく、むしろ好きなくらいなのですが、どうも普通の人と比べあまり強くないということが徐々にわかりだしてきた今日この頃です。そのことで、同級生に馬鹿にされたり、仲間はずれにされたりすると腹が立ち、何とか強くなりたいと思うのです。自分のプライドが高いせいもあって、ついこの間も後輩の前で調子に乗って飲んでしまい(飲まれてしまい)、結局吐いてしまう始末です。それに、この先 社会人としてやっていくうえで、こういった「飲みの場」というのは、よりいっそう大事になっていくことと思いますし、機会も増えると思います。そこでアルコールが少しでも強くなる方法・アドバイス・経験談等を、ご存じの方いらっしゃいましたらどうかお教え下さい。今後の社会勉強のためにも宜しくお願いいたします。ちなみに、よく飲むのは、ビールか焼酎くらいです。(不思議とワインは結構いけるんですけどね^^;)

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  • skoncho
  • ベストアンサー率47% (509/1062)
回答No.2

 kougakubuさん、はじめまして。スコンチョといいます。(^_^)  まず、お酒の強さには個人差があり、日本人にはアルコール分解酵素が無い 人が多いので、あまりの無理は命に関わります。(^_^; (質問文からはそうは 思わないですが)  まず飲みに行く前(直前)は、チーズや牛乳を取ります。これは飲む前に 飲んだ方が良いとされるドリンク剤よりも良さそうです。でも、町中で乳製品 が手に入りにくい状況のときは、「黒丸」という仁丹みたいな小さい粒の薬を 飲みましょう。(薬局で売ってます)  飲んでる最中ですが、ペースを守ることが大切です。かく言う僕もこれで 何度も失敗しました。(^_^; 僕はビール党なので、何を飲んでもグビグビ 飲んでしまいます。それできついお酒はよく失敗しました。またあて(肴) も適度に食べながら、時間を稼ぎましょう。  そして飲んだ後は走らないようにゆっくり移動しましょう。お酒によって まわってくる時間も違うので、時差でガツーーンと来ることも意識において おきましょう。吐き始めると、どんな薬も全て吐きます。これを鎮めるため には点滴以外にありません。  最後に、人間の意志というのは、本当に大きく影響します。家で飲んで るのと、危険な町中で飲んでるのでは明らかに酔い方が違います。ですから、 飲み会のときはすすんで幹事を引き受けましょう。お金の精算がすむまで なかなか酔えませんから。

kougakubu
質問者

お礼

skonchoさん。私の質問に見事に沿った丁寧な回答をいただき ありがとうございます。and こちらこそはじめましてです。(^O^) 乳製品に黒丸、飲みのペースに人間の意思ですね。さっそくためさせてもらいます。

その他の回答 (10)

noname#2089
noname#2089
回答No.11

他の方もおっしゃっていますが、摂取したアルコールが体内で分解する 過程でアセトアルデヒドという毒になります。 それをアルデヒド水酸化酵素っていうもので水と二酸化炭素に分解する わけですが、その酵素には効力の"強い"ものと"弱い"ものの2種類が あります。 酵素の設計図はDNAに書かれているわけですが、"弱い"タイプは みんな持っています。 (ないと発酵食品を食べただけで死んでしまう。極端な話ですが) しかし"強い"タイプはその設計図をDNAに持っている人といない人が います。 持っている人の割合は、ヨーロッパが8割り、アジアが5割りと聞いた ことがあります。 つまり日本ではおおむね半分の人がお酒に弱いわけです。 日本でのお酒の席は乱れがちですよね。あたりまえです。 私(技術職)の場合、弱い人ははっきり"飲めません"と言っていますよ。 それを強引には飲ませませんね。 昔の人は"飲むことが目的"だったようですが(私の周りでは)、 今の飲み会は"会話や食事を楽しむ+アルコール)"程度なのでは? お酒に弱くても雰囲気を盛り上げる人物の方が重宝だと思います。 逆に、潰れたり、そそうをする方を嫌がりますね。 (あいつは飲むとタチが悪いからなぁ・・・ってね) ある程度の努力と自分に合った飲み方を知れば十分なのでは? もっとも、営業職の接待でははそうとばかりも言えないでしょうが。

kougakubu
質問者

お礼

tascaさん。回答ありがとうございます。現在、私も工学部(kougakubu)の学生として「技術屋さん」になるために勉強しています。ですので回答をみて少し安心しました。また。私自身アルコールが人並みに強くなりたいという気持ちばかりが焦っていたように思い反省させられました。参考にさせていただきます。

noname#1044
noname#1044
回答No.10

 アルコールに弱いというのは、精力が弱いとか、背が低いとか、顔だちが悪いとか、遺伝的な影響の大きい事柄です。そんなことを自慢したり、逆にそんなことで他人をバカにしたりするようなことは、差別だと思います。こんなことにプライドをからめるべきではないと思います。  社会人になって、つきあう年齢が上がれば、無理にアルコールを飲ませたり、自分から無理に飲んだりとかは、逆にマナーに反するという雰囲気になってくると思います。  自分の参加した飲み会で、飲み過ぎで急性アルコール中毒で、救急車で運ばれたり、運が悪ければ死人が出たり、という経験を、これからされると思いますので、その折にでも、考えてみてください。

kougakubu
質問者

お礼

jiyuujinさん。率直な御意見ありがとうございます。私も無理にアルコールを進めている人を見かけると確かに良い感じはしません。飲むことに気が入っててしまい周りが見えてなかったようです。反省(-_-;)

noname#1499
noname#1499
回答No.9

弱いのならアルコールを多量摂取することはよくないと思います。 あまり無理しないで。体調によってその日に飲める量も変わります。 ワインはイケルということのなのでワイン通になってみればどうでしょう? 「あまり安い酒は飲めませんね~」とか言うのも手です。 酒好きでもビールは駄目とか本酒は駄目とかいう人結構いますよ。 あと、ちゃんぽんをすると酔いは早くまわり悪酔いします。 「飲み場」では実際には飲んでいないのに飲んでいるように見せるのがコツだそうです。 私は飲みませんが。参考までに。

kougakubu
質問者

お礼

inukoroさん。回答ありがとうございます。はい!確かにちゃんぽんしてしまっていました。私の質問文にもあるように、ちゃんぽんして吐いてしまっていたのです。気を付けます(T_T) >ワイン通になってみればどうでしょう? なりたくても学生の身分なので少々 懐が厳しいようです。

  • Masato_a
  • ベストアンサー率21% (13/60)
回答No.8

油分の多いものを一緒に摂ると、アルコールの吸収が遅れるそうですよ。 から揚げなんかを先にたべてから飲むようにするのはいかがですか? (テレビでやってました。)

kougakubu
質問者

お礼

Masato_aさん。回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。いつも、飲むほうにばかり気が入ってしまい、食べることを忘れていました。

回答No.7

昨年ぐらいにTVの特○リサーチ200xという番組でやっていましたが、そもそも人の酒が飲める量(アルコールの分解能力)というのは生まれながらにしてほぼ決まっているそうです(ほとんどが遺伝によるものだそうです)。ただし、頻繁に飲む事によってその人の許容量の1.2倍ぐらいまでは拡大できるそうです。逆に言うと2倍、3倍飲んでしまうとかなりの確立で許容量を超えることになってしまうようです。 ご質問に対して逆行するような回答になってしまいましたが、極端な無理はしない方がよろしいかと・・・・

kougakubu
質問者

お礼

min128miniさん。回答ありがとうございます。具体的に許容量の数値まで回答いただいたので、わかりやすかったです(^O^) >ほとんどが遺伝によるものだそうです。 遺伝ですか~・・・両親共にアルコール類が強いので、自分も強いのかな? ・・・っま!いずれにせよ御忠告通り、極端な無理はしないようにします。

  • nahsie
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.6

はじめまして。 よく飲めば酒に強くなる、と言いますが、私は「酒の飲み方を知る」と理解しています。かくいう私も、アルコール脱脂綿を皮膚につけただけで赤くなるくらいお酒には弱いのですが、飲み会は大好きですので毎回出席(大学4年生です)するうえに4次会ぐらいまで行きます。ちゃんとお酒も飲んでます。下の回答者もおっしゃってますが、自分でお酒の量のコントロールをすることが大事だと思います。私の場合、飲んでいないことがバレないように、場を盛り上げるためにアホなことしたり、しゃべってます。ヤバイと思ったら、人知れずソフトドリンク飲んだりとか。自分のグラスに酒を注がれる前に人に注ぐとか(笑) 結局、最初はあまり飲んでないので、皆がグテグテになった時に平気な顔してグラスを空けてます。なので酒に強い人だと思われがちです(笑)。 「飲みの場」というのは、お酒を楽しむことはもちろんですが、「場」を楽しむものではないかと思います。みんな良い気分になりたいからお酒を飲むわけですし。コンパなどは交流を深めることが目的ですよね?そのためには、自分の限界を知ること、そしてそれを周りに伝えることも大事だと思います。私の周りでは、「そろそろコイツは駄目そうだな」という人には、お酒はすすめません(もちろん男性でも)。その人がお酒を飲もうとしても止めます。「俺は酒弱い」と公言する男友達(実際弱い)は、飲み会では一番の盛り上げ役です(なので飲み会の誘いは多いですし、飲み会でも中心にいます)。 お酒をたくさん飲まなくても、「飲みの場」を楽しむ方法はいくらでもあります。無理に飲んで、粗相をして、その場を台無しにするよりは、場を楽しむスキルを身に付けたほうがよいと思うのですが…。特に社会に出てからは。 日本人は、約半分が「お酒に弱い人」です。飲める人だって、みんながすごく飲めるわけじゃありません。お酒が飲めないことを指摘されたぐらい、腹を立てることではないと思います。飲めない人に飲ませる方がおかしいのだと、ご友人達も早く気付くとよいのですが。 酒の弱い人も、自分にあったお酒の「飲み方」を知っていれば失敗することもないし、強い人であっても、飲み方を知らない人は見ていてなんだかかっこ悪いです。 ああ、全然質問の回答になってないですね…。ごめんなさい。 お酒に強くなりたいがためにアル中などにはならないでくださいね。

kougakubu
質問者

お礼

nahsieさん。回答ありがとうございます。どうやら、私は「飲みの場」というものを勘違いしていたようです。 >自分の限界を知ること、そしてそれを周りに伝えることも大事。 そうですね。学生のうちに自分の限界を知るというのは、私もとても大事であると考えさせられました。社会に出てからでは、あとで取り返しのつかないことになるかもしれませんしねφ(..)カキカキ

noname#1001
noname#1001
回答No.5

何度も吐くと強くなる、などといいますが、あまり健康的な方法ではないですね。 ひとつには、マイペースということでしょう。人と同じ量、と意識するのではなく、人より控えめ、という感じで自分でも物足りないくらいのペースを保ちましょう。勧められたら飲む、という事を守っていればガタガタ言われる事も少ないと思います。 もうひとつは、体調と気分ですね。風邪気味だったり空腹だったり不機嫌だったりすると悪酔いします。少量のアルコールが入った時点でその日のマイナス要素を忘れてしまったりしないように心掛けましょう。楽しい気分になれれば量がいっても案外気分は悪くなりません。 最後に、種類の違うアルコールを飲む時にはペースに注意、です。ビールから焼酎、ウイスキーとチャンポンにすると酔うと言いますが、最初に飲んだビールのペースが他のアルコールを飲む時にも影響している事が原因だとも言われています。ある程度アルコールに身体が馴染んだ状態では量が過ぎてもすんなりノドを通ったりしますので、自制が大事になります。

  • koarakko
  • ベストアンサー率26% (87/333)
回答No.4

私は、そんなに強くありませんが、みんなで飲みに行ったりするのは好きです。学生の頃、最初は飲めなかったのですが、飲む機会も多かったですし、すすめられると断れない性格で、つぶれることも多かったですが、少しずつ飲める量が増えていきました。でも、今考えると学生時代はその場の雰囲気も手伝ってかなり無茶をしてましたね。吐くなんてしょっちゅうでした。(ちなみに、一応女です) ですから、少しずつ飲める量が増える可能性もあります。でも、アルコールを代謝する酵素の活性がどの程度かが、一番問題ですね。活性がなくて、本当に飲めない人もいますから。あなたは、全然飲めないわけではないようなので、大丈夫だと思いますが、無理をしすぎないようにして下さい。何かが起こってからでは遅いですから。 私の経験上、お奨めはちょっとやばくなりそうと思ったら、「人知れず吐く」ということです。ぎりぎりまで頑張っちゃうとつぶれてしまうので、その前に吐いてしまうと少し楽になります。そして、ちょっと何か軽く食べて(チーズとか)から(出来ればお水やウーロン茶などを少し飲んで)また飲みます。この方法をやると、いつもよりも飲めました。そこまでしなくても、と思われるかもしれませんが、私は「まだ、飲みたいけどこのままではやばい」という時にたまにやってました。「人知れず」と言っても実際はばれてたみたいですけどね。 >自分のプライドが高い・・・。 とても、危険なタイプだと思います。周りやお酒に飲まれるのではなく、お酒と上手に付き合う方法を見つけて下さい。学生の間は、飲み会での失敗は笑い話で終わりますが、社会人になってからはそうはいかないこともありますから、今のうちに自分なりのお酒の飲み方、対処方法などを研究してみて下さい。そして、最終的に「やっぱり、自分はそれ程強くない」という場合は、そのことをきちんと認めて上手な断り方も研究してみて下さい(男の人だと難しいかな)。 くれぐれも、救急車に乗ることが無いように、それだけは十分気をつけて下さいね。

kougakubu
質問者

お礼

koarakkoさん。回答ありがとうございます。 >「人知れず吐く」 確かに、吐いた直後は気持ち悪いけれど少し経てばまた、復活しますよね!(^^)! いままで もうだめだぁ~ ってくらいまで我慢してから吐いてたんですけど、どうも早めに理性のしっかりしている内に、こっそりと吐きにいく←とてもいいことを教わりました。今までは、なにか強がっていて(我慢していて)そのことに気がつきませんでした。体のことまで心配していただきありがとうございます(●^o^●)

  • pco1633
  • ベストアンサー率21% (199/925)
回答No.3

同じくアルコールにとても弱いです。 できるだけ毎日、一定量のお酒を摂取し続けると徐々に強くなります。 ただ、本当にお酒が好きならそれ相応の飲み方がありますよ。 もっとスマートに大人っぽく飲みましょうよ。<飲まれる また、人によっては体質に合うお酒とそうでないお酒があるので いろいろ飲んでみて、酔い方を研究するのも楽しいですよ。 (私はウォカだと人並みに飲めるんですよ、チューハイは飲めるけど酔い方が悪いらしく・・もう、飲みません) 若いから、いろいろ無茶をしがちですが肝臓は「無言の臓器」と言われ 悪くなっても痛くなったりしませんので、十分注意してくださいね。

kougakubu
質問者

お礼

pco1633さん。回答ありがとうございます。自分にあったお酒ですね。確かに同じビールでも飲みやすいものとそうでないものがありますね。酔いやすいのと飲みにくいのとでは、また違った意味合いがあるようですね。少しづつ自分なりに研究をしてみます。 >「無言の臓器」 気を付けます。/(・_;\ コワイヨー

回答No.1

アルコールに強くなるというのとは少し違いますが… アルコール類を飲む前に乳製品(牛乳やチーズなど)を摂ると多少酔いが回りにくくなるらしいです。乳製品が胃に粘膜を張るからだと言われています。 アルコールに対する強さというのは遺伝的なものも大きいらしいですから徐々に慣らして行くのがよいのではないでしょうか。