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羊の糞で暖房をとる
昔、番組で、モンゴルかチベットかどちらかの国の移住民族で、冬場の暖房対策として、羊の糞を床に敷き詰めて、その上に敷布をしいて生活するという紹介があって、鮮明に覚えています。ところが、誰も信用してくれないのです(泣き)私のネタにされているんです。どなたか知っている方が入れば、もっと詳しい情報が知りたいです。「糞の上で生活して臭くないですか」の質問には、「臭いも気にならないし、糞が発酵する熱で床暖房のようで、とても気持ちがいいよ」でした。
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質問者が選んだベストアンサー
たしかにモンゴルの移住民族のゲル(テントのような家のような住まい)では、羊の糞を敷いて床暖房にしていますよ。 下記のURLでモンゴルのゲル(家)の中の紹介がされておりまして、この中の記述にも「羊の糞で冬の寒さをしのぐ」とはっきり書かれています。 こちらのHPではゲルについて親しみやすくわりと詳しく紹介されていてお気に入りです^^) よろしかったら覗いてみてくださいね。
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- jakyy
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回答No.2
羊の糞で暖房をとるということは本当です。 【ホルゴル】 モンゴルの冬は組み立て式移動住居の下に羊の糞を床下に敷きます。 この羊の糞は、「ホンゴル」と呼ばれています。 【フル】 羊の糞を固めた固形燃料を燃やして暖をとります。 これの固形燃料「フル」と呼ばれています。
質問者
お礼
ありがとうございます。ホンゴルって言うですか。でも物知りですね。
お礼
ありがとうございます。これで嘘つきから開放されます。完全なる回答でした。