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語呂合わせ
語呂合わせは語呂を覚えること自体によって 覚えやすくする価値があるのでしょうか。 それとも 語呂は思い出すきっかけにすぎず語呂から 思い出すことを繰り返していくうちに 自然に語呂なしでも反射的に思い出せるようになり 普通に丸暗記するより定着がいいのでしょうか。 反射的に思い出せるになったら語呂は忘れている というのが理想なのでしょうか。 アドバイスお願いします。
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歴史の年号は数字の羅列みたいなものですし、もともと意味のない数字を如何に覚えるかで先人の苦労が偲ばれます。 モールス符号の暗記法に合調音法というのが有ります。モールス符号は短音・と長音-の組み合わせで和文なら50音 欧文ならアルファベットと数字を表し通信手段として用いられました。 例えば い ・- 伊東 ろ ・-・- 路上歩行 は -・・・ ハーモニカ 短音・と長音-の二種類だけを多数組み合わせた各々の文字に該当する符号を覚えるのは数字よりも少々厄介な物です。 通信士の国家試験では最高で毎分100字以上の速度の 通信文の受信と送信の実技があります。 練習の段階では・-伊東 ・-・-路上歩行と唱えながら暗記に努めます。 この方法で覚えた符号ですが、当初は・-いではなく ・-伊東と聞こえるのです。暗記に努めた際の合調音が頭から離れず、符合を覚えた後はこの合調音を消すのに少なからず苦労します。 年号記憶のための語呂合わせとは少々違っている例ですが、覚えにくい年号や符号を暗記して定着させる方法、過程に似たところがあるように思いましたので回答させていただきました。
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- dorops
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「語呂合わせ」がその力を発揮するのは年号を覚えるときだと思います。日本史などでたくさんの年号を覚えるには他に方法はないと思うんですが・・・ 語呂合わせは、「語呂を覚えようと何度も読んでいるうちにリズム感が生まれ、いつのまにかそれ自体が一つの言葉になってしまっている」が理想だと思います。
お礼
ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
お礼
御礼が遅れてしまいすみません。 今まで知っていた語呂合わせとは 異なりとても参考になりました。 早速取り入れて実践してみようと思います。 ありがとうございました。