金持ちと貧乏人と庶民
お昼のニュース番組で「コロナで変わる庶民の生活!
」みたいな特集をしていた時に 夫婦と子ども1人の家族がいる庶民の年収の例が500万円となっていたことに、
ネット民の怒りが爆発し 「庶民の年収は300万くらいだろ!500とか高すぎて全然庶民じゃない!」「マスコミの連中は高い給料貰ってるから庶民のことなんて分からない。もっとちゃんと取材しろ!」
と言う書き込みがTwitterとかヤフコメにガンガンかかれました。
ここで疑問なんですが、年収300万とかの人って庶民でしょうか?
その人達は庶民ではなく貧乏人だと思います。 庶民っていうのはごく普通の生活をしてごく普通に稼いでいる人のことを言います。 なので貧乏人のことをそもそも庶民の枠には入れてないはずです。
年収300万とかの人は庶民ではなく稼げない貧乏人です 貧乏人の人たちはさも自分達は庶民だと思っているようですが
「いやいやそんな稼ぎしかないあなた達は庶民ではなく貧乏人です。庶民じゃないあなた方はこのニュースには関係ないですよ」
って感じます。
質問ですが
(1)いくらくらいの年収の人が庶民と呼ばれる人で、いくらくらいの年収の人が貧乏人にあたる人だと思いますか?
(2)庶民と貧乏人って同じ意味だと思いますか?貧乏人の人は同じように思ってるみたいですが私は違うと思います
(3)あなたは自分のことを庶民だと思いますか?貧乏人だと思いますか?金持ちだと思いますか?年収を添えて回答してください
(4)庶民は年収500万円じゃない!もっと安い!とか貧乏アピールする人って
年収1000万円で金持ちとか笑、せめて3000万円ないと金持ちとは言えんわ。それくらいの年収でイキるな
とか言って、金持ちの基準にも厳しいです
あれはなんなんだろうと思いますか?