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アメリカはどうしてネットでCasketが買えるんでしょうか(笑)
日本人の感覚でいうと あまりこういうものはネットで買ったりしない と思うんですが アメリカ人はCasketをネットで買うのが日常的なんでしょうか? funeral homeの方ともやりとりがあるだろうし それにそもそも事前に買って常備(?)しておくものでもないしね・・・ どういうことなのか事情のわかる方、解説お願いします。 参考URL:http://www.costco.com/Common/Category.aspx?cat=20595
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Gです. hwy101さん、こんにちは! 私なりに書かせてくださいね。 日本の棺おけと違い、Casketは地下に埋める物です。 つまり、人の最終「生活」の場所となるわけです。 水がしみこんだりしては困るものなわけですね。 その為、葬式屋に任せたほうがいいとされてきたわけです。 しかし、非常に高い物とされます。(もちろん、材質やで在院で価格の差はかなりありますが) 十以上の州が今では個人が葬式屋を通さず買えるようになりました。 しかし、葬儀屋で買う前に実物をさわって見るのと、ネットで見るのとはかなり違うものがあります。 また、種類(色なども)が少ないと言う事や、買い主と送り先がこの許可された州でなくてはなりません。 よって、住んでいるのがイリノイ(OKされている州)で葬儀屋がとなりの州のウィスコンシン州(OKされていない)では問題が起こるわけです。 また、棺桶を注文するとその時点で送られてしまいますので、自宅で「保管する」と言う事も心理的問題にもなります。 さらに、州法により、葬儀屋はこの棺桶に関して手数料を取るわけに行きません。 よって、未だ日常的にはなっていないのが現状です。 Costcoのようにメンバーだけに売る代わりにメンバーへの宣伝(郵便やメールで)がしやすいところでは価格の安さを売りにする事ができるわけです。 私のように死んだら私の体のあらゆる部分を必要な人に無償で寄付する事になっているのであれば、まだ一般的になっていない火葬にして「お墓」を持たないことになっていますので、棺桶はお葬式に使うだけであとは必要がなくなります。 なお、病気などが理由であらかじめ棺桶をどれにするか決める事ができますが、急死の場合は遺族には気持ちの余裕がないわけで葬儀屋に任せたほうが簡単なわけですね。 と言う事で一般的ではないですが、ビジネスとしてこれからも実存問題解決に伴って市場開発ができる商品になりつつあるということです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- flyaway
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私の住んでいるマサチューセッツ州では、数年前まではFuneral Homeからcasketを買うのが普通でしたが、どうやらそうすると高いらしいんです。Funeral Homeが、他所から持ってきたcasketは使えませんとお客さんに伝え、通常より高い値段で売りつけてたわけです。数年前になって、州で「Funeral home は、遺族が持ってきたcasketを受け付けなければいけない」という法律ができてからは、他所のもっと安いところからcasketを買う人も増えてきたようです。
お礼
MAではそんな法律があるんですね。 お葬式やそれに関連したものに お金がかかりすぎると考える人が年々増えているのは 日本も同じかもしれないですね。 ありがとうございました。
- error123
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日本でも買えるみたいですよ。 参考URLをどうぞ。
お礼
”箱”の方は通販ではないようですが、仏壇はやってるみたいですね(笑) どうもありがとうございました。
お礼
Gさん、こんにちは!お世話になります。 そうですか、いろいろな理由で 通販でお棺を買うのは、まだ一般的ではないということなんですね。 ところで,アメリカでも現在30%ほどは火葬だそうですよ。 経済的理由から増加傾向にあるそうです。 (レーガン元大統領が亡くなった時、北米火葬協会のページを見て知りました。) ありがとうございました。