- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Service Pack適用済みブート可能CD-ROMを作成したい)
Service Pack適用済みブート可能CD-ROMの作成方法
このQ&Aのポイント
- 質問者はWindowsXP HeとOEM版のWindowsXP Proを所有しており、再セットアップ時にService Packのインストールが面倒で困っている。
- 製品版のWindowsXP Heでは問題なく適用済みブート可能CD-ROMを作成できるが、OEM版のWindowsXP Proではブートイメージ作製に失敗するエラーが発生している。
- OEM版のWindowsXP ProではCDブートができないため、CD内のファイルを見ても違いはわからない。質問者はWindowsXP Proでも適用済みブート可能CD-ROMを作成したいとしている。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ブート可能なCD-ROMの場合には、11h(16進数表記、10進法では17)番目のセクターのアドレス57~5ahに記録されているブートセクターのアドレス30hのデータが88hになっています。(88hでなければ、ブートしません。) (11h番目のセクターのアドレス57h~5ah:ブートセクターのあるセクターの場所⇒⇒⇒ブートセクターのアドレス30h:88h) セクターごとの読み込みが可能なソフトを使って、OEM版のCD-ROMの上記セクター&アドレスを確認してみることをお勧めします。 また、もし、OEM版が88h以外でしたら、製品版Home Editionのブートセクターイメージを使えば、取り敢えずブート可能なCD-Rは作れると思います。 ↓にブートセクター部分の抽出方法の解説が載っています。(Windows 2000のSP適用済みCD-Rの作成方法ですが、XPでも原理は一緒です。) 『Windows2000 SP3適応のブータブルCDを作る』 http://www.huonpine.net/win2k/sp3_cdr.html
お礼
お教え頂きましたページ大変参考になり、無事に作製出来ました。 ここ最近の悩みが解決でき本当に嬉しいです。 有難うございました。