• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:独学で慶應SFCを受験)

独学で慶應SFCを受験

このQ&Aのポイント
  • 独学で慶應SFCを受験するための英語の学習方法や小論文対策についてアドバイスをお願いします。
  • 高等専門学校3年に在学中で、仮面浪人して再来年慶應SFCを一般(英語+小論)で受験する予定です。英語の学習教材や塾・通信教育の活用方法、進め方について教えてください。
  • 高専の英語のレベルが低いため、独学で慶應SFCを受験するための学習計画やアドバイスを教えてください。また、小論文の対策についても教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#16307
noname#16307
回答No.1

だいぶ前にSFCを卒業した者です。 私の頃とは状況が変わっているかもしれませんが、参考にできるところは参考にしてください。 【英語】 文法は何でもいいので受験用の問題集を1冊やればいいでしょう。 英文解釈に関しては最低でも伊藤和夫の「英文解釈教室」に書いてあることくらいはすべて頭に入れてください。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4327764124/qid=1103370220/sr=1-5/ref=sr_1_10_5/249-1574450-8271550 この本が難しければ同じ著者の「ビジュアル英文解釈」というのも出ています。 これは私が受験生の時にはなかった本ですが、評判がいいです。むしろこちらのほうがいいかもしれません。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796120017/qid=1103370220/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-1574450-8271550 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796120025/qid=1103370220/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-1574450-8271550 私が受験生の頃、俗に「ブタセブン」といわれる素晴らしい本があったのですが今は絶版のようです。 井川治久という人の本だったのですが、今は別の本が出回っています。 彼の書く参考書は素晴らしいので本屋で見つけたら手にとって見てください。 単語・熟語はターゲットレベルでもいいです(もっとも最低限このくらいは知らなきゃ駄目というレベルですが)。 ただし、この手の本で覚えるのではなく、長文を読みならが覚え、こういう本は確認用に使ってください。 過去問は必ずやってください。 問題集としては市販のものは簡単すぎるので早く本試験レベルを知る必要があります。 あとZ会の通信講座をやってました(慶応コース)。 【小論文】 これに関しては以前も同様の質問があったので、以下のような投稿しました。 小論文では課題文を読ませ、それについて論ぜよというのが一般的です。 最初にやらなければならないのが課題文の内容要約です。筆者は何が言いたいのかを制限字数1000字の小論文なら200字以内にまとめます。 次に自分はこれに対して賛成なのか、反対なのか考えます。一般的には反対のほうが書きやすいと思います。 賛成の立場で書くなら筆者の主張を強化する理由を挙げ、反対の立場で書くなら筆者の主張と矛盾する事実を挙げます。 たとえば「日本人には独創性がない」という筆者の主張に対しては「世界で見られているアニメの60パーセントは日本製であり、これは日本人にも創造力があることを示す」などと指摘するのです。 そして筆者の主張に賛成・反対を書くだけでなく、さらに踏み込んだ意見を書くとさらに評価が上がります。 たとえば日本人の創造性で言えば「日本人が創造性を発揮しているのはアニメやゲームなど受験や学校の勉強とは無関係の分野であり、国や学校が力を入れている法律や経済の分野では世界レベルで優秀な人が少ない。 したがって上からの画一的な教育の押し付けからでは想像力が生まれないのではないか」などと書けばなお良いのです。 ここまで読んでお気づきかもしれませんが小論文に説得性を持たせるためには事実を書くのが効果的であり、事実を書くためにはいろいろな分野の知識・教養が必要になります。 そういうとよく新聞を読めと言われるかもしれませんが私はあまりおすすめしません。新聞は時事的なことを表面的に伝えるものばかりで高校生では問題意識をもって読むことが難しいからです。 私がすすめるのは本を読むことです。社会学的な分野なら大前研一さんの本とか刺激的でいいと思います。 また毎年秋になると出版される「日本の論点」という本も参考になると思います。 あとは何事に対しても「自分はどう思うのか」ということを意識することです。 【1年の過ごし方】 何事も先手必勝、計画を前倒しにするくらいのペースで勉強してください。 受験前年の10月~11月頃には過去問をやるくらいでないとまずいと思います。 もっとも偉そうに言っている私はそこまできちんとできなかったんですけどね。 運があって合格できた面もあります。 あなたは確実に合格できるよう、ぜひがんばってみてください。