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「続・続 三匹が斬る!」の最終回について
昼に再放送していた、三匹が斬る!ですが、昨日の最終回が難しくてよくわかりませんでした。 どなたか話をわかりやすく教えていただけませんか? 薩摩藩・長崎奉行の関係、隠密、千石の正体etc・・・ ヌケニとは何ですか? また殿様が間宮林蔵を名乗った辺りからもっとよくわからなくなりました。 怪しげな男たちが名乗っていたのはどういうことなのでしょうか。 質問が多くてすみません。 お願いします。
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おはようございます。 長崎奉行が異国と密貿易をしようとして、それをさも薩摩藩がやっているように誤魔化していました。 異国は日本の地図をほしがり、長崎奉行は鉄砲を手に入れようとしていたわけです。 それを探りに来た間宮林蔵。 この間宮林蔵は幕府が放った公儀隠密で、同じ名前で大勢おり、その中に殿様と瓜二つの人間がいました。 そして千石も実はこの間宮林蔵なる隠密だったということです。 殿様と瓜二つの隠密は、殿様を密貿易の仲間と疑っていたのですが、自分の目が誤っていたと非を認め、自分が調べ上げた密貿易の内容を殿様に教えたのです。 それを見た殿様は長崎奉行を成敗すべく乗り込み、全員やっつけてしまいました。 千石は隠密といいながらも全く用を成していないため、結局首になってしまいました。 そしてあらためて三匹が一緒に旅に出たということでした。 まぁ、このような内容でしたがお分かりになりましたでしょうか? 乱文にてごめんなさい。
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- keiga_kawahara
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「ヌケニ」とは抜荷と書きます。密貿易のことですね。TVの話とは別に江戸時代の薩摩藩は藩ぐるみで結構おおっぴらに抜荷を行っていました。
お礼
密貿易のことを抜荷と言っていたのですね。 勉強になりました~。 ありがとうございます!!
お礼
質問しておきながら、こんな質問に回答してくれる人はいるのだろうか・・・と不安になっていました。 ご回答ありがとうございます!! 私のわからなかったところにぴったりの回答でした。 すっきりしました~。