あしたのジョーについて
(1)このシーンについてどう思われますか?
◎ホセ戦の前の控え室で
ようこ『矢吹君、貴方の全身はパンチドランカー症状に蝕まれています。しかもそうとう重症に…』
ジョー『だからどうした…』
ジョー『リングには世界一の男が待ってる、だから俺は行かなきゃ』
命より大切なものをかける男の生き様についてどう思われますか?。
◎試合終了直後
『燃えたよ、燃え尽きた…真っ白に…。』
男として…ボクサーとして?このまま死んでも、もう思い残すことは何もない…と言う意味なのでしょうか?。
◎判定を待っている間
ジョー『ようこ、ようこは居るか?』
ようこ『ここよ、ここに居るわ、矢吹君』
ジョー『こいつ、こいつをよぉ~貰ってくれ。あんたに貰って欲しいんだ』
何故、グラブをようこに託したのでしょうか?。(死を予感した?)
(2)あしたのジョー3について
高校の頃、あしたのジョー3の小説があるという噂を聞いたことがあります。
【とある田舎のボクシングジム。そこに鋭い眼光で若いボクサーを見つめる1人の男がいた。右目に眼帯をし、まるで往年の名トレーナー丹下段平氏のような…そうその鋭い眼光には確かに見覚えがあった。彼こそは…】
噂を教えてくれた知人が言うには、こんな書き始めで、ジョーがトレーナーなっている…という内容だと言っていましたが…本当に存在するのでしょうか?。
(3)OVA【ふたりのジョー】について
結城譲と赤嶺丈という二人のボクサーの物語。
何故、梶原一騎先生は30年も経ってもう一度ジョー(全く別モノですが)を復活させたのか?。
当時製作が決まったと聞いた時に、矢吹丈に憧れる二人の若いボクサーが…というストーリだと何かで読んだ気が…(実際には全く矢吹丈の名前すら出てこないらしいですが…。)
お礼
1970年ですか‥。この際告白。31年前、はや生まれの私は常にクラスメートを一年追うような形で年をとっていました。つまり、小学校6年生だったということかあ─。なんと言うか、感慨ひとしおです。 Maronyさんありがとうございました。URLは時々活用させて頂きます。