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出雲大社にカップルで参拝する場合
ご存知の方教えてください. 今度彼と出雲へ行くのですが、観光というとやはり出雲大社ですよね.でもカップルで行くと分かれるというジンクスが引っかかって、行こうか行くまいか迷っています. たかがジンクスとは思いますが、気にせず前の彼といったら実際別れたことがあり、それが頭から離れません. 気にするなら行かないのもテですが、もし二人で行っても、神さまのやきもちをそらせるような、お参りの仕方というか、おまじないというか、そういう方法があったらどなたか教えてください.
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私は行って来ましたが、大丈夫ですよ。分かれる時は分かれるし、分かれない時は分かれないものです。だから気にせず行って下さい。 それと、出雲大社に行ったら、必ず着到をとってくださいね。自分たちの名前と住所を記帳するだけでいいです。
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- 70633
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最近、そんなジンクスがあることを知りました。 けど、気にすることではないと思いますよ。 わたしも独身時代にカップルで行きましたが、結ばれました。
- mm525
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気にしなくても良いと思います。 とりあえず正しい参拝の仕方(下記サイト参照)をされてはいかがでしょう?
- NeuronWhisper
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初デートで大社に行って、ちゃんと結婚しましたよ。 俗説だとおもいます。 現に、友達は私をダシに、3人で行きましたが、 結婚3年後に離婚しました。 鳥居をくぐらなければよい、と聞いたことがあります。または西側の神楽殿から入るとどうでしょう?
- kankasouro
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そんなジンクスあるんですか。知らなかった……。 出雲大社は大国主大神(因幡の白兎を助けてくれた神さま)をお祭りした神社で、この神さまは素戔嗚尊という神さまの娘さんである須勢理比売と結婚して出雲の国に住ったといいます。結婚したとき「八雲立つ八雲八重垣妻籠みに八重垣つくるその八重垣を」(を雲がたくさんたっているあたりに、垣のたくさんある、いとしい妻を住わせる家を作ろう)という歌を詠んだそうで、和歌の伝説では、これがこの世で最初に詠まれた歌であることから、大国主大神は和歌の神さまであり、また、その歌がいとしい妻を娶った喜びの歌であったところから夫婦円満を授ける神さまだともいいます(それが変化して縁結びの神さまといわれるようになった。ちなみにいうと、因幡の白兎を助けてくれたのでお医者さんの神さまでもあります)。 もし、気にしないのであれば、もともとそういう神さまですので、お二人でいっしょに行末をお祈りしてはいかがでしょうか。境内に御向社(みむかいのやしろ)という須勢理比売を別におまつりしたお社があるそうなので、そちらにいっしょにお参りしてもいいかと思います。あるいは知らないふりで別々にお参りするとか、見当違い(?)の「和歌の上達」をお願いするとか……。 それでも気になる、というのなら、出雲大社はあきらめて松江観光などでもいいのではないでしょうか。情緒があってとてもいい町ですよ。今なら宍道湖の夕日がきれいな季節です。
補足
あれから行ってまいりました.お天気が悪すぎて、どこがどの入り口やらどこが記帳所やら分からず、ジンクスを気にする余裕もなくばたばたと・・. 結局、彼は気にしない人だったので、ジンクスに縛られるのはよそうと楽しく割り切ることにしました. ご意見、勉強になりましたし心強かったです.皆さんにお礼したいのですが補足の場で失礼します. ありがとうございました.