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メーカー系、ユーザ系、独立系って

それぞれの詳細な意味が良く分からないのです。 なんとなくアバウトに使っているのですが、どなたか ご存知の方なるべく詳しく分かり易く教えて下さい。 よろしくお願い致します。

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  • kuma-ku
  • ベストアンサー率54% (1558/2845)
回答No.1

こんにちは 某掲示板のテンプレートですが、、、 ---------- ■メーカー系 ハードウェアメーカーのソフトウェア開発部門が子会社として独立した企業やその傘下にある企業。 親会社のハードウェア販売支援業務に近い。   Ex. NECソフト、富士通ビジネスシステム、日立情報システムズ  長所:遠隔医療のようなハードウェアに依存するようなシステムに強い。     メーカーの営業を経由して、仕事が入ってくる。  短所:原則として、親会社のメーカー製のハードウェアを使う。 ■ユーザー系 システムのユーザー企業のソフトウェア開発部門が子会社として独立した企業。 親会社が勝ち組であればあるほど、ノウハウ・実績が高く、システムの得意分野がはっきり定まっている場合が多い。 基本は親会社グループのシステム支援業務。   Ex. 住商情報システム株式会社、新日鉄ソリューションズ株式会社、伊勢丹データーセンター  長所:親会社やそのグループ企業での、ノウハウ・実績を利用できる。  短所:遠隔医療のようなハードウェアに依存するようなシステムに弱い。     グループ外企業に対しては独自の営業力が必要。 ■独立系 親会社を持たず、独自に設立し経営している企業。ソフトウェア業界の過半数を占める。 独自の技術力を蓄積している場合がある。   Ex. CSK、インテック富士ソフトABC  長所:親会社に縛られないことから、どこのメーカーのハードでも調達できる。  短所:経営基盤が弱い。親頼みの受注は一切ないため、独自の営業力が必要。 ■コンサル系 経営コンサルティングを行い、その方法論としてIT化を支援する企業。   Ex. 野村総合研究所、日本総合研究所、アクセンチュア  長所:経営コンサルからシステム開発・メンテナンスに至るまでの一社での完全なソリューション提供の実現。     パイオニア的な方法論の実現が可能。  短所:システム開発面での実績の弱さ(予算・納期・品質)。     業務のIT化に実験的な部分が含まれる可能性があり、全体的にコストが高い。

yukimizu
質問者

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その他の回答 (2)

回答No.3

No.1さんの回答の方が一般的な回答になっていて正しいと思います。No.2さんの回答は、申し訳ないのですが少し偏った回答になっている気がします。 それにデトロイト・トーマツ・コンサルティングはブラクストンになってさらにアビームコンサルティングにになっていますし、アンダーセンコンサルティングはアクセンチュアになっていますよ。

yukimizu
質問者

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  • JP002086
  • ベストアンサー率35% (1569/4481)
回答No.2

コンサルティング会社とかSIの会社での話しかな? って言う前提で話しますね。 メーカー系とは、簡単に例で言いますね。 メーカー傘下の所を指します。 そのため、実際には無いですが例えで言いますと、NEC参加のコンサルティング会社だとすると、NECコンサルティング株式会社という感じになります。 ユーザー系とは、良く金融・損保系の名前が着いている所です。 例えば、九十九銀行と言う銀行が有ったとして、その傘下に九十九銀行コンピュータ・サービス株式会社と言う名前の所を指します。 独立系とは、そのどちらにも属さない所を指しています。有名所はたくさんあり上げるのも大変な位です。 1つ2つと言うと、デトロイト・トーマツ・コンサルティングですとかアンダーセンコンサルティングなんかがそうです。 簡単に書いてみたつもりですが、理解できましたでしょうか? ではでは!

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