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世界中の人々が異なる感じ方ができる映画の魅力とは?
- 世界中の人々が異なる感じ方ができる映画の魅力とは?映画『千と千尋の神隠し』など、日本での作品でありながら世界的に賞を受賞した映画たちは、個人の感じ方によって異なる評価を受ける。
- 映画の内容の捉え方や感じ方は、日本人やアメリカ人、フランス人など、国や文化によってまったく異なるものとなる。この違いについて学びたいと思っているが、具体的な学びの場について困っている。
- 異なる感じ方ができる映画の魅力とは何か?どのような分野で学ぶことができるのかについて、アドバイスを求めている。
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先ず留学中とのことですが、どこの国かによって大分事情は違うと思います。これは私のアメリカ留学経験からの話です。 私は人類学が良いのではないかと思います。また映画関連の科目があるような学校なら、その中にも外国映画を扱った授業があるかもしれません。 アメリカだと普通学期前にシラバスという授業内容の説明書みたいなのがあるし、教授も学生によって評価されるから、メールや訪問で授業内容を確認することが可能だし普通親切に教えてくれます。 また学校によっては学生の教授評価内容を公表したり、学生向けの(学生のボランティアによる)サイトなどもあり、そこで各授業の情報を得られたりします。 私が行った学校は学期開始後1週間はトライアルで受講可能で、実際に授業にでてみてから、どの科目を受講すれば良いか決めれました。大抵第一日目の授業は年間の授業内容を説明するので、それを聞いてから判断することが可能でした。 以上経験によるアドバイスですが、アメリカ以外の国だと全く参考にならないかもしれませんね。 その場合はごめんなさい。
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- pon_q
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映画ではないですが、私も大学のとき、国(地域)による人々の考え方の違い、感じ方の違いについて研究しました。 私の場合は外国語学部でしたが、比較文化研究というゼミを取りました。 ただ、研究していくうちに、当初の目的とは少し違って、民話や伝説などに見る日本とある国の共通点、見たいな内容になってしまいましたが・・・ 大学のカリキュラム構成や、所属教授の研究分野によっても色々違うと思うので、今お世話になっている教授や、身近な先輩などにご相談するのもいいと思いますよ。
- hakkoichiu
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学部の中に「異文化比較」コースのようなものを見つけられませんか。 やはり「比較文学」に落ち着くのでしょうか。 ご参考になったでしょうか。