ストロボに直接装着するタイプのディヒューザーはどれも余り変わり映えがしませんね、いづれも使ったことがありますが、ディヒューザーとして求める効果を考えると効果が薄いのですが、撮影者の意図する表現であるのであれば、それはそれで構いません。
オムニバウンスは、ストロボヘッドに直接付けるので、ディヒューズ効果が無いとはいいきれませんが無いよりマシと考える程度の物だと思います、また光量やカラーバランスが狂いますので、それなりに対処してやれば使えるかと思います。
報道やスナップなどライティングをあまり施さない撮影などであれば、装着しても嵩張らないので良いかな、と。
ルミクエストは、種類が何点かありますが、使ったのはバウンサーとソフトボックスだけです、バウンサーの効果はわりと認めますがやはりバウンスする面積が小さいので、撮影方法によってはあまり効果が得られませんが、近距離やバウンス照明などが得られない場所(天井が高いとか黒いとか屋外とか)それなりに、使えるとはおもいます。
ただ、バウンスって最後の手段というか手抜きの手段なんでルミクエストを含めてあまり使用しないのですが(^^;
ソフトボックスの方も効果が弱いですが、オムニバウンスに比べて効果が高いので、これは未だに使っています、パーティーやイベントのスナップなどに重宝しております。
もう少し本格的に&手軽にディフューズライトを組みたい場合にはフォトフレックス社のライトボックスにストロボを装着して使用したり、パラソルなどにストロボを装着して使っています
また、トレーシングペーパーやアトレなどを使ってのライティングをする場合もあります。
いづれにしろ、ディフューズさせるとその素材が発する色の影響が少なからず出てきますので、予めテスト撮影をするなどしてそれに対処してくださいデジカメだから後で修正すればいいと思ってはいけません。
以上簡単ではありますが、説明とさせていただきます、更なる質問疑問がありましたら、またお問い合わせください。
お礼
自分はモデル撮影会によく行ってまして、状況によっては、ディフューザーはそこで使うかもしれないので、一応用意しておきたいと思いまして。大がかりなものも使いにくいので、ソフトボックスを携帯しておきたいと思います。どうもありがとうございました。