声帯についてお話しますと、日頃から使っていないと喉が閉じてくるので、たまに行くと僕も最初の2時間は全力が出し切れない感覚があります。ですから、何回か行くと感も少しは戻ってくると思います。そういうことではないですかね。
カラオケの採点機能は、唄うところ(声を出すべきところ)でどれだけ通る声(声量)を出せるかで決まるので、ただ単に、高得点を得たいのであれば、エコーやビブラートは減点になります。
僕はカラオケが大好きなのですが、歌う人の歌唱法で歌うので、桑田さんのように変わった声や裏声を多用する人だと、人間の耳で聞く良さとは別に、採点は低いです。ですが、ブルーハーツのように(特に初期のヒロトさん)声の太い唄い方をすると、自ずと得点はあがりますね。
減点方式のものでなければ、とにかく声量だと思いますよ。
ちなみにDAMのカロリー消費も同じ原理です。
飲み物に関して言うと僕が好んでいつも飲んでるのがカルピスです。喉に膜を貼ってくれるので、何時間唄ってても基本的には平気です。
あとはお酒ですね。アルコールをいれすぎるとどうしても乾いてしまうので、すぐ声が出なくなってしまう。
もし、見知った方と行かれるようでしたら、とにかく立って唄ったほうが声は出ますよ、やっぱり。裏技的なものは、一回喉を使った唄い方で一回ぶっ壊して、回復したころに唄うとより腹式で声が出せる。
こんなところでいかがでしょうか?
お礼
お二人ともどうもありがとうございます。やっぱり立ってうたった方が良いんですね。「エコーやビブラート」…って何でしょうか?