- ベストアンサー
マイナスイオンのドライヤー以外で
こんにちは。 私の髪は肩より下のストレートです。髪質は硬く多いです。カラーもパーマもしていないのですが、髪がごわごわしています。 これは多い髪を乾かすために長い時間ドライヤーをかけているせいじゃないかと思いました。 ショートにすればいいじゃないかと言われそうですが、くせもあるので手入れが面倒なのでのばしています。 それでドライヤーについて考えました。マイナスイオンのドライヤーが巷では良く売られていますよね。髪がツルツルになるとかで。でもマイナスイオンの存在は怪しいとか、かえって髪を傷めるとかそういう話も沢山書かれていて買うのも悩みます。 ここからが質問ですが、ではマイナスイオン以外で髪に良いドライヤーってあるのでしょうか?もしあるなら教えていただけないでしょうか。 そんなドライヤーはないと言うなら、何か髪を速く乾かす方法はないのでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
イオンドライヤーだろうと、そうでないドライヤーだろうと使い方を間違えれば髪は傷みます。 ですが、正しい使い方をしていれば、それ程怖がる事でもないのも事実です。 髪を早く乾かすには、まず、タオルドライをしっかりする事。でも、髪をゴシゴシやってはダメです。逆に髪が擦れて傷む元になります。 ただし、自然乾燥は止めた方が良いですよ。クセ毛と言う事ですので、クセが出る元にもなりますから。 そして、ドライヤーはできるだけ風量の強いタイプのドライヤーを使う事。 ホテルや旅館などで、備え付けのドライヤーで髪を乾かすと中々乾かない・・・って経験ありませんか? それはドライヤーの風力が弱いのが原因です。熱だけでは髪は中々乾きません。 最近は電気屋さんの売り場で実際に電源を入れて試せるお店もありますので、電気屋さんに行く機会があったら一度試してみると良いですよ。違いが分かると思います。 少し面倒かもしれませんが、髪をブロッキング(美容院でカットする時のように髪をいくつかに分けて止める事)して下の方から少しずつ乾かしていくと、髪全体がきちんと乾きますし、ドライヤーの当てすぎによる髪の傷みも防げますし、結果的に時間の短縮にもなると思います。 ドライヤーによる髪の傷みが心配なのでしたら、ドライヤーを使う前に洗い流さないトリートメントを使うのも一つの手ですよ。ドライヤーの熱から髪を守ってくれて、傷んで流失した髪の成分を補給してくれますから。 それと、これは余談になってしまうかもしれませんが、聞いた話ですが、質の良いシャンプーやトリートメントを使っていると髪が乾くのも早いそうです。意外とこういうヘアケア商品の選び方も大事なのかもしれませんね。 長々と申し訳ありませんでした。よろしければご参考までに。。。
その他の回答 (2)
- you1004
- ベストアンサー率43% (138/319)
No.2です >質が良いとは値段が高い製品ということなんでしょうか? 値段が高い商品が良いとは、言い切れませんが、市販の安売りで売っているような商品には、良い商品は少ないかもしれません。 ”良い商品”と言うのは、きちんと髪の内部にまで成分が浸透する商品・・・って事です。 手触りが良くなり、髪がツルツルになって喜んでいるけど、表面がコーティングされた事によって手触りの良くなってるだけで、実は成分はほとんど髪の内部には浸透してない・・・っていう商品がたくさんあるそうなんです。 それで、そういう商品はこのコーティングの影響で髪が乾きにくい・・・という事だそうです。 そう言った商品は、使い続けていても、あまり意味がないし、良くないので、良い商品を選びましょう・・・って事ですね。 でも、どれが良いか・・・なんて素人には中々見ただけでは分かりませんよね~。
お礼
二度もありがとうございます。 良いシャンプーの見極めも難しそうですね。 コーティングの影響で髪が乾きにくいのですか。でもいろいろなシャンプー買ってきて乾くまでの時間を比べるわけにもいかないですしね。良いシャンプーに出会えるかは運みたいなものもあるかもしれませんね。とりあえず情報収集をして、良い製品に出会えるように努力します。 アドバイスありがとうございました。
マイナスイオン以外で髪に良いドライヤーってあるのでしょうか?ということですが 濡れた髪は熱風が55度程度の温度で、変成が始まり、乾いた髪でも、80度くらいで変成が始まってしまうので、おそらく髪に良いドライヤーというものは存在しないと思います。熱風を当てる時間が長ければ、もっと低い温度で変成してしまうそうです。 それとドライヤー以外に髪を速く乾かす方法はないと思いますので、ドライヤーの使い方についてアドバイスしたいと思います。 1000Wを越えるドライヤーの吹き出し口は、130度~140度の高熱。吹き出し口から15センチ離すと、80度~90度。20センチ離すと70度程度となり、55度以下の熱風にするためには30センチ程度も離さなければならないのです!なのでドライヤーの熱風は髪から20センチほど離してあてるようにしましょう。 ドライヤーを一点に集中させず、髪からなるべくはなして使用するようにしましょう。 送風で水分を吹き飛ばすつもりでドライヤーを使用する。髪の温度上昇を感じたら必ず送風に切り替えるようにしてください。 髪は根元さえ乾燥させれば全体が乾いている位の感覚でするのが丁度良いのです、要するに毛根が乾いていればそれでいい!ぐらいの気持ちで… ブラッシングはある程度髪が乾き、キューテクルが硬くなってから行うようにしてください、ということは最初から櫛付のドライヤーで頭を乾かすのはタブーですね~熱で傷めず、しかも短時間で済ますのが上手なヘアドライです。 タオルドライの後、自然乾燥という手もありますが、 濡れた髪は髪内部の角質繊維同士の結合が外れており、乾くときに再結合するので、この結合が髪のスタイルとなってしまいます…これが寝癖というやつです。 また乾くまでの髪、湿った髪のキューテクルは物理的な力が加わると簡単に傷つく状態であるので、その状態で、就寝してしまうと髪同士が擦れて傷んでしまいます。 とまあ、髪の毛は色々と手間がかかるものなのです。 綺麗な髪を保ちたいのなら、それなりの努力が必要です。頑張ってください! 長文失礼しました。
お礼
ありがとうございます。 やはり髪に良いドライヤーってないんですね。 髪がかなり多いので、根元まで乾くのって時間がかかるんですよ。熱い風を近くでかけてもなかなか乾かない感じです。それがいけないんでしょうね。 髪の毛の手入れも結構大変ですね。でも髪は体と違って、痛んだら切ればすみますけど。 いろいろアドバイスありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 確かになかなか髪が乾かないので腹が立って、タオルでゴシゴシとやってるかもしれません。 ドライヤーの前には一応髪を保護するスプレーみたいなのを使っています。効果はわかりませんが。 質の良いシャンプーやトリートメントは乾くのが早いとは初耳です。質が良いとは値段が高い製品ということなんでしょうか?シャンプーも何かもったいない気がしてなかなか高いのには手が出ませんし。