• ベストアンサー

エミュレータとは?そもそも存在意義は

エミュレーターといえば 家庭用ゲーム機をPC上で再現? という感じがありますが そもそもは古いPCを最近のPCでも 起動できるものですか? そもそもの発端は何だったのでしょうか? それとWINDOW上でMACを動作させるとか 一台のPCに複数OSを入れる・・・ 等も関連あるのでしょうか? とりとめない質問ですみません

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#113260
noname#113260
回答No.1

エミュレーターのそもそもの発端は分かりませんが、現在ではエミュレータ無しではパソコンは成り立たない状態です。 例えばMacの場合、UNIXベースのOS-XというOSになりましたが、従来のOS9.2.2をエミュレートして起動させる「クラシック環境」がありますし、TRONやLindowsもある意味エミュレート環境といってよいのではないでしょうか。 またWindowsもDOS画面が出てきたり、バーチャルPCによりWindows98とXPを共生させたり、胡散臭い物ではありません。 PS2をMacでエミュートするソフトもSONYが裁判で負けて、意地になったのか買収しちゃいましたから、SONY純正でその内出ないかと期待してます。

ennkai
質問者

お礼

こんばんわ! 早速の回答ありがとうございます。 エミュと言えば家庭用ゲーム機などで 胡散臭いイメージはありますよね (ROMの扱いがグレーゾーンですよね) PCでのエミュはおもったよりも身近なんですね 勉強になりました

その他の回答 (3)

  • helonpa
  • ベストアンサー率38% (108/278)
回答No.4

キーワードは「仮想化」です。 たとえばファミコンのソフトは、本来ファミコンというハードが無ければ動かないものですが、PCでファミコンのハードを仮想的に実現(エミュレート)するソフトがあれば、そのソフトの上で動きます。ファミコンのソフトはファミコンのハードから解放され、自由になります。 普通、プログラムは特定のハード用に実行ファイルを作成します。同じプログラムであっても、それぞれのハード用に別々に実行ファイルを作成しなくてはならず、面倒です。しかしJavaという言語では、それぞれのハード用にJavaVMという仮想プログラムを用意する事で、プログラムの実行ファイル自体はどのハード用にも同じものが使えるようにしました。 低速~中速のサーバーがたくさんあるとします。OSのパッチやハードの管理などが面倒です。高速なサーバを1台用意し、仮想的にサーバハードウェアを作成できるソフトを使用し、1台の高速サーバ上で例えば20台のサーバーを稼動させる事ができます。実際のハードウェアの面倒は1台だけ見ればよくなります。便利便利。 このあたりはユーティリティコンピューティングと言って、IT的に一番旬な話題です。

回答No.3

マイクロソフトも堂々とエミュレーター?らしき物を売ってますね これは1台のマシンで過去のOSを同時に走らせてプログラムの検証やサポートをするためだと思います。 NECのPC-9800シリーズのエミュレーターなんかもありますね。 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/2754/

参考URL:
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0419/ms.htm
noname#65104
noname#65104
回答No.2

エミュレーターというのはもともと古いゲームを残そうと PC上でプレイできるようにしたものといわれています。 本体が壊れてもROMを吸い出しておけば遊べるということを考えたそうです。 ちなみに一台のPCに複数OSを入れるってのは関係はないです。 WINでMACを動かすのはエミュレーターですね。 具体的にはPearPCとか。

ennkai
質問者

お礼

お礼がおそくなってすみません 最初に目的は至極納得できますね 云われてみると。 ただ ROMの不正な流通や改造が横行しているので マイナスイメージがついて回るのでしょうか ゲーム機メーカーやソフトメーカーの 対応なども非常に木になりますね ありがとうございました

関連するQ&A