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治療について少し不信
こんばんは、文章が下手で恐縮です。5年前に治療した歯(当時の治療は麻酔し奥まで削って被せものを)がまた痛くなり治療中です。Drの説明では『とても細かい神経を殺しきれなかったのでは』と。そこで疑問があります、(1)前回の治療が完全ではないのに被せてしまったのでは?ただ5年も経ってますが・・・同じ歯が痛くなることってあるのですか? で、現在の治療は神経を殺すことをメインに進められ何度も通院中です。コヨリ状の綿を詰めています『神経が死ねば詰めたものを出した際黒ではなく白いままでそうなれば終了で被せる』と。通院3回ほどは単なる交換が続き痛みは消え快適でした。ある日麻酔をして削りました、そしたら痛みが2日ほど続き『すごく痛みがあったけど削り過ぎでは?』訴えたら?Drは絶対にそんなことはないと。 (2)治療途中で痛みが再発ってよくあることですか? (3)これも大変気になるのですが、Dr&スタッフは素手で口に手を入れてきます!!素手で作業です! 2,3人の患者を並行して治療を行ってます!一応患者を替える時は手洗いの水道の音がしてますが・・・。これってどうなんでしょう? 自分は元来虫歯が少なく他の歯科のことを知りません。
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治療をして被せ物をしても数年経つと痛くなる事はあります。 http://www.h2.dion.ne.jp/~okamoto/sub59.htm こういった治療をしますが、本来であれば治療完了後も年に1度は歯科検診を受け、虫歯が再発しないかとか歯石がたまっていないかなどを診て貰い、適時予防治療をします。 具体的な治療方針に関しては論評を控えますが、歯科医師が手袋をはめて治療をするようになったのはAIDSが話題になった頃からで、それ以前は素手で治療する方も多く、感染症などもあまり考えていなかったようです。 その為、年配の歯科医師の中には手の感覚が鈍るとか手が蒸れるとか(ラバーアレルギーといって、手術用手袋で被れる体質の方もいます。ノンアレルギーの手袋は高いので・・・。)、そんな理由で素手で治療する医師もいます。 本来は好ましい事ではありませんし、歯を削る時ドリルから水が出ますが、細かい粒子がかなりの範囲で飛び散るので、AIDSや肝炎の患者を治療する時は医師やスタッフも防護メガネをしないと危険です。 また、うがいをするコップなども最近は使い捨てですが、昔は金属のコップを洗って使いまわしてたので、気になると言えば気になります。 素手でも健康な方ばかり治療してれば大した事は無いですが、感染症の患者を素手で治療し、指先を引っ掛けて口中で患者の血と混じると医師自身が感染し、被害が広がるので好ましい事ではないですね。 後は患者との信頼関係が築けるかどうかです。
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- soulsis
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素人ですが、私も歯医者に対して色々調べています。 いくら手を洗っていても素手で治療をするのはあまり良い気持ちがしませんよね。 ちゃんと診療の内容や経過を説明を受けていますか?これはインフォームド・コンセプトと言って今では当たり前で大切な事です(ポイントもつきますが)。私は不安な時は知人やHPから検索して別の病院へ2ndオピニオンを聞きに行ったりもしました。そこで他の医師の意見を聞き、自分なりに納得して今の歯科医へまかせています。 一度他の病院(大学病院など)で料金を含めた治療内容を確認してもらうのも良いと思いますよ。
お礼
お返事ありがとうございます。自分の場合、治療についての説明はほとんど受けていません。座って終わるまで無言の時もあるくらいです(スタッフには症状伝えますが) セカンドオピニオンも気にはなるのですがなかなか行動にうつせずにいます。 先ずは通院しているとこで治療について説明を受けてみます
お礼
早速おしえていただいたHPを見ました、わかり易い解説で勉強になりました。 アドバイスにあるように本来は治療後に時々診察を受けるべきだったんですね・・・今更ながら後悔です。 いろいろとご丁寧な解説やアドバイスをいただきありがとうございました!