- ベストアンサー
アコギの練習について教えてください♪
2年前から独学でアコギを練習しています。 ワタシの指は皮膚柔らかい上に指先ぎりぎりまで爪があり指先が薄く、また水分量が多い。 そのためか、毎日(30分くらい)練習しても、なかなか上手く弦を押さえられる指になりません。 何かいい方法はありませんか? また、旅行や出張などで、数日弾かない日が続くともっともっと元にに戻るんじゃないかと心配です。 そんな時はどうしていますか? 持って行く訳にもいかないですしね。 なにかアドバイスを頂ければ嬉しいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。ギターは弾くよりもリペアに時間を割いている者です。 同様な悩みをお持ちの方は結構いると思います。特に生ギターですと ネックとヘッドの境目にあるナットという部分で弦が入る溝の深さが 少しばかり足りない物が多いのです。その理由は工場で出荷してから 時間が経つとギター全体の歪みによって弦高が変わってしまうために あまりギリギリまで下げてしまうと楽器店で不良品扱いされてしまう ことがあるからだと思います。ですから調整の程度としては7割位と 思って差し支えないでしょう。そこでリペアショップでナットの調整 をしてもらうことで9割位にしてもらうと、もっと軽いタッチで弦を 押さえることができるはずです。しかもナットの調整だけなら費用は 3000円程度です。 さらにハイポジション(高音域)での弾き味を改善しようとするなら フレット擦り合わせ、ネックの反り、弦高をシビアに調整することで 可能なのですが、その費用は1万円以上になるでしょう。 ということで、弾くための努力だけでなく、まず弾きやすいギターを 手にされることも、長く楽しむ上でのコツではないかと思っています。 ひとつ興味があればお試し下さい。
その他の回答 (1)
- Youyou
- ベストアンサー率40% (382/955)
教則本・ビデオ(特にビデオがあるとなおいい)等は持ってないですか? 弦をうまく押さえるのは体質・体型じゃないんです。ちょっとしたコツです。 まず、ローコードもダメなのか?あるいはハイコードもダメなのか? ローコードは別名シェイクハンドコード(違ったっけ?)とも呼ばれ、人と握手するような間隔でギターのネックを握る、と聞いた記憶があります。このことは教則本をみれば何らかの形で記載があるはずです。またビデオ等をお持ちであれば、どのようにネックを握っているのかよく観察すると大変参考になるはずです。 一方、ハイコードですが、こちらはセーハする指(人差し指)とネックの裏側を押さえる指(親指)とでネックをギューッと挟み込む…。例えばもしあなたが右利きならば、右手首の内側の丁度、脈を計るときに押さえる部分に左手親指を当て、丁度その反対側の手首の表側を左手人差し指でセーハしてみて感覚を覚えてください。 Bフラットは苦心するかもしれませんが、Fは比較的簡単にマスターできるはずです。 なにぶん文章のみなので伝わりにくいとは思いますが、教則本などを参考にしながら、これらのこともチラッと思い出していただけると幸いです。
お礼
教本だけではなかなか理解しにくかった事も、ビデオだと分かりやすいかもしれませんね。 一度、探して見ます。 上手く押さえるのには体質や体型じゃない言う言葉に励まされました。 早くコツが掴めて上手くなれる様に、頑張って練習してみます。 有難うございました。
お礼
リペア・・・ですか。 なんか凄そうですね! でも、そんな風にして自分だけの楽器を作っていくんでしょーね。 また、愛着も一層沸くかもしれないですし。 初心者ながらも、凄く興味が出てきました。 長く続けて行きたいので、今後そういうことにも目を向けて行こうと思います。 有難うございました。